雁と白鳥と・・・キジと！

お休みをいただいて故郷に帰っておりました。
駅に降り立って楽しみにしていることがあります。
それは都会の空気と違い、今頃ですとヒヤーッとして
氷の中に入っていくような感じがするからです。
（ちょっと大げさでしょうか？）
そこを一歩一歩「このような故郷で育ったのだなあって」
一歩一歩歩きます。
冬枯れの田んぼでは雁や白鳥の群れが落ち穂を拾い
線路脇の林のそばではキジまでお出迎えして
くれました。

この寒さの中でも雑草はたくましいです。
抜いていると手や足の指先が痛くなりました。
ストーブで手足を温め、お腹はカップヌードルで
温めながら庭先をきれいにしてこれました。

小手指　明正地所ホームへ