冷凍のご飯のパック

いつも５合炊きのガス炊飯器でご飯を炊いています。
炊けたご飯をお茶碗に盛り、残りは小分けにして冷凍しています。
冷凍庫を開けるとパックに入ったご飯がいっぱいあって安心です。
一昨日の末娘夫婦の突然の訪問にも慌てずにすみました。
□『いっぱいあるからお替りしてね。』
翌朝はさすがに５合炊きました。残りご飯を娘が冷凍してくれました。
□『お替りしてね。』
◇『（炊きたてを入れたばかりで）すぐ（冷凍庫から）出すから
（お替り）大丈夫！』
□『！』

今朝、朝ごはんのあと残ったおかずやご飯を冷蔵庫にしまっていた時の
ことです。冷蔵庫の他のパックには何が入っている？
仕舞うときはわかっているのですが、いくつかパックを仕舞っている内に
何のパックか忘れていることがよくあります。
中身がちょっとずつ（二口三口）のご飯のパックが３つもあったんです。
(美と健康のために、よく噛んでご飯の量を制限している・・・つもり）
３つ合わせてもパック１つ分には足りない量かしら？
今晩はお粥がいいかな？

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旅のアルバム

「鰻の竹屋－大正１２年築」

「竹屋さんの鰻」

「中野窯」

「唐津郊外－稲刈り」

「呼子大橋－風の見える丘公園から」

「虹の松原－松並木」

まだまだ立ち寄ってみたいところがありましたが
２泊３日の旅を終えて戻りました。

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欲張って佐賀の自然も・・・！

「観音の滝」

「カラスウリ」

「サワギキョウ」

「サギ草ー樫原湿原にて」

二日目は第二の目的地佐賀県唐津焼の里へ・・・
その前に佐賀の田舎もドライブしたいな！
暑さを忘れた見事な「観音の滝」を歩き、「サギ草」が自生している
「樫原湿原」を散策しました。縁起のいい元気なヘビにも会えました。

ランチは、旅の前に佐賀出身の友人から教えてもらっていた
唐津「竹屋」（大正時代からの老舗－木造の３階建）で
鰻をいただきました。
□『埼玉から来ました。佐賀出身の友人から勧められました。』
△『ありがとうございます。古い建物で文化財に指定されているんです。』
□『きれいにされていますね。』
△『ありがとうございます。維持が大変なんですよー。』
おかみさんに尋ねてみました。
□『唐津焼を見たいのですがどこがいいでしょうか？』
△『近くに古いお店がありますよ。』
□『そのお店を教えてください。』
お聞きした「中野窯」の落ち着いた木造の店内に入ると、
おばあちゃんが奥から出てきてくれました。
□『竹屋さんから教えてもらいました。』
▲『このあたりでは、竹屋さんと、角の和菓子やさんと
家（うち）が古いんです。』
□『そうですか！焼き物を見せてください。』
▲『どうぞ。釜場もあります。数はそちらの方が多いですよ。』
旅に出る前は、唐津焼のお店に何軒も立ち寄るつもりでいました。
このお店のお茶碗を見ていたらこれで充分！な気持ちになれました。
その中から何点か選んでお願いしました。
合計はいくら？

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福岡県立美術館「高島野十郎展」へ

「蝋燭」－「高島野十郎展」ポスターより

一日目は羽田から福岡空港へ、福岡県立美術館に直行しました。
ここで「高島野十郎展」を８月末まで開催していました。
会場は愛好家が数人というほどで一点一点をゆっくりと
見ることができました。
ポスターや図録になった絵も素敵でしたが本物はやっぱり違いました。
一筆一筆を微細に見ることができましたし、
その場から離れられなくなった絵にも出合えました。
午後からの学芸員の方のギャラリートークにも参加し
「高島野十郎」の絵や人となりについてお聞きしてして
さらに暖かな気持ちになれました。

”彼は絵の団体に所属せず、孤独と旅を愛し「孤高の画家」の
イメージが強いが、彼の絵と人柄を愛した人々に支えられた
８５年の生涯であったことが明らかになってきました。
何枚もの小品「蝋燭」の絵は、
お世話になった方々に差し上げていたそうです。”

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