みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

なばなの里お土産レポート・5 (菜の花ふりかけ)

2006年01月26日 17時29分25秒 | デイリーお気楽グルメ
なばなの里で買ってきたお土産もぱくぱく食べてしまい、これで最後になってしまいました。長く楽しめるお土産、菜の花ふりかけです。なばなの里という名前の由来となった菜花、つまり菜の花を原材料に使っています。

菜の花ふりかけをご飯にたっぷりかけると、お茶碗の中が一面菜の花畑になりました。黄色い粒々の中に緑の粒がちらほら見える様子は、菜の花の下から葉っぱがのぞいてるみたい。食卓にパッと明るい春が訪れました。

おにぎりやお弁当に使うと色が鮮やかになるね。

菜の花シリーズには、他に菜の花羊羹 (ようかん) もありましたよ。



なばなの里の目次は → こちら。イルミネーションの画像も目次からどうぞ。

お土産レポート・4 (さんま漁火焼)」 ←なばなの里の前の記事はこちら。
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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年1月26日の記事は → 「サンマのワタもいただきま~す

【みぃのつぶやき】 美肌に効くレチノールがサンマのワタにたくさん含まれていると知ってサンマをワタまで食べるようになったのはこの頃です。初めてワタを食べたときは苦くて苦くて丸のみに近い食べ方でしたが、今では気にせずに食べれるようになりました。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

プレーン豆乳・21

2006年01月25日 17時47分36秒 | デイリーお気楽グルメ
甘さ2 ★★☆☆ほんのり甘い
とろ~り感2 ★★☆☆ややクリーミー
豆乳っぽさ4 ★★★★☆豆乳に慣れた人向け


毎日調製豆乳 (日本酪農協同株式会社)

色は少し濃い豆色をしています。口に含むとかなり甘いです。調製豆乳なので味は調整してありますが、豆の濃い味としっかりした甘さが複合されています。無調整豆乳には抵抗があるけど豆の味も楽しみたい、という人はお試しあれ。



前回紹介した豆乳は → プレーン豆乳・20
過去に紹介した豆乳の一覧はここ


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年1月25日の記事は → 「豆乳レーティング

【みぃのつぶやき】 いろいろと飲み比べてみると豆乳にも個性があります。「おいしい」や「おいしくない」では豆乳の特徴が伝わらないので、星印で豆乳ごとに相対評価しています。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

なばなの里お土産レポート・4 (さんま漁火焼)

2006年01月24日 17時50分41秒 | デイリーお気楽グルメ
なばなの里で買ってきた、私のめちゃお気に入りのお土産です。私のお気に入り
お土産を買いすぎじゃないか、という声は聞こえない、聞こえない……。

このさんま漁火焼を初めて買ったのは、2年前になばなの里に遊びに行ったときでした。その味が忘れられず、今回また買ってしまいました。このさんま漁火焼は伊勢志摩のお土産品です。ただし、「さんま "漁火焼" OR "漁火焼き"」でGoogle検索してみてもほとんど見つからなかったので、あまり知られていない隠れた名産品と言えるでしょう。

サンマと伊勢は直接結びつきにくいのですが、伊勢の醤油を使って煮込んだところが伊勢志摩の名物のようです。伊勢は醤油の産地でもあり、同じ三重県にあるなばなの里でもいろいろな醤油が売られていました。

……と知ったようなことを書いていますが、売店で伊勢醤油を見つけるまで、伊勢が醤油の産地だとは知りませんでした。

samma02.jpg: さんま漁火焼

ゴマの粒がキラキラ金色に光ります。トロッとした黄金色の油がご飯になじみ、口の中で柔らかく溶けます。甘辛く煮込まれたサンマはご飯にぴったり。日本人でよかったなぁ。ご飯が進む、進む。

サンマは骨まで軟らかく煮込まれ、残すところなく全部食べられます。醤油でしっかり味が付けられているので、ワタも苦にせずに食べられます。

ワタにはレチノールがたくさん含まれていますし、皮の部分にはコラーゲンが含まれているので、丸ごと食べると美肌効果が期待できます。もちろん、骨のカルシウムも見逃せません。

私の場合、サンマを食べるときは、塩焼きでも必ず皮やワタまで食べてしまいますが、慣れない人が塩焼きでワタまで食べるのは大変でしょう。その点、この漁火焼ならワタまでおいしく食べることができ、ゴマの栄養も一緒にとれます。

samma03.jpg: さんま漁火焼のパッケージ

パッケージには、家族の喜ぶ顔を楽しみにして、赤いうちわで風を送りながら七輪でサンマを焼くおばあちゃんの姿が描かれています。このほのぼのとした素朴なイラストも好きです。

私のお気に入りのお土産です。私のお気に入り
また食べたいな。



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※ 本文で使ったかわいいペンギンの素材はEmperor Penguin Empireにあります。


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年1月24日の記事は → 「プレーン豆乳・5

【みぃのつぶやき】 明日は久しぶりに豆乳を紹介する予定です。

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なばなの里お土産レポート・3 (長島地ビール)

2006年01月23日 18時25分49秒 | デイリーお気楽グルメ
なばなの里では、父に地ビールを買ってきました。今回はピルスナービールを選んでみました。左側に見えるのは、おつまみ用のたこわさ。

そうなんです。なばなの里には長島ビール園があって、ピルスナー、デュンケル、ヴァイツェンの3種類の地ビールが醸造されているんです。花を見るだけじゃつまんない、というお父さんも楽しめるね。

長島ビール園の店内ではバーベキューができます。焼き肉もいいけど、おすすめは桑名名物焼きはまぐり。ぜひ追加で注文してみてね。

長島ビール園で売られているビールは無粋なアルミ缶ではなく、口がキュッと細く立ち上がった黒いガラス瓶に詰められています。このビール瓶は、栓を何回も開けたり閉めたりできるようになっており、飲みかけでも保存が容易です。ビールを全部飲み終わっても、瓶の役割はまだ終わりません。空いた瓶を持ち込めばビールの詰め替えもできると店頭に掲示されていました。地球に優しいね。

sake0001.jpg: 長島地ビール (ピルスナー) のラベル

ラベルには、ビール園の建物と太陽の光をいっぱいに浴びる麦が淡い色合いでイラスト化されています。素朴でほのぼのとしたタッチがかわいい。

クリスマスの時期にはサンタクロースをデザインした特別ボトルも用意されます。2年前に遊びに来たときはそのクリスマスボトルを父へのお土産に買いましたが、今回は電車で来ているので、軽い1リットル瓶を買うことにしました。

sake0002.jpg: 長島地ビールのクリスマスボトル

これが2年前に買ったクリスマスボトル。

sake0003.jpg: 長島地ビールのクリスマスボトルに描かれたサンタクロースのアップ

サンタのおじいさんがビール片手に酔っ払ってます。

うぃ~♪



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2005年1月23日の記事は → 「青汁豆乳&おすすめ青汁ドリンク

【みぃのつぶやき】 青汁系の豆乳は少ないですね。かろうじてキッコーマンから「青汁だけよりいいみたい」という豆乳が発売されてる程度かな。やっぱり青汁は飲みにくいもんね。「青汁だけよりいいみたい」はおいおいレポートするとしましょう。

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なばなの里お土産レポート・2 (菜の花羊羹)

2006年01月22日 17時25分49秒 | デイリーお気楽グルメ
なばなの里というくらいですから、名物は菜花、つまり菜の花です。売店では菜の花羊羹 (ようかん) なるものが売られています。

tabi0178.jpg: 菜の花羊羹 (ようかん)

薄茶色をしたようかんの中に葉っぱが透けて見えます。たぶん菜の花の葉っぱでしょう。葉っぱの他に黄色い花でも透けて見えればもっと華やかだったはずです。実際、店先に置かれたサンプルでは、きれいに並んだ黄色い花がようかんの上面に浮かび上がっていました。サンプルと現物の落差にちょっとがっかり。買ってきた商品では花が奥に沈んでしまったのでしょうか。最初から花が入ってなかったら大変よ。



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