大型連休中の恒例イベント、吹上浜砂の祭典が5月1日に開幕しました。
今年のテーマは「海~A Gift from the Sea~」。国外から彫刻家4名が招待され、国内の砂像制作団体や子供たちが参加しています。海神、魚や船、人魚など海にまつわる様々な砂像が展示されています。
5月1日は日曜日 予定より10分早めて入場開始
砂場の会場を楽に移動 貸出の砂上車椅子
オープニングイベント 9時24分
日曜日の開幕となり予定を早めて8時50分から入場開始。家族連れを中心に次々と観客が訪れ、熊本地震犠牲者へ黙祷を捧げた後オープニングイベントが始まりました。
正面中央は報道関係の人が集まっていたので、邪魔にならないよう側面からの撮影です。園児の掛け声に合わせてテープカット、手から放たれた風船はきれいな青空に吸い込まれて行きました。
竜宮 制作団体:南さつま地区郵便局
砂像の一部には熊本地震復興の応援メッセージと、くまモン(熊本県PRマスコットキャラクター)、ひごまる(熊本市イメージキャラクター)などが刻まれています。砂像制作期間中は長雨のため作業が難航したそうですが、29日から晴天が続き見事な砂像ができあがっています。
因幡の白兎 制作団体:福岡県芦屋町砂像連盟
メイン砂像地の斜面
砂像の裏手 夜の花火セット作業
5月1日から5日まで、夜は音と光のファンタジーが繰り広げられます。砂像がライトアップされ、15000個のLEDによる光の回廊が出現。19時45分からメイン砂像背後で花火が打ち上げられます。
飲食物産ゾーン
色とりどりの看板や幟が立ち並び、昼前から多くの人が訪れていました。
異色の砂像 小泉元総理でした 米俵百俵の精神
ふるさと納税へのお礼として制作されたものです。制作団体:日本砂像連盟
海に生きる 制作団体:チームかつとも
私が一番印象に残った砂像です。海に生きる人々の逞しい姿が印象深く刻まれています。ブログ内に掲載した画像は砂像のごく一部です。
5月5日まではゴールデンステージ、6日は休園日。セカンドステージは7日から31日まで開催されます。ぜひ会場に足を運んで砂像をご覧になってください。
今年のテーマは「海~A Gift from the Sea~」。国外から彫刻家4名が招待され、国内の砂像制作団体や子供たちが参加しています。海神、魚や船、人魚など海にまつわる様々な砂像が展示されています。
5月1日は日曜日 予定より10分早めて入場開始
砂場の会場を楽に移動 貸出の砂上車椅子
オープニングイベント 9時24分
日曜日の開幕となり予定を早めて8時50分から入場開始。家族連れを中心に次々と観客が訪れ、熊本地震犠牲者へ黙祷を捧げた後オープニングイベントが始まりました。
正面中央は報道関係の人が集まっていたので、邪魔にならないよう側面からの撮影です。園児の掛け声に合わせてテープカット、手から放たれた風船はきれいな青空に吸い込まれて行きました。
竜宮 制作団体:南さつま地区郵便局
砂像の一部には熊本地震復興の応援メッセージと、くまモン(熊本県PRマスコットキャラクター)、ひごまる(熊本市イメージキャラクター)などが刻まれています。砂像制作期間中は長雨のため作業が難航したそうですが、29日から晴天が続き見事な砂像ができあがっています。
因幡の白兎 制作団体:福岡県芦屋町砂像連盟
メイン砂像地の斜面
砂像の裏手 夜の花火セット作業
5月1日から5日まで、夜は音と光のファンタジーが繰り広げられます。砂像がライトアップされ、15000個のLEDによる光の回廊が出現。19時45分からメイン砂像背後で花火が打ち上げられます。
飲食物産ゾーン
色とりどりの看板や幟が立ち並び、昼前から多くの人が訪れていました。
異色の砂像 小泉元総理でした 米俵百俵の精神
ふるさと納税へのお礼として制作されたものです。制作団体:日本砂像連盟
海に生きる 制作団体:チームかつとも
私が一番印象に残った砂像です。海に生きる人々の逞しい姿が印象深く刻まれています。ブログ内に掲載した画像は砂像のごく一部です。
5月5日まではゴールデンステージ、6日は休園日。セカンドステージは7日から31日まで開催されます。ぜひ会場に足を運んで砂像をご覧になってください。