6月6日(火)、九州南部は梅雨入りしました。
昨年より13日、平年よりも6日遅れです。
6日は曇り、7日は時々雨、8~9日は晴れで、梅雨らしくありません。
NHK 朝の天気予報 (以下の画像は全て6月9日撮影)

9日も雨の気配はなく、関東地方も含めて広い範囲が梅雨入りしましたが日本付近に梅雨前線がありません。雨が降り出すのは11日からになりそうです。
NHK 6時半のニュース

一年が過ぎるのは早いもので、昨年の今頃どんなことがあったのか思い出せません。先々ブログを振り返るため、朝のニュース画面を引用しました。民放では若手俳優の淫行、加計学園問題が大きく取り上げられていました。
晴天で花盛りのサボテン

引潮時 砂洲は出ていない

キス釣り情報
平日のため10時頃は見渡す範囲で釣人は3名ほどでした。遠目に観察すると釣れていないようです。ゴミが多いためキス網は操業できない状態とのこと。
江口ではカマスが釣れ、日置海岸ではコノシロが釣れたとのこと。波打ち際には河川ゴミが多く投げ釣りには適さない状態です。梅雨明けまでは期待薄と思われます。
喰われたキュウリ

アナグマの仕業でしょう。スイカやウリの被害は聞きますが、まさかキュウリを食われるとは。種の部分だけを食っていて、彼らには好物なのでしょうか。キュウリが高い位置で実を付けるようになると被害は減ることでしょう。
棚の上に届いた苦瓜(ゴーヤー)

2mほどの高さまで成長しました。棚の上まで早く伸びるよう、途中の脇芽は見かけたつど切りました。これからは成長に任せ存分に茂らせることにします。
唐芋(さつまいも)は日差しにぐったり

強い日差しで傷んだ苗

6日に植え付け7日は雨が降ったものの、8日から強い日差しに照り付けられて一部の苗が傷んでいました。苗が高温のマルチシートに触れ、先端部が傷んで枯れ始めています。
このままでも節から発根し活着しますが、先端部が枯れると成長が一月程度遅れます。周囲の苗よりも極端に収量が落ちるため新苗に植え替えました。高温障害を受けないよう、苗がシートに接する部分に土を置きました。
新たに畝を3列

6日に肥料を入れて畝を作り、雨で適度な湿り気になったのでマルチシートを掛けました。昨年は6月初旬に唐芋の植え付けが終わり、苗床を撤去しています。今年は苗の成長が遅れているため、植え付けが終わるのは今月下旬以降になりそうです。
畝と畝の間が広いと雑草に悩まされます。唐芋の蔓が茂ると雑草も少なくなりますが、肥料分が多いので生い茂ります。専業農家では除草剤を噴霧していますが、私は作付面積がわずかなので使っていません。
畑の周囲では茅やコボシが増殖します。根が深く地下茎でつながり、根絶が難しい雑草です。耕作地の外側では除草剤の利用も考えています。
畦道の草刈

近所の先輩Sさんが草刈りをしてくれました。見違えるようにすっきりとなりました。刈った草は野菜の周囲に置くと雑草防止になります。朝顔を植えこむ用土にも使えそうで、タイムリーなありがたいことでした。感謝、感謝。
昨年より13日、平年よりも6日遅れです。
6日は曇り、7日は時々雨、8~9日は晴れで、梅雨らしくありません。
NHK 朝の天気予報 (以下の画像は全て6月9日撮影)

9日も雨の気配はなく、関東地方も含めて広い範囲が梅雨入りしましたが日本付近に梅雨前線がありません。雨が降り出すのは11日からになりそうです。
NHK 6時半のニュース

一年が過ぎるのは早いもので、昨年の今頃どんなことがあったのか思い出せません。先々ブログを振り返るため、朝のニュース画面を引用しました。民放では若手俳優の淫行、加計学園問題が大きく取り上げられていました。
晴天で花盛りのサボテン

引潮時 砂洲は出ていない

キス釣り情報
平日のため10時頃は見渡す範囲で釣人は3名ほどでした。遠目に観察すると釣れていないようです。ゴミが多いためキス網は操業できない状態とのこと。
江口ではカマスが釣れ、日置海岸ではコノシロが釣れたとのこと。波打ち際には河川ゴミが多く投げ釣りには適さない状態です。梅雨明けまでは期待薄と思われます。
喰われたキュウリ

アナグマの仕業でしょう。スイカやウリの被害は聞きますが、まさかキュウリを食われるとは。種の部分だけを食っていて、彼らには好物なのでしょうか。キュウリが高い位置で実を付けるようになると被害は減ることでしょう。
棚の上に届いた苦瓜(ゴーヤー)

2mほどの高さまで成長しました。棚の上まで早く伸びるよう、途中の脇芽は見かけたつど切りました。これからは成長に任せ存分に茂らせることにします。
唐芋(さつまいも)は日差しにぐったり

強い日差しで傷んだ苗

6日に植え付け7日は雨が降ったものの、8日から強い日差しに照り付けられて一部の苗が傷んでいました。苗が高温のマルチシートに触れ、先端部が傷んで枯れ始めています。
このままでも節から発根し活着しますが、先端部が枯れると成長が一月程度遅れます。周囲の苗よりも極端に収量が落ちるため新苗に植え替えました。高温障害を受けないよう、苗がシートに接する部分に土を置きました。
新たに畝を3列

6日に肥料を入れて畝を作り、雨で適度な湿り気になったのでマルチシートを掛けました。昨年は6月初旬に唐芋の植え付けが終わり、苗床を撤去しています。今年は苗の成長が遅れているため、植え付けが終わるのは今月下旬以降になりそうです。
畝と畝の間が広いと雑草に悩まされます。唐芋の蔓が茂ると雑草も少なくなりますが、肥料分が多いので生い茂ります。専業農家では除草剤を噴霧していますが、私は作付面積がわずかなので使っていません。
畑の周囲では茅やコボシが増殖します。根が深く地下茎でつながり、根絶が難しい雑草です。耕作地の外側では除草剤の利用も考えています。
畦道の草刈

近所の先輩Sさんが草刈りをしてくれました。見違えるようにすっきりとなりました。刈った草は野菜の周囲に置くと雑草防止になります。朝顔を植えこむ用土にも使えそうで、タイムリーなありがたいことでした。感謝、感謝。