11月1日(木)今年も残り2か月となりました。
えんどう豆、おたふく豆(ソラマメ)の植付に日置へ出かけました。
NHK 九州沖縄の天気情報

鹿児島市の最低気温が10度に近づき、そろそろ暖房がほしい季節です。天気図左下には夏の名残の台風26号。
吹上浜 大き目の貝殻 以下の画像は11月1日に撮影

ネットで見ると右側のピンク色は桜貝でしょうか、大きめのものはイトマキボラ科のようです。吹上浜ではあまり見かけない大きめの貝殻です。
今年は海が荒れることが少なく南方系ゴミはわずかでした。台風で削られた砂が少しずつ陸側に戻り始め、この日は貝殻と軽石を多く見かけました。ビーチコーミングには良い日ですが、畑作業があるので浜辺歩きはすぐに切り上げました。
芙蓉の花も終盤

芙蓉の花は残り少なくなりました。上は花期が終わった酔芙蓉、手前は八重咲芙蓉です。花色が目立ってきれいなので枝をもらって挿し木から育てたものです。3年ほど経過して根が充実したのか、今年はきれいな花を咲かせました。
唐芋(サツマイモ)を一列収穫

植付場所を確保するため西側の唐芋を収穫しました。猛暑と雨不足の影響でしょうか、蔓の成長が悪く芋の付いていない株もありました。
おたふく豆(ソラマメ)

左側はSさんからもらった残り種です。数年前のもので発芽不確定のため一粒ずつビニルポットに種蒔きしました。右は今年のもので10粒入っていました。
植え方がちょっと変わっていて、お歯黒と言われる黒筋部分を下にして種の一部が地表に出るように種を埋め込みます。説明には一か所に数粒蒔くとされていますが、9割方発芽しますので一か所一粒としました。
えんどう豆(実エンドウ)

こちらは発芽率が低いので一か所3粒蒔きました。竹の支柱を差し込むために種蒔き箇所を交互に少しずらしました。冬場は生育が遅いですが3月には急激に成長するため、幅1m、高さ2m程度の栽培空間を確保します。
野鳥による食害対策も重要です。餌のない時期にはヒヨドリを中心に野鳥がえんどう豆の若葉を啄みます。半日もせずに全部食われてしまうのでえんどう豆全体にネットを掛けます。
手前がおたふく豆 奥はえんどう豆

おたふく豆は畝の間隔が1m、株間は40センチです。南北方向にそれぞれ6本ずつを栽培予定です。えんどう豆は株間30センチで8か所に種蒔きしました。
Sさんからサゴシをもらう

畑作業中を済ませ、Sさんからもらったサゴシを捌きました。前回はカンパチをもらい、新鮮な海の幸に恵まれてありがたいことです。感謝、感謝。
小さな実が色付く コクテンギ

マユミ、マサキなどニシキギ科の仲間で吹上浜海岸林に自生しています。ここ数年剪定しなかったので木の勢いが良くきれいな実を沢山つけています。今は餌が多い時期なのか野鳥が飛んでくる様子はありません。
日没迫る吹上浜日置海岸 16時59分

鹿児島市の日の入りは17時29分、方位253度(西南西)、夕日は久多島の北側に沈もうとしていました。日の入りが早いのは11月末から12月初旬で17時14分です。
いつもの帰り道は鹿児島市犬迫町の古別府バス停付近で火災があり、消火作業のため片側交互通行となり30分ほども渋滞しました。
えんどう豆、おたふく豆(ソラマメ)の植付に日置へ出かけました。
NHK 九州沖縄の天気情報

鹿児島市の最低気温が10度に近づき、そろそろ暖房がほしい季節です。天気図左下には夏の名残の台風26号。
吹上浜 大き目の貝殻 以下の画像は11月1日に撮影

ネットで見ると右側のピンク色は桜貝でしょうか、大きめのものはイトマキボラ科のようです。吹上浜ではあまり見かけない大きめの貝殻です。
今年は海が荒れることが少なく南方系ゴミはわずかでした。台風で削られた砂が少しずつ陸側に戻り始め、この日は貝殻と軽石を多く見かけました。ビーチコーミングには良い日ですが、畑作業があるので浜辺歩きはすぐに切り上げました。
芙蓉の花も終盤

芙蓉の花は残り少なくなりました。上は花期が終わった酔芙蓉、手前は八重咲芙蓉です。花色が目立ってきれいなので枝をもらって挿し木から育てたものです。3年ほど経過して根が充実したのか、今年はきれいな花を咲かせました。
唐芋(サツマイモ)を一列収穫

植付場所を確保するため西側の唐芋を収穫しました。猛暑と雨不足の影響でしょうか、蔓の成長が悪く芋の付いていない株もありました。
おたふく豆(ソラマメ)

左側はSさんからもらった残り種です。数年前のもので発芽不確定のため一粒ずつビニルポットに種蒔きしました。右は今年のもので10粒入っていました。
植え方がちょっと変わっていて、お歯黒と言われる黒筋部分を下にして種の一部が地表に出るように種を埋め込みます。説明には一か所に数粒蒔くとされていますが、9割方発芽しますので一か所一粒としました。
えんどう豆(実エンドウ)

こちらは発芽率が低いので一か所3粒蒔きました。竹の支柱を差し込むために種蒔き箇所を交互に少しずらしました。冬場は生育が遅いですが3月には急激に成長するため、幅1m、高さ2m程度の栽培空間を確保します。
野鳥による食害対策も重要です。餌のない時期にはヒヨドリを中心に野鳥がえんどう豆の若葉を啄みます。半日もせずに全部食われてしまうのでえんどう豆全体にネットを掛けます。
手前がおたふく豆 奥はえんどう豆

おたふく豆は畝の間隔が1m、株間は40センチです。南北方向にそれぞれ6本ずつを栽培予定です。えんどう豆は株間30センチで8か所に種蒔きしました。
Sさんからサゴシをもらう

畑作業中を済ませ、Sさんからもらったサゴシを捌きました。前回はカンパチをもらい、新鮮な海の幸に恵まれてありがたいことです。感謝、感謝。
小さな実が色付く コクテンギ

マユミ、マサキなどニシキギ科の仲間で吹上浜海岸林に自生しています。ここ数年剪定しなかったので木の勢いが良くきれいな実を沢山つけています。今は餌が多い時期なのか野鳥が飛んでくる様子はありません。
日没迫る吹上浜日置海岸 16時59分

鹿児島市の日の入りは17時29分、方位253度(西南西)、夕日は久多島の北側に沈もうとしていました。日の入りが早いのは11月末から12月初旬で17時14分です。
いつもの帰り道は鹿児島市犬迫町の古別府バス停付近で火災があり、消火作業のため片側交互通行となり30分ほども渋滞しました。