1月4日(月)、日置に出かけて庭先や畑、竹藪などの片付けをしました。
箱根駅伝 4日朝 フジテレビめざましテレビ
久しぶりに2日と3日は箱根駅伝の様子が気になりました。総合優勝は駒澤大学、往路は創価大学、復路は青山学院大学が優勝しました。
マラソンのように順位は単純ではなく、区間ごとのタイム争いもあります。コロナ禍に開催されたことに元気付けられました。
吹上浜日置海岸 冬の嵐が運んできた貝殻 以下の画像は1月4日に撮影
ようやく上がったのは大きなエイ
ヒレに針がかかり、2人がかりで引き上げられたのはエイでした。ネットで見ると一般的なアカエイよりも大きなツバクロエイのようです。この後海に戻され、何事もなかったかのように悠然と泳ぎ去りました。
海岸の流木を片付ける人たち
運搬車で大きな流木が集められていました。ナブラが出ればすぐに投げられるように釣竿も同行。12月30日は冬の嵐が吹き荒れ、暖冬に慣れた身には暴風に感じました。
昨年9月の台風で浸食された砂山の下に、厚さ50センチほど砂が吹き上げられていました。同じような冬の嵐が繰り返されると、砂浜の回復が進みそうです。
野菜園周辺の花木の剪定片付け
夏場に生い茂っていた芙蓉、ランタナ、バラの枝を剪定しました。バラのトゲに邪魔されながら、どうにか芙蓉の枝だけは片付きました。
暴風で折れた竹の片付けでは、多くの竹が絡み合う竹藪作業に苦戦しました。切った竹の一部はえんどう豆の支柱に使えて、一石二鳥でした。
脇芽が出てきたおたふく豆(ソラマメ)
えんどう豆の支柱を増やして土寄せ
一般的な野菜ネットを使っても良いのですが、支柱は周辺の竹藪から簡単に調達できて設置も簡単です。
花が増えてきたヤブツバキ
吹上浜沿岸部には多くのヤブツバキが自生しています。椿は堅木で初期生育は遅いですが、1mほどになると成長が加速してきます。この椿も10年で倍ほどの高さに成長しています。
冬の寒さに負けず稔ったサワーポメロ
実が付き始めて3年目です。初年度は他の木に隠れてテニスボールほどの実が一つだけ。昨季は30個ほど実が付きました。今季は半分程度ですが、今も少しずつ実が肥大化しています。
17時20分 夕暮れの浜 雲に隠れて夕日は見えず
思いの外片付けに手間取り作業を終えたのは17時過ぎでした。4日の日の入りは17時28分、方位は243.7度(西南西)でした。
引潮時ですが朝方エイを釣った釣人がまだ浜にいてビックリ。一日粘ったが釣果なしとのこと。
2020年1月17日 海岸に打ち上げられた小魚
今季はカタクチイワシが浜に打ち上げられることがなく、今のところブリの大規模回遊も見られないようです。
昨シーズンがあまりにも釣れ過ぎたのでしょう。今週後半には再び冬の嵐が予想されます。
荒れる日があれば、穏やかな日も来ます。吹上浜のジギングにもいつか幸運が訪れるかも知れません。
箱根駅伝 4日朝 フジテレビめざましテレビ
久しぶりに2日と3日は箱根駅伝の様子が気になりました。総合優勝は駒澤大学、往路は創価大学、復路は青山学院大学が優勝しました。
マラソンのように順位は単純ではなく、区間ごとのタイム争いもあります。コロナ禍に開催されたことに元気付けられました。
吹上浜日置海岸 冬の嵐が運んできた貝殻 以下の画像は1月4日に撮影
ようやく上がったのは大きなエイ
ヒレに針がかかり、2人がかりで引き上げられたのはエイでした。ネットで見ると一般的なアカエイよりも大きなツバクロエイのようです。この後海に戻され、何事もなかったかのように悠然と泳ぎ去りました。
海岸の流木を片付ける人たち
運搬車で大きな流木が集められていました。ナブラが出ればすぐに投げられるように釣竿も同行。12月30日は冬の嵐が吹き荒れ、暖冬に慣れた身には暴風に感じました。
昨年9月の台風で浸食された砂山の下に、厚さ50センチほど砂が吹き上げられていました。同じような冬の嵐が繰り返されると、砂浜の回復が進みそうです。
野菜園周辺の花木の剪定片付け
夏場に生い茂っていた芙蓉、ランタナ、バラの枝を剪定しました。バラのトゲに邪魔されながら、どうにか芙蓉の枝だけは片付きました。
暴風で折れた竹の片付けでは、多くの竹が絡み合う竹藪作業に苦戦しました。切った竹の一部はえんどう豆の支柱に使えて、一石二鳥でした。
脇芽が出てきたおたふく豆(ソラマメ)
えんどう豆の支柱を増やして土寄せ
一般的な野菜ネットを使っても良いのですが、支柱は周辺の竹藪から簡単に調達できて設置も簡単です。
花が増えてきたヤブツバキ
吹上浜沿岸部には多くのヤブツバキが自生しています。椿は堅木で初期生育は遅いですが、1mほどになると成長が加速してきます。この椿も10年で倍ほどの高さに成長しています。
冬の寒さに負けず稔ったサワーポメロ
実が付き始めて3年目です。初年度は他の木に隠れてテニスボールほどの実が一つだけ。昨季は30個ほど実が付きました。今季は半分程度ですが、今も少しずつ実が肥大化しています。
17時20分 夕暮れの浜 雲に隠れて夕日は見えず
思いの外片付けに手間取り作業を終えたのは17時過ぎでした。4日の日の入りは17時28分、方位は243.7度(西南西)でした。
引潮時ですが朝方エイを釣った釣人がまだ浜にいてビックリ。一日粘ったが釣果なしとのこと。
2020年1月17日 海岸に打ち上げられた小魚
今季はカタクチイワシが浜に打ち上げられることがなく、今のところブリの大規模回遊も見られないようです。
昨シーズンがあまりにも釣れ過ぎたのでしょう。今週後半には再び冬の嵐が予想されます。
荒れる日があれば、穏やかな日も来ます。吹上浜のジギングにもいつか幸運が訪れるかも知れません。