1月21日(金)天候の変わり目を前に日置へ出かけました。
21日朝のNHK気象情報 雨が降り気温が上がりそう

日々の天気を予想して行動計画を立てています。久しぶりにまとまった雨が降り、最高気温は15度以上になるとの予報です。
例年より遅れているエンドウ豆の支柱設置、後から種蒔きした分の移植を急がなければなりません。
吹上浜日置海岸 北東の風で海は穏やか 以下の画像は1月21日に撮影

大川の川口にかけて10人以上の釣人がいましたが、小魚が湧く様子はなく海鳥も見かけませんでした。
浜から戻ったSさんは今日もダメだったと嘆いていました。先日はダイワの釣番組取材でヒラメが釣れたとか。
今は大寒 寒さで枯れ込んだランタナ

暑さと乾燥に強い南方系の花ランタナは寒さに弱く、最近の寒さで枯れ込んできました。1月19日の最低気温は日置市内のアメダス観測点、東市来でマイナス4度でした。
5月頃から長いこと花を楽しませてくれました。鳥が種を運びあちこちに増殖し、品種によっては生い茂り、持て余すこともあり要注意です。
ツワの綿帽子

タンポポと同じように綿帽子ができ、風に乗って種が飛んで行きます。寒い時期でも早春を感じさせる風景です。
今も増え続けている雑草

霜が降りているはずですが雑草は相変わらず発芽し続けています。除草剤はあまり使いたくないので鍬で削りながら除去。畑の土を減らさないよう魚箱を使って草と土をふるい分けました。
野菜棚の下も片付け

夏野菜が枯れたままになっていたので、内部に生えた雑草や侵入した野イチゴなどを除去しました。苦土石灰と鶏糞を撒いて軽く耕しました。
エンドウ豆を移植

3回目の種蒔きでは殆どが発芽成長したので1回目、2回目の種蒔きで発芽したものの隣に移植しました。
野菜棚下にも移植

通常よりも生育が一月分ほど遅れています。気温が上がる3月には急激に成長しますが、25度を超えると開花結実が阻害されるようです。
夏野菜用の広い網目のネットが野鳥食害防止への効果があるのかテスト用に移植。雑草を取り除き耕したことで、さっそくジョウビタキがやって来ました。
人馴れしたジョウビタキはスズメほどの大きさで、10センチ角ほどのネットは全く効果がありません。
日没後まであれこれ試したが鳥除けネットがうまく被らず

画像では判りませんが、4センチ角の細い赤色のネットを被せました。幅3.6m、長さ9mのネットでうまく被さる予定でしたが支柱に立てた竹の枝先に網目が引っ掛かり、予定ほど広がりませんでした。
高い脚立を使い天井部の引っ掛かりをほぐせば別ですが、下から熊手の柄先でつつく程度ではどうになりません。
長い竹で囲い、支柱を寄せ集めるようにしましたがダメ。ネットを引っ張るうちに囲っている竹の枠が傾いています。
サイズが小さすぎた・・・・無駄な抵抗。最期はいつも使っている漁網を持ち込みました。
18時15分 まだ少し明るさの残る西空 感度5000 f5.6 1/6s

Sさんの言うには今季は椿の花が極端に少なく、野鳥も少ない。野鳥の集団で野菜食害が発生するので、例年のような食害はないはずとのこと。
しばらく様子を見て、ネットが届かない腰から下の部分を漁網で囲う予定です。細いネットに野鳥が引っ掛かり死ぬこともあると聞けば、可哀想なことです。
彼らも生きるためには餌のある所へ行くわけで、他に餌がなければ野菜を食い荒らすかもしれません。さて、どうなりますか。
21日朝のNHK気象情報 雨が降り気温が上がりそう

日々の天気を予想して行動計画を立てています。久しぶりにまとまった雨が降り、最高気温は15度以上になるとの予報です。
例年より遅れているエンドウ豆の支柱設置、後から種蒔きした分の移植を急がなければなりません。
吹上浜日置海岸 北東の風で海は穏やか 以下の画像は1月21日に撮影

大川の川口にかけて10人以上の釣人がいましたが、小魚が湧く様子はなく海鳥も見かけませんでした。
浜から戻ったSさんは今日もダメだったと嘆いていました。先日はダイワの釣番組取材でヒラメが釣れたとか。
今は大寒 寒さで枯れ込んだランタナ

暑さと乾燥に強い南方系の花ランタナは寒さに弱く、最近の寒さで枯れ込んできました。1月19日の最低気温は日置市内のアメダス観測点、東市来でマイナス4度でした。
5月頃から長いこと花を楽しませてくれました。鳥が種を運びあちこちに増殖し、品種によっては生い茂り、持て余すこともあり要注意です。
ツワの綿帽子

タンポポと同じように綿帽子ができ、風に乗って種が飛んで行きます。寒い時期でも早春を感じさせる風景です。
今も増え続けている雑草

霜が降りているはずですが雑草は相変わらず発芽し続けています。除草剤はあまり使いたくないので鍬で削りながら除去。畑の土を減らさないよう魚箱を使って草と土をふるい分けました。
野菜棚の下も片付け

夏野菜が枯れたままになっていたので、内部に生えた雑草や侵入した野イチゴなどを除去しました。苦土石灰と鶏糞を撒いて軽く耕しました。
エンドウ豆を移植

3回目の種蒔きでは殆どが発芽成長したので1回目、2回目の種蒔きで発芽したものの隣に移植しました。
野菜棚下にも移植

通常よりも生育が一月分ほど遅れています。気温が上がる3月には急激に成長しますが、25度を超えると開花結実が阻害されるようです。
夏野菜用の広い網目のネットが野鳥食害防止への効果があるのかテスト用に移植。雑草を取り除き耕したことで、さっそくジョウビタキがやって来ました。
人馴れしたジョウビタキはスズメほどの大きさで、10センチ角ほどのネットは全く効果がありません。
日没後まであれこれ試したが鳥除けネットがうまく被らず

画像では判りませんが、4センチ角の細い赤色のネットを被せました。幅3.6m、長さ9mのネットでうまく被さる予定でしたが支柱に立てた竹の枝先に網目が引っ掛かり、予定ほど広がりませんでした。
高い脚立を使い天井部の引っ掛かりをほぐせば別ですが、下から熊手の柄先でつつく程度ではどうになりません。
長い竹で囲い、支柱を寄せ集めるようにしましたがダメ。ネットを引っ張るうちに囲っている竹の枠が傾いています。
サイズが小さすぎた・・・・無駄な抵抗。最期はいつも使っている漁網を持ち込みました。
18時15分 まだ少し明るさの残る西空 感度5000 f5.6 1/6s

Sさんの言うには今季は椿の花が極端に少なく、野鳥も少ない。野鳥の集団で野菜食害が発生するので、例年のような食害はないはずとのこと。
しばらく様子を見て、ネットが届かない腰から下の部分を漁網で囲う予定です。細いネットに野鳥が引っ掛かり死ぬこともあると聞けば、可哀想なことです。
彼らも生きるためには餌のある所へ行くわけで、他に餌がなければ野菜を食い荒らすかもしれません。さて、どうなりますか。