2月28日(月)の吹上浜は次々にブリがヒット、釣人を夢中にさせました。
10時23分 吹上浜日置海岸 以下の画像は2月28日に撮影
風もなく海は穏やか、釣人は砂山で待機中。潮はかなり下げており、雲は北へゆっくり流れています。午前の部は終わりと言ってK君は帰って行きました。
2月28日は中潮、吹上浜日置海岸に近い戸崎の満潮は6時47分(235cm)と17時56分(220cm)、干潮は12時42分(132cm)でした。
朝は冷え込んでアメダス東市来観測点の最低気温は0.2度、日中は日差しに恵まれ最高気温は16.7度でした。
15時27分 手元近くまで引き寄せたが
畑でジャガイモの植付と果樹への施肥を終えて浜に出ました。上げ潮時で多くの釣人がいる中、すぐ近くで竿が曲がっていました。
ブリがヒットしたようで、魚と我慢比べをしながら少しずつ引き寄せるところでした。釣り仲間が加勢にやって来ましたが、直後に魚が外れてしまい残念。
15時35分 浜を動き回るSさん
今季はブリを3本上げているSさん、ブリ料理に飽きたのか、もらう人がなければリリースしようかなどと余裕の姿。南の方では釣人の竿が曲がっていますよ。
15時36分 常連さんがブリを上げた
15時38分 丁寧に針を外す
完全に飲み込まれたルアーを丁寧に外していきます。2カ所の針がしっかり食い込んで手間取っていましたが・・・近くにはもう1匹ブリが・・・短時間のうちに2匹目ゲットでした。
15時48分 SさんとK君 ブリはどこにいるんだろうか
見ている間にナブラが立つことはなく、少数のブリが泳ぎ回っているような感じでしたが、この後大きな海面変化が現れます。
15時55分 釣った魚をぶら下げて次のポイント探し
月曜日で釣り人は殆どが地元の常連さん。元気なシニア層の釣人たちですが、20代前半と思われる若い釣人も見かけました。
16時12分 突如すぐ北側に魚が湧いた
この時は魚が少なかったのかすぐに海面変化は消えました。16時17分には300mほど南側に大きなナブラが出現。釣人が駆け寄る姿が見えましたが、数分もせず海面の変化は消えていました。
魚はどこへ行ったのかとSさんと話すうちに、同じ魚群が移動したのか北側の浜の丸付近の海面が広く沸き立ちました。
16時21分 北側に大きなナブラが出た
やはり若者は動作が機敏です。すぐに駆け寄り仕掛けを投げ込み、2人にヒットしたようです。遠目にも長いこと竿が曲がり続けているのが見えました。
高齢者で魚群を追いかけ回した挙句に心臓発作を起こし、周囲の人に助けられ危うく命を取り留めた人がいます。魚に釣られるというようなことが現実にありますので、無理は禁物です。
6時30分 打ち上げられたカタクチイワシを拾い集める人
ここでは釣り始めてすぐにブリがヒットした幸運な釣人がいました。釣慣れているようで幅広の巻物のようなメジャーで測ると92cmとのこと。
頑張って釣っていても一度もヒットのない人、仕掛けを切られた人、かかっても釣外した人もいる中で幸運なことです。常連さんは晩のおかずに新鮮なカタクチイワシを集めていました。
風弱く日差し一杯で気温が上がり、夕方満潮の好条件も重なりました。魚が沸き立つたびに走り寄る釣人と同様に、写していても夢中になる時間でした。釣人の皆さんと恵比須さんに、ありがとう。
10時23分 吹上浜日置海岸 以下の画像は2月28日に撮影
風もなく海は穏やか、釣人は砂山で待機中。潮はかなり下げており、雲は北へゆっくり流れています。午前の部は終わりと言ってK君は帰って行きました。
2月28日は中潮、吹上浜日置海岸に近い戸崎の満潮は6時47分(235cm)と17時56分(220cm)、干潮は12時42分(132cm)でした。
朝は冷え込んでアメダス東市来観測点の最低気温は0.2度、日中は日差しに恵まれ最高気温は16.7度でした。
15時27分 手元近くまで引き寄せたが
畑でジャガイモの植付と果樹への施肥を終えて浜に出ました。上げ潮時で多くの釣人がいる中、すぐ近くで竿が曲がっていました。
ブリがヒットしたようで、魚と我慢比べをしながら少しずつ引き寄せるところでした。釣り仲間が加勢にやって来ましたが、直後に魚が外れてしまい残念。
15時35分 浜を動き回るSさん
今季はブリを3本上げているSさん、ブリ料理に飽きたのか、もらう人がなければリリースしようかなどと余裕の姿。南の方では釣人の竿が曲がっていますよ。
15時36分 常連さんがブリを上げた
15時38分 丁寧に針を外す
完全に飲み込まれたルアーを丁寧に外していきます。2カ所の針がしっかり食い込んで手間取っていましたが・・・近くにはもう1匹ブリが・・・短時間のうちに2匹目ゲットでした。
15時48分 SさんとK君 ブリはどこにいるんだろうか
見ている間にナブラが立つことはなく、少数のブリが泳ぎ回っているような感じでしたが、この後大きな海面変化が現れます。
15時55分 釣った魚をぶら下げて次のポイント探し
月曜日で釣り人は殆どが地元の常連さん。元気なシニア層の釣人たちですが、20代前半と思われる若い釣人も見かけました。
16時12分 突如すぐ北側に魚が湧いた
この時は魚が少なかったのかすぐに海面変化は消えました。16時17分には300mほど南側に大きなナブラが出現。釣人が駆け寄る姿が見えましたが、数分もせず海面の変化は消えていました。
魚はどこへ行ったのかとSさんと話すうちに、同じ魚群が移動したのか北側の浜の丸付近の海面が広く沸き立ちました。
16時21分 北側に大きなナブラが出た
やはり若者は動作が機敏です。すぐに駆け寄り仕掛けを投げ込み、2人にヒットしたようです。遠目にも長いこと竿が曲がり続けているのが見えました。
高齢者で魚群を追いかけ回した挙句に心臓発作を起こし、周囲の人に助けられ危うく命を取り留めた人がいます。魚に釣られるというようなことが現実にありますので、無理は禁物です。
6時30分 打ち上げられたカタクチイワシを拾い集める人
ここでは釣り始めてすぐにブリがヒットした幸運な釣人がいました。釣慣れているようで幅広の巻物のようなメジャーで測ると92cmとのこと。
頑張って釣っていても一度もヒットのない人、仕掛けを切られた人、かかっても釣外した人もいる中で幸運なことです。常連さんは晩のおかずに新鮮なカタクチイワシを集めていました。
風弱く日差し一杯で気温が上がり、夕方満潮の好条件も重なりました。魚が沸き立つたびに走り寄る釣人と同様に、写していても夢中になる時間でした。釣人の皆さんと恵比須さんに、ありがとう。