12月20日(金)年末掃除のため日置の実家へ出かけました。
10時7分 吹上浜日置海岸 以下の画像は12月20日に撮影
浜の南北合わせて20人ほどの釣人は動きが鈍いままでした。大きく竿を振ったSさんにカモメが驚き飛び立つ場面です。午前、午後と広範囲を釣回ったものの釣果なしと聞き残念。
穏やかな晴天 上甑島が見える
サゴシ漁と思われる漁船が3隻ほど、沖合を南北にゆっくりと往復していました。
神之川近くから日置のメッキ工場近くまで浜を歩くという人に聞くと、ごくたまにサゴシが釣れる程度のようです。
そろそろ花も終わり
吹上浜近くではまだ霜が下りていないようですが、ツワブキと小菊の花が萎れてきました。
今朝は少し冷えて鹿児島の最低気温は3.8度、日置市東市来ではマイナス0.2度まで下がりました。日中は陽射しに恵まれ最高気温は鹿児島15.9度、東市来15.0度でした。
毛糸の帽子で作業していると汗ばんできて、麦わら帽子に取り換えました。麦わら帽子はツバが広いので、竹や木の枝、クモの巣などが直接顔に当たることなく安全確保には効果的です。
鳥の鳴き声 すぐにカメラを向ける
スズメほどの小鳥が一斉に南へ飛んで行きました。今年は例年より早く野鳥を多く見かけます。
イチョウの落葉掃除
枝先にまだ少し残っていますが落ち葉のピークは過ぎています。イチョウの葉は腐りにくく、いつまでも地面に貼りついて厄介です。
庭先には今も竹が伸び出していて、例年にない状況で季節が2か月ほどずれている感じです。
道沿いの落葉も掃除
車や人の通行に支障はありませんが、箒と熊手を使って掃除がすむと気持ちがスッキリしました。
大根の成長比較 中ほどに鎌を置いた
10月5日に種蒔きしてから80日近く、市販品程度の大きさになっていました。
左側は種蒔き、発芽、間引き、追肥、土寄せと通常の栽培で育ったものです。右側の大根も同様に育てましたが、まだ短くて先端部が分かれたようになっています。
種蒔き作業後に隣の畝との間隔が狭いことに気付き、発芽直後の間引き前に、鍬で土ごと掬い取って20センチほど動かしたことが原因のようです。
全体に傾いて地表に伸び出した感じ
動かしたことで先端部の成長点に影響が出て、真っすぐに伸びる根の先端が分かれたようになり、成長が遅いのでしょう。
早い段階で動かしたので根に影響は出ないと思っていましたが、やはり良くありませんでした。
自家用なので問題はありませんが、今後は栽培区画をしっかり確保して種蒔きしたいと思います。
えんどう豆 20センチ程度
別な場所で種蒔きして苗を移植したものです。枯れたものはありませんが、移植後は5~10センチくらいしか伸びていません。
伸び過ぎると年明けの強い冷え込みで茎の半分以上が枯れることがあり、その後の回復に日数がかかり収量が大きく減少します。
小さい方が寒さの被害を受けにくく、3月になれば急速に伸びるので問題ありません。
暑さの影響がまだ残っているのか
例年ではこの時期に再び雑草が伸び出すことは少ないですが、ホトケノザらしきものが一杯伸び始めています。
今日は陽射しに恵まれて庭掃除のついでにイヌマキを剪定し、見た目はあまり変わりませんが気持ちが落ち着きました。
帰りには墓参りとお寺参りもできて幸いなことでした。
10時7分 吹上浜日置海岸 以下の画像は12月20日に撮影
浜の南北合わせて20人ほどの釣人は動きが鈍いままでした。大きく竿を振ったSさんにカモメが驚き飛び立つ場面です。午前、午後と広範囲を釣回ったものの釣果なしと聞き残念。
穏やかな晴天 上甑島が見える
サゴシ漁と思われる漁船が3隻ほど、沖合を南北にゆっくりと往復していました。
神之川近くから日置のメッキ工場近くまで浜を歩くという人に聞くと、ごくたまにサゴシが釣れる程度のようです。
そろそろ花も終わり
吹上浜近くではまだ霜が下りていないようですが、ツワブキと小菊の花が萎れてきました。
今朝は少し冷えて鹿児島の最低気温は3.8度、日置市東市来ではマイナス0.2度まで下がりました。日中は陽射しに恵まれ最高気温は鹿児島15.9度、東市来15.0度でした。
毛糸の帽子で作業していると汗ばんできて、麦わら帽子に取り換えました。麦わら帽子はツバが広いので、竹や木の枝、クモの巣などが直接顔に当たることなく安全確保には効果的です。
鳥の鳴き声 すぐにカメラを向ける
スズメほどの小鳥が一斉に南へ飛んで行きました。今年は例年より早く野鳥を多く見かけます。
イチョウの落葉掃除
枝先にまだ少し残っていますが落ち葉のピークは過ぎています。イチョウの葉は腐りにくく、いつまでも地面に貼りついて厄介です。
庭先には今も竹が伸び出していて、例年にない状況で季節が2か月ほどずれている感じです。
道沿いの落葉も掃除
車や人の通行に支障はありませんが、箒と熊手を使って掃除がすむと気持ちがスッキリしました。
大根の成長比較 中ほどに鎌を置いた
10月5日に種蒔きしてから80日近く、市販品程度の大きさになっていました。
左側は種蒔き、発芽、間引き、追肥、土寄せと通常の栽培で育ったものです。右側の大根も同様に育てましたが、まだ短くて先端部が分かれたようになっています。
種蒔き作業後に隣の畝との間隔が狭いことに気付き、発芽直後の間引き前に、鍬で土ごと掬い取って20センチほど動かしたことが原因のようです。
全体に傾いて地表に伸び出した感じ
動かしたことで先端部の成長点に影響が出て、真っすぐに伸びる根の先端が分かれたようになり、成長が遅いのでしょう。
早い段階で動かしたので根に影響は出ないと思っていましたが、やはり良くありませんでした。
自家用なので問題はありませんが、今後は栽培区画をしっかり確保して種蒔きしたいと思います。
えんどう豆 20センチ程度
別な場所で種蒔きして苗を移植したものです。枯れたものはありませんが、移植後は5~10センチくらいしか伸びていません。
伸び過ぎると年明けの強い冷え込みで茎の半分以上が枯れることがあり、その後の回復に日数がかかり収量が大きく減少します。
小さい方が寒さの被害を受けにくく、3月になれば急速に伸びるので問題ありません。
暑さの影響がまだ残っているのか
例年ではこの時期に再び雑草が伸び出すことは少ないですが、ホトケノザらしきものが一杯伸び始めています。
今日は陽射しに恵まれて庭掃除のついでにイヌマキを剪定し、見た目はあまり変わりませんが気持ちが落ち着きました。
帰りには墓参りとお寺参りもできて幸いなことでした。
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