12月18日(月)寒さで家にこもる中、古い画像を見返しました。
現在使っているパソコンは5台目くらいです。壊れることなく新しいものに買い替えたのは2回程度で、その他は壊れてしまい大量のデータを失いました。
外付けのハードディスクに保存している画像です。いずれもNHK朝7時のニュース項目で、当時の世相などを振り返ってみました。
ジョンナム氏とは 46歳で暗殺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b3/cacdf565d4f7a138ac2853ffdde32f6e.jpg)
金正恩氏の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏は2017年2月13日にクアラルンプール空港で暗殺されました。同年2月19日のニュースです。
今朝(12月18日)はテレビに北朝鮮ミサイル発射のニュース速報が出ました。北海道奥尻島の西約250kmの日本のEEZ外に落ちましたが、日本国内に着弾したらどうなるのでしょう。
日本が即時に反撃することはなく、直ちに戦時体制に移行するとも思えず、国民の不安が高まり、キックバックの裏金問題などは吹っ飛びそうです。
最近ではミサイル発射が日常化しており、北朝鮮への拉致問題解決には程遠い現状です。今思えば2002年小泉首相時代に、被害者のごく一部でも取り戻せたのは奇跡的な気がします。
マスクは洗って使えるのか アベノマスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d7/f8d4563f6aa542821110a35386204df6.jpg)
2020年2月8日は、コロナ対策のマスクが大きく取り上げられていました。政府から「アベノマスク」が届き、鹿児島市からも配布されました。
最初は戸惑いましたが、すぐに外出時に手放せない存在となり、幼児以外は殆どがマスク姿でした。
配布されず無駄になったものも多かったようですが、喫緊の感染対策が優先され、資金支出の妥当性まで議論が深まりませんでした。
羽生選手の話題も出ていますが、今年8月に相手の名前も公表せず突如結婚宣言、そのわずか105日後には離婚発表。
妻を守るという点では、眞子様とアメリカで頑張っている小室氏の評価が上がったとも言われ、世間の評価は無責任なものです。
どこに乱入したのか アメリカ合衆国議会議事堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/69/3b89bdc5221b55f0129ac50c9990b319.jpg)
2021年1月7日のニュースです。大統領選挙の開票結果に反発するトランプ氏の支持者が、1月6日議事堂に乱入し数人の死者が出ました。
アメリカの大統領選挙は「11月の第1月曜日の翌日の火曜日」と法律で決まっていて、2024年の投票日は11月5日です。
アメリカの大統領と言えば、私の年代ではケネディ氏をイメージする人が多いと思います。
1961年(昭和36)1月20日43歳の若さで就任し、翌年のキューバ危機を回避しながらも1963年11月22日にダラスで暗殺されました。
報道を見ていると次の大統領選挙候補は現職のバイデン氏と前職のトランプ氏が再度戦いそうな様子です。
若くて有能な人材はいくらでもいそうですが、なぜ80歳前後の高齢者が候補者なのか不思議でなりません。多くの米国人はどう考えているのでしょうか。
日本では増税メガネと揶揄されながらも、火の玉となって頑張るという岸田総理。かつては政党の合従連衡が繰り返され、ついには悪夢が現実になった民主党政権もありました。
ロシアの攻撃先は 2022年2月24日にウクライナに侵攻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/9b34346187499934abd6610bfb00e8c8.jpg)
2023年1月4日のニュースです。大方の予想通りロシアのウクライナ侵攻は長引き、クリミア半島に通ずる地域は実質ロシア領に編入されました。
2014年春にクリミアを占拠されたときに反撃しないまま、国際社会も半ば容認してしまったのが一番の原因でしょう。
資源大国ロシアには経済制裁効果が薄く、現状が固定化してウクライナ側が停戦に応じざるを得ないと思います。
欧米諸国などのウクライナ支援が先細りする中、中東のパレスチナ自治区ガザ地区で10月7日ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃が発生しました。
突然の攻撃で多くの人質を取られたイスラエルの反撃は激しさを増し、ガザ地区住民は強制的に移住させられています。ハマス勢力を一掃したいイスラエルの攻撃は当分の間続きそうです。
アメリカにとってはウクライナ問題よりも影響が深刻で、両方への対応支援はかなり苦しいところでしょう。
アメリカ、ロシアと並ぶ大国の中国は不動産バブル崩壊で国内経済が疲弊し、若者の失業率が高いと言われ要職者の不自然な交代もありました。
厳格なコロナ対策で、突然マンション全体を出入り禁止にするなど人の流れを強制的に止める政策を取ってきました。
あれほど強権的な行いが国民の反発を呼ばないはずはありませんが、それをはるかに上回る暴力で押さえつける強権独裁国家が中国なのでしょう。
台湾有事と言えば他所事に聞こえますが、尖閣諸島や沖縄の先島諸島なども同時に侵攻される恐れがあります。キックバックなどで騒ぐうちに、もっと大きな国難が降りかかりそうで不安なことです。
ネットであれこれ調べながら当時を振り返るのも・・・簡単な頭の体操で良いものですね。今週は寒い日が続くとの予報、皆様ご自愛ください。
現在使っているパソコンは5台目くらいです。壊れることなく新しいものに買い替えたのは2回程度で、その他は壊れてしまい大量のデータを失いました。
外付けのハードディスクに保存している画像です。いずれもNHK朝7時のニュース項目で、当時の世相などを振り返ってみました。
ジョンナム氏とは 46歳で暗殺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b3/cacdf565d4f7a138ac2853ffdde32f6e.jpg)
金正恩氏の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏は2017年2月13日にクアラルンプール空港で暗殺されました。同年2月19日のニュースです。
今朝(12月18日)はテレビに北朝鮮ミサイル発射のニュース速報が出ました。北海道奥尻島の西約250kmの日本のEEZ外に落ちましたが、日本国内に着弾したらどうなるのでしょう。
日本が即時に反撃することはなく、直ちに戦時体制に移行するとも思えず、国民の不安が高まり、キックバックの裏金問題などは吹っ飛びそうです。
最近ではミサイル発射が日常化しており、北朝鮮への拉致問題解決には程遠い現状です。今思えば2002年小泉首相時代に、被害者のごく一部でも取り戻せたのは奇跡的な気がします。
マスクは洗って使えるのか アベノマスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d7/f8d4563f6aa542821110a35386204df6.jpg)
2020年2月8日は、コロナ対策のマスクが大きく取り上げられていました。政府から「アベノマスク」が届き、鹿児島市からも配布されました。
最初は戸惑いましたが、すぐに外出時に手放せない存在となり、幼児以外は殆どがマスク姿でした。
配布されず無駄になったものも多かったようですが、喫緊の感染対策が優先され、資金支出の妥当性まで議論が深まりませんでした。
羽生選手の話題も出ていますが、今年8月に相手の名前も公表せず突如結婚宣言、そのわずか105日後には離婚発表。
妻を守るという点では、眞子様とアメリカで頑張っている小室氏の評価が上がったとも言われ、世間の評価は無責任なものです。
どこに乱入したのか アメリカ合衆国議会議事堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/69/3b89bdc5221b55f0129ac50c9990b319.jpg)
2021年1月7日のニュースです。大統領選挙の開票結果に反発するトランプ氏の支持者が、1月6日議事堂に乱入し数人の死者が出ました。
アメリカの大統領選挙は「11月の第1月曜日の翌日の火曜日」と法律で決まっていて、2024年の投票日は11月5日です。
アメリカの大統領と言えば、私の年代ではケネディ氏をイメージする人が多いと思います。
1961年(昭和36)1月20日43歳の若さで就任し、翌年のキューバ危機を回避しながらも1963年11月22日にダラスで暗殺されました。
報道を見ていると次の大統領選挙候補は現職のバイデン氏と前職のトランプ氏が再度戦いそうな様子です。
若くて有能な人材はいくらでもいそうですが、なぜ80歳前後の高齢者が候補者なのか不思議でなりません。多くの米国人はどう考えているのでしょうか。
日本では増税メガネと揶揄されながらも、火の玉となって頑張るという岸田総理。かつては政党の合従連衡が繰り返され、ついには悪夢が現実になった民主党政権もありました。
ロシアの攻撃先は 2022年2月24日にウクライナに侵攻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/9b34346187499934abd6610bfb00e8c8.jpg)
2023年1月4日のニュースです。大方の予想通りロシアのウクライナ侵攻は長引き、クリミア半島に通ずる地域は実質ロシア領に編入されました。
2014年春にクリミアを占拠されたときに反撃しないまま、国際社会も半ば容認してしまったのが一番の原因でしょう。
資源大国ロシアには経済制裁効果が薄く、現状が固定化してウクライナ側が停戦に応じざるを得ないと思います。
欧米諸国などのウクライナ支援が先細りする中、中東のパレスチナ自治区ガザ地区で10月7日ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃が発生しました。
突然の攻撃で多くの人質を取られたイスラエルの反撃は激しさを増し、ガザ地区住民は強制的に移住させられています。ハマス勢力を一掃したいイスラエルの攻撃は当分の間続きそうです。
アメリカにとってはウクライナ問題よりも影響が深刻で、両方への対応支援はかなり苦しいところでしょう。
アメリカ、ロシアと並ぶ大国の中国は不動産バブル崩壊で国内経済が疲弊し、若者の失業率が高いと言われ要職者の不自然な交代もありました。
厳格なコロナ対策で、突然マンション全体を出入り禁止にするなど人の流れを強制的に止める政策を取ってきました。
あれほど強権的な行いが国民の反発を呼ばないはずはありませんが、それをはるかに上回る暴力で押さえつける強権独裁国家が中国なのでしょう。
台湾有事と言えば他所事に聞こえますが、尖閣諸島や沖縄の先島諸島なども同時に侵攻される恐れがあります。キックバックなどで騒ぐうちに、もっと大きな国難が降りかかりそうで不安なことです。
ネットであれこれ調べながら当時を振り返るのも・・・簡単な頭の体操で良いものですね。今週は寒い日が続くとの予報、皆様ご自愛ください。