6月6日(木)前日に続いて唐芋(サツマイモ)苗を探しました。
6月6日朝 NHKデータ放送 気象情報
予想よりも天気が崩れ、雨が降り出しそうです。予定を早めて今日のうちに苗を買って植え付けることにしました。
9時47分 一時小雨模様 吹上浜日置海岸 以下の画像は6月6日に撮影
海は静かで南側は大川付近に5人ほど。キスが殆ど釣れないようで、北側の浜に全く人の姿がありません。
本降りになる前に実家庭先や周辺の藪払い。毎週藪払いをしていますが、あちこち竹が伸び出していました。
ようやく買えた 80本の苗 シルクスイート20本、紅はるか60本
今日も金峰このはな館に向かいましたが入荷なし。今日は入荷すると期待していたのに、昨日残っていた3束も全て売り切れ。
店の方に聞くと、唐芋を植えるには時期が遅いので入荷見込みは薄いようです。
加世田のナフコまで走りましたが、小さなポットに植えられた唐芋1本が200円ほど。超コスト高で、茎が増える見込みもありません。
さあ困った・・・昨日少しでも苗を買っておけば良かった・・・・・近くの職場で昼休みの人に聞くと・・・まさに地獄で仏、在庫のありそうな加世田の店を教えてもらい紅はるか40本入手。
その足で伊集院まで走り、ナフコに残る今シーズン最後だというシルクスイート20本、紅はるか20本を入手。
午後は本降りになった
午前中は車のワイパーを時々動かす程度でしたが、植付作業を始めようとしたら本降りになりました。
雨の中の作業は唐芋植付の時ぐらいですが、雨具を着ると汗ばんで動きにくいものでした。
アノラックのようなものが全く雨避けにならず、上半身が水浸しになったことに後で気付きました。
野菜園前の通路 アナグマの仕業か
片足がすっぽり入るような深さ20センチ程度の穴でした。唐芋栽培範囲をしっかり囲うことが大事です。
この時期は植え付けた苗をアナグマに引き抜かれる被害が懸念されます。何だろうと興味本位で引っ張るようですが、苗が枯れて植替えが必要です。
マルチシートに植穴を開ける 全体では140か所
今年は苗数が少ないので植付間隔を従来の25cmから拡げて30cmとしました。
西側区画の畝延長は15m程度で47か所、東側区画は28m程度で93か所。
16時49分 作業を終えた 西側区画(畝は南北方向)は植付終了
竹の棒を斜めに射し込んで植穴を拡げ、苗の先端部が北または東になるように植え付けました。
1時間当たり2ミリ前後の弱い雨で、作業に大きな支障はありませんでした。
東側区画(畝は東西方向) 残りは30か所程度
雨降りなので水掛けは不要ですが、苗とシートの間に少しずつ土を置きました。
過保護な気もしますが、日差しが強くなると葉が枯れて根付きにくいためです。
自家栽培苗も30本以上植えた
白系芋を主に30本ほど植え付けて、残るところは30か所程度。
紅系芋苗の成長次第ですが、Sさんの植付後に残った苗をもらえるため、早めに植え付けできそうです。
昭和の頃は近所の親しい方々と、唐芋苗を融通し合うものでした。
ナスが成長
成長を促すため負担の大きな一番果を取り除き、茎が伸びていました。
今後は中ほどに太い支柱を設置、周囲を竹枠で囲い、紐を使って茎を支える予定です。
長く植えているアジサイ
雨とアジサイはお似合いです。最近では園芸種が数多くあり、勢いの強い品種が他を圧倒して伸びています。
6月8日 ノウゼンカズラに雨
7日は予報よりも日差しが強めで気になりましたが、8日は朝から雨模様。
11時過ぎには九州南部の梅雨入りが発表されました。平年より9日遅い梅雨入りで、平年の梅雨明けは7月15日です。
1951年以降で梅雨明けが最も遅かったのは1993年(平成5)を除くと1957年(昭和32)で8月8日、最も早かったのは1955年(昭和30)で6月24日でした。
6月6日朝 NHKデータ放送 気象情報
予想よりも天気が崩れ、雨が降り出しそうです。予定を早めて今日のうちに苗を買って植え付けることにしました。
9時47分 一時小雨模様 吹上浜日置海岸 以下の画像は6月6日に撮影
海は静かで南側は大川付近に5人ほど。キスが殆ど釣れないようで、北側の浜に全く人の姿がありません。
本降りになる前に実家庭先や周辺の藪払い。毎週藪払いをしていますが、あちこち竹が伸び出していました。
ようやく買えた 80本の苗 シルクスイート20本、紅はるか60本
今日も金峰このはな館に向かいましたが入荷なし。今日は入荷すると期待していたのに、昨日残っていた3束も全て売り切れ。
店の方に聞くと、唐芋を植えるには時期が遅いので入荷見込みは薄いようです。
加世田のナフコまで走りましたが、小さなポットに植えられた唐芋1本が200円ほど。超コスト高で、茎が増える見込みもありません。
さあ困った・・・昨日少しでも苗を買っておけば良かった・・・・・近くの職場で昼休みの人に聞くと・・・まさに地獄で仏、在庫のありそうな加世田の店を教えてもらい紅はるか40本入手。
その足で伊集院まで走り、ナフコに残る今シーズン最後だというシルクスイート20本、紅はるか20本を入手。
午後は本降りになった
午前中は車のワイパーを時々動かす程度でしたが、植付作業を始めようとしたら本降りになりました。
雨の中の作業は唐芋植付の時ぐらいですが、雨具を着ると汗ばんで動きにくいものでした。
アノラックのようなものが全く雨避けにならず、上半身が水浸しになったことに後で気付きました。
野菜園前の通路 アナグマの仕業か
片足がすっぽり入るような深さ20センチ程度の穴でした。唐芋栽培範囲をしっかり囲うことが大事です。
この時期は植え付けた苗をアナグマに引き抜かれる被害が懸念されます。何だろうと興味本位で引っ張るようですが、苗が枯れて植替えが必要です。
マルチシートに植穴を開ける 全体では140か所
今年は苗数が少ないので植付間隔を従来の25cmから拡げて30cmとしました。
西側区画の畝延長は15m程度で47か所、東側区画は28m程度で93か所。
16時49分 作業を終えた 西側区画(畝は南北方向)は植付終了
竹の棒を斜めに射し込んで植穴を拡げ、苗の先端部が北または東になるように植え付けました。
1時間当たり2ミリ前後の弱い雨で、作業に大きな支障はありませんでした。
東側区画(畝は東西方向) 残りは30か所程度
雨降りなので水掛けは不要ですが、苗とシートの間に少しずつ土を置きました。
過保護な気もしますが、日差しが強くなると葉が枯れて根付きにくいためです。
自家栽培苗も30本以上植えた
白系芋を主に30本ほど植え付けて、残るところは30か所程度。
紅系芋苗の成長次第ですが、Sさんの植付後に残った苗をもらえるため、早めに植え付けできそうです。
昭和の頃は近所の親しい方々と、唐芋苗を融通し合うものでした。
ナスが成長
成長を促すため負担の大きな一番果を取り除き、茎が伸びていました。
今後は中ほどに太い支柱を設置、周囲を竹枠で囲い、紐を使って茎を支える予定です。
長く植えているアジサイ
雨とアジサイはお似合いです。最近では園芸種が数多くあり、勢いの強い品種が他を圧倒して伸びています。
6月8日 ノウゼンカズラに雨
7日は予報よりも日差しが強めで気になりましたが、8日は朝から雨模様。
11時過ぎには九州南部の梅雨入りが発表されました。平年より9日遅い梅雨入りで、平年の梅雨明けは7月15日です。
1951年以降で梅雨明けが最も遅かったのは1993年(平成5)を除くと1957年(昭和32)で8月8日、最も早かったのは1955年(昭和30)で6月24日でした。