6月14日(金)今日までは天気が持ちそうで、近場を回りました。
6月14日 NHK朝の気象情報 明日から雨の日が多そう
週間天気予報は、野菜園の管理計画と花巡りには大事な情報です。
8日に梅雨入り後も鹿児島の降水量は少なく、8~14日で26ミリ。気温は高めで最高気温は12日28.0度、13日30.2度、14日30.7度。
強い日差しで唐芋(サツマイモ)苗が枯れそうで気がかりです。
花野川(けのがわ)横の水田 以下の画像は6月14日に撮影
アジサイの左手数メートルで滝となる小さな川と、急カーブ道路に囲まれた昔からの狭い水田が5枚ほど残っています。
ここの農家さんとはかなり前に会話したことがあります。今もお元気で、暑い中での農作業お疲れ様でした。
鹿児島市犬迫町 水路脇の花筏(はないかだ)
葉の表面に花が咲き実が付く珍しい植物です。公園にでもあると人目をひくのかも知れません。
9時14分 鹿児島市都市農業センター 水生植物園の大賀ハス
葉がまだ小さく成長が遅れているようですが、すでに10輪近くが開花していました。
日差しが強烈で、花びらの色合いが単調なのは仕方のないところです。
こちらは元気過ぎるスイレン
池一杯に増殖して水面は殆ど見えません。ハスは6~7時でも開いていますが、スイレンの開花は遅くて8~9時頃から。
スイレン開花の時間帯に合わせると、晴天では日差しが強烈になります。
9時27分 農業センター 四季の花園
昨年と同じような丈の低い早咲きヒマワリでしょうか、畝間がきれいに管理され順調に伸びていました。
市民農園 夏野菜が一杯
センターのHPによると・・・家族用区画〔農家でない鹿児島市民(1世帯につき1区画)〕20平方メートル【3,600円/年】
ビニルの雨避けはトマトでしょうか、それぞれの区画に様々な夏野菜が育っています。
キュウリよりも太く育つズッキーニはキュウリとナスを合わせたような食感と聞きましたが、想像がつきません。
私が日置に植えている夏野菜は手のかからない、キュウリ、ナス、アバシゴーヤ、ミニトマト・・・そして半ば放置の唐芋です。
オクラを植えたころもありましたが、毎日収穫しないと固くなり食べられません。トマトはウィルスのためか、次々に感染して枯れたので植えていません。
9時56分 かごしま健康の森公園 ノウゼンカズラ
かごしま健康の森公園は、農業センターの東北東方向約3.5km(車で約8分)ほどの位置にあります。
ノウゼンカズラが花を咲かせていました。他の木に絡みついていると、枝が多く出て花が多いのでしょうが、高さ5m程度の太い筒のようなものに沿って多くの蔓が上に伸びています。
健康の森公園の自然観察園 ここにもスイレンが咲くが・・・
農業センターのスイレンのような広さはなく、5×6m程度の小さな池にひっそりと咲いています。
自然観察園はイノシシ出没のため電気柵に囲まれ、16時半から翌朝9時までは入れません。
ウォーキングの場合でも公園一周コースを外れていて、ここまで下りてくる人はごくわずかと思われます。
自然観察園以外でもイノシシやアナグマの目撃情報があり、自然観察園内で物音などがして獣の気配を感じたらすぐに立ち去る方が無難です。
10時59分 ごく小さなハス池
こちらもスイレン池同様に狭いですが、すでにハスの蕾が一つありました。
2年前にイノシシがハスの根まで掘り返し、わずかに残ったハスは昨年よりも少し生育範囲が拡大。
途中にはアジサイも咲いていますが、イノシシ被害で管理が届きにくいようで、所々に雑草が目立っていました。
12日は日置で草刈をして、13日は吉野公園、14日は農業センターなど巡り疲労蓄積。外出を控え体調回復を図ることにしました。
6月14日 NHK朝の気象情報 明日から雨の日が多そう
週間天気予報は、野菜園の管理計画と花巡りには大事な情報です。
8日に梅雨入り後も鹿児島の降水量は少なく、8~14日で26ミリ。気温は高めで最高気温は12日28.0度、13日30.2度、14日30.7度。
強い日差しで唐芋(サツマイモ)苗が枯れそうで気がかりです。
花野川(けのがわ)横の水田 以下の画像は6月14日に撮影
アジサイの左手数メートルで滝となる小さな川と、急カーブ道路に囲まれた昔からの狭い水田が5枚ほど残っています。
ここの農家さんとはかなり前に会話したことがあります。今もお元気で、暑い中での農作業お疲れ様でした。
鹿児島市犬迫町 水路脇の花筏(はないかだ)
葉の表面に花が咲き実が付く珍しい植物です。公園にでもあると人目をひくのかも知れません。
9時14分 鹿児島市都市農業センター 水生植物園の大賀ハス
葉がまだ小さく成長が遅れているようですが、すでに10輪近くが開花していました。
日差しが強烈で、花びらの色合いが単調なのは仕方のないところです。
こちらは元気過ぎるスイレン
池一杯に増殖して水面は殆ど見えません。ハスは6~7時でも開いていますが、スイレンの開花は遅くて8~9時頃から。
スイレン開花の時間帯に合わせると、晴天では日差しが強烈になります。
9時27分 農業センター 四季の花園
昨年と同じような丈の低い早咲きヒマワリでしょうか、畝間がきれいに管理され順調に伸びていました。
市民農園 夏野菜が一杯
センターのHPによると・・・家族用区画〔農家でない鹿児島市民(1世帯につき1区画)〕20平方メートル【3,600円/年】
ビニルの雨避けはトマトでしょうか、それぞれの区画に様々な夏野菜が育っています。
キュウリよりも太く育つズッキーニはキュウリとナスを合わせたような食感と聞きましたが、想像がつきません。
私が日置に植えている夏野菜は手のかからない、キュウリ、ナス、アバシゴーヤ、ミニトマト・・・そして半ば放置の唐芋です。
オクラを植えたころもありましたが、毎日収穫しないと固くなり食べられません。トマトはウィルスのためか、次々に感染して枯れたので植えていません。
9時56分 かごしま健康の森公園 ノウゼンカズラ
かごしま健康の森公園は、農業センターの東北東方向約3.5km(車で約8分)ほどの位置にあります。
ノウゼンカズラが花を咲かせていました。他の木に絡みついていると、枝が多く出て花が多いのでしょうが、高さ5m程度の太い筒のようなものに沿って多くの蔓が上に伸びています。
健康の森公園の自然観察園 ここにもスイレンが咲くが・・・
農業センターのスイレンのような広さはなく、5×6m程度の小さな池にひっそりと咲いています。
自然観察園はイノシシ出没のため電気柵に囲まれ、16時半から翌朝9時までは入れません。
ウォーキングの場合でも公園一周コースを外れていて、ここまで下りてくる人はごくわずかと思われます。
自然観察園以外でもイノシシやアナグマの目撃情報があり、自然観察園内で物音などがして獣の気配を感じたらすぐに立ち去る方が無難です。
10時59分 ごく小さなハス池
こちらもスイレン池同様に狭いですが、すでにハスの蕾が一つありました。
2年前にイノシシがハスの根まで掘り返し、わずかに残ったハスは昨年よりも少し生育範囲が拡大。
途中にはアジサイも咲いていますが、イノシシ被害で管理が届きにくいようで、所々に雑草が目立っていました。
12日は日置で草刈をして、13日は吉野公園、14日は農業センターなど巡り疲労蓄積。外出を控え体調回復を図ることにしました。