3月14日(火)春本番を迎え、唐芋(サツマイモ)の苗床を作りました。
9時45分 海は穏やか 吹上浜日置海岸 以下の画像は3月14日に撮影
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朝は冷え込んで鹿児島市の最低気温は4.7度、自宅の車庫屋根に霜が付いていました。最高気温は18.4度で作業中は汗が流れました。
昨季とは一転して小魚が湧かず、ブリ釣りは不漁のままシーズンを終えた感じです。画像を拡大すると釣人は北側に2人、南に1人だけでした。
砂山から海の様子を観察する釣人と、昔を懐かしみながら地引網のこと、昨年のブリ釣りの活況など世間話が弾みました。
はみ出したジャガイモ 3月3日に植付
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一個はみだし、3か所ほどは掘られたような感じです。アナグマの仕業でしょうか、困ったものです。
まずは一輪車のタイヤ交換 今度はパンクレスタイヤ
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2回目の交換です。前回はSさんに交換してもらいました。その後5年ほどでしょうか、空気不足が影響したのかタイヤが破損したので交換。
タイヤを固定しているナットがさび付き、全く動きません。潤滑剤の5-56スプレーを噴射、数分後にはうそのようにナットを緩めることができました。
頑丈に締めると次回交換時に苦労しそうなので、今回は緩めでセット。荷重は上からかかるので、芯棒が簡単に外れることはないでしょう。
パンクレスタイヤはチュウブがないため空気入れは不要。空気が入っていない分、ショック緩和力が若干低いものの実用には問題ありません。
最後の大根2本 肥料が効きすぎたか長さ60センチほどにも成長
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花茎が伸びだしていましたので収穫。市販の大根に比べると体積で5倍ほどもあり、片手で持つのは困難です。
今年は教科書通りに土を何度も耕し、苦土石灰、鶏糞肥料なども示された時期に散布。10月8日に種蒔き、間引き土寄せ、追肥も丁寧に行った結果、巨大化しましたが味に何ら影響はありません。
花桃の苗木を移植
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種から自然発芽したものを残しておいた3本です。野菜園の隅にそれぞれ移植しました。
雑草を片付ける
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気温上昇で雨が降るたびに大きく成長します。表土とともに削り取り、凸凹部に残った大き目なものだけは手で抜きました。
ようやく苗床作業 昨年は3月16日に設置
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今回は鶏糞肥料を3kg程度入れて軽く耕し、昨年と同じ位置に苗床を設置しました。
鍬で耕すと昨年の種芋は残っておらず、一個だけ腐った白芋が見つかっただけでした。
4区分で種芋を伏せ込む
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昨年アナグマに食われて、わずかに残った自家栽培芋の一部です。右側は紅はるか、紅さつまのいずれかでしょう。
左は焼酎原料となる白系芋で、入手しにくい品種のため自家育苗しています。甘さがなく、粉っぽいので好まれませんが私は好きです。
室内保管でしたが、この冬の寒さでも傷まず白系芋はすでに発芽しています。
こちらは人気品種
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左側は一番人気と思われる紅はるか、右側も甘くて人気はあるが数は少ないシルクスイートです。
いずれもAコープで買い求めたもので、発芽促進のため40度の温水を容器に流し続けて30分ほど漬け込みました。
シルクスイートは紅はるかよりも収量が少なめなようで、栽培量が少なく苗の流通もわずかです。
まずは一段落 問題は発芽後のアナグマ対策
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苗床の長辺両側には太めの角材を置き外側をビニルで覆い、土をかぶせました。
発芽後は内部の温度が上がりすぎないよう少しずつビニルを開けていくので、アナグマ侵入対策が必要になります。
昨年は畝に植付直後に一部でアナグマが引き抜いていました。収穫期よりも一月以上早い9月には大規模な食害が発生し8割以上が食われました。
栽培区画全体を竹の柵と網で囲い込む対策を考えていますが、実際にうまく行くかどうか頭を悩ませています。
9時45分 海は穏やか 吹上浜日置海岸 以下の画像は3月14日に撮影
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朝は冷え込んで鹿児島市の最低気温は4.7度、自宅の車庫屋根に霜が付いていました。最高気温は18.4度で作業中は汗が流れました。
昨季とは一転して小魚が湧かず、ブリ釣りは不漁のままシーズンを終えた感じです。画像を拡大すると釣人は北側に2人、南に1人だけでした。
砂山から海の様子を観察する釣人と、昔を懐かしみながら地引網のこと、昨年のブリ釣りの活況など世間話が弾みました。
はみ出したジャガイモ 3月3日に植付
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一個はみだし、3か所ほどは掘られたような感じです。アナグマの仕業でしょうか、困ったものです。
まずは一輪車のタイヤ交換 今度はパンクレスタイヤ
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2回目の交換です。前回はSさんに交換してもらいました。その後5年ほどでしょうか、空気不足が影響したのかタイヤが破損したので交換。
タイヤを固定しているナットがさび付き、全く動きません。潤滑剤の5-56スプレーを噴射、数分後にはうそのようにナットを緩めることができました。
頑丈に締めると次回交換時に苦労しそうなので、今回は緩めでセット。荷重は上からかかるので、芯棒が簡単に外れることはないでしょう。
パンクレスタイヤはチュウブがないため空気入れは不要。空気が入っていない分、ショック緩和力が若干低いものの実用には問題ありません。
最後の大根2本 肥料が効きすぎたか長さ60センチほどにも成長
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花茎が伸びだしていましたので収穫。市販の大根に比べると体積で5倍ほどもあり、片手で持つのは困難です。
今年は教科書通りに土を何度も耕し、苦土石灰、鶏糞肥料なども示された時期に散布。10月8日に種蒔き、間引き土寄せ、追肥も丁寧に行った結果、巨大化しましたが味に何ら影響はありません。
花桃の苗木を移植
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種から自然発芽したものを残しておいた3本です。野菜園の隅にそれぞれ移植しました。
雑草を片付ける
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ようやく苗床作業 昨年は3月16日に設置
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今回は鶏糞肥料を3kg程度入れて軽く耕し、昨年と同じ位置に苗床を設置しました。
鍬で耕すと昨年の種芋は残っておらず、一個だけ腐った白芋が見つかっただけでした。
4区分で種芋を伏せ込む
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昨年アナグマに食われて、わずかに残った自家栽培芋の一部です。右側は紅はるか、紅さつまのいずれかでしょう。
左は焼酎原料となる白系芋で、入手しにくい品種のため自家育苗しています。甘さがなく、粉っぽいので好まれませんが私は好きです。
室内保管でしたが、この冬の寒さでも傷まず白系芋はすでに発芽しています。
こちらは人気品種
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左側は一番人気と思われる紅はるか、右側も甘くて人気はあるが数は少ないシルクスイートです。
いずれもAコープで買い求めたもので、発芽促進のため40度の温水を容器に流し続けて30分ほど漬け込みました。
シルクスイートは紅はるかよりも収量が少なめなようで、栽培量が少なく苗の流通もわずかです。
まずは一段落 問題は発芽後のアナグマ対策
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苗床の長辺両側には太めの角材を置き外側をビニルで覆い、土をかぶせました。
発芽後は内部の温度が上がりすぎないよう少しずつビニルを開けていくので、アナグマ侵入対策が必要になります。
昨年は畝に植付直後に一部でアナグマが引き抜いていました。収穫期よりも一月以上早い9月には大規模な食害が発生し8割以上が食われました。
栽培区画全体を竹の柵と網で囲い込む対策を考えていますが、実際にうまく行くかどうか頭を悩ませています。
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