1月19日(火)天気は回復方向、日置へ出かけました。
吹上浜日置海岸 前日の強い風が収まる 以下の画像は1月19日撮影
強い風で砂浜の足跡が消され、きれいな砂模様が出ていました。19日の鹿児島市は最低気温は5.5度、最高気温は14.8度でした。
青空が広がる まだ波があり釣人の姿なし
多いときは5~6人ほどが待機する砂浜も今日は人影なし。
野菜園西側 道路側の芙蓉とバラを撤去前
夏場は生い茂って花の時期はきれいですが、道路側にも枝が伸び出します。体調を壊すなどで管理ができなくなれば、人や車の通行に迷惑を掛けます。
撤去後
台風でバラの支柱が倒れ、他の草木や蔓が巻き付いて手が付けられずにいました。まだ元気な今のうちに撤去・移植することにしました。
芙蓉の根元 太い直根を鋸で切る
毎年冬場には地上部を剪定していたので気付きませんでしたが、根元は何倍にも成長していました。真下に伸びる太い根を鋸で切って撤去しました。
バラは厄介でした。太いトゲが出ていて服に絡みつき、服や手袋の上からトゲが刺さり痛い目に遭いました。丁寧に掘り取ることは無理と判断、絡んだ枝や蔓を鎌で切り払って強引に作業を進めました。
仮移植したが発芽は無理かも 芙蓉3本、バラ3本
作業を終えてみるとバラは2種類ありました。1本は生育が旺盛な野生種に近いナニワノイバラ、別な2本は一般的な小型のバラのようでした。
芙蓉は直根を切ったことと、他に小さな根がないので発芽発根は難しそうです。バラも芙蓉も、それぞれに親木があるので挿木で再繁殖が可能です。
綿帽子が目立ってきたツワブキ
ヤブツバキ よく見ると毛虫も
作業を進めるうちに汗が流れ続けて大変でしたが、ゴミ捨て場に8回ほど往復して撤去したバラの枝などを片付けることができました。
小休止の合間に椿など少し写しました。メジロの鳴き声もして、腰を据えて写せば楽しそうでした。
17時38分 夕日はすでに久多島(ふたしま)の北側に沈みそう
作業を終えると夕日が沈むところでした。冬至の頃は久多島の南側に沈んでいた夕日の位置が、すでに北側に移っていました。日の入りは17時40分、方位は246.6度でした。
冬至の12月21日には17時19分、242.8度。日没が21分遅くなり、位置は北側に3.8度動いています。
上の画像を大きくしてみると ダルマのような夕日
レンズは55mm(画角82㎜相当)ですが、大きな画像サイズで写しました。帰宅後確認するとダルマのような形が判りました。この後はトンネルのような形になり、あっさりと沈んでいきました。
天気の回復と気温上昇で、かねて気がかりなバラと芙蓉の撤去ができて幸いなことでした。さて、出水へ鶴撮影に行きたいところですが・・・。
コロナだけでなく鳥インフルエンザも感染拡大。のんびりと鶴を写せる状況ではなく、残念ですが今季の鶴撮影は取り止めることにしました。
吹上浜日置海岸 前日の強い風が収まる 以下の画像は1月19日撮影
強い風で砂浜の足跡が消され、きれいな砂模様が出ていました。19日の鹿児島市は最低気温は5.5度、最高気温は14.8度でした。
青空が広がる まだ波があり釣人の姿なし
多いときは5~6人ほどが待機する砂浜も今日は人影なし。
野菜園西側 道路側の芙蓉とバラを撤去前
夏場は生い茂って花の時期はきれいですが、道路側にも枝が伸び出します。体調を壊すなどで管理ができなくなれば、人や車の通行に迷惑を掛けます。
撤去後
台風でバラの支柱が倒れ、他の草木や蔓が巻き付いて手が付けられずにいました。まだ元気な今のうちに撤去・移植することにしました。
芙蓉の根元 太い直根を鋸で切る
毎年冬場には地上部を剪定していたので気付きませんでしたが、根元は何倍にも成長していました。真下に伸びる太い根を鋸で切って撤去しました。
バラは厄介でした。太いトゲが出ていて服に絡みつき、服や手袋の上からトゲが刺さり痛い目に遭いました。丁寧に掘り取ることは無理と判断、絡んだ枝や蔓を鎌で切り払って強引に作業を進めました。
仮移植したが発芽は無理かも 芙蓉3本、バラ3本
作業を終えてみるとバラは2種類ありました。1本は生育が旺盛な野生種に近いナニワノイバラ、別な2本は一般的な小型のバラのようでした。
芙蓉は直根を切ったことと、他に小さな根がないので発芽発根は難しそうです。バラも芙蓉も、それぞれに親木があるので挿木で再繁殖が可能です。
綿帽子が目立ってきたツワブキ
ヤブツバキ よく見ると毛虫も
作業を進めるうちに汗が流れ続けて大変でしたが、ゴミ捨て場に8回ほど往復して撤去したバラの枝などを片付けることができました。
小休止の合間に椿など少し写しました。メジロの鳴き声もして、腰を据えて写せば楽しそうでした。
17時38分 夕日はすでに久多島(ふたしま)の北側に沈みそう
作業を終えると夕日が沈むところでした。冬至の頃は久多島の南側に沈んでいた夕日の位置が、すでに北側に移っていました。日の入りは17時40分、方位は246.6度でした。
冬至の12月21日には17時19分、242.8度。日没が21分遅くなり、位置は北側に3.8度動いています。
上の画像を大きくしてみると ダルマのような夕日
レンズは55mm(画角82㎜相当)ですが、大きな画像サイズで写しました。帰宅後確認するとダルマのような形が判りました。この後はトンネルのような形になり、あっさりと沈んでいきました。
天気の回復と気温上昇で、かねて気がかりなバラと芙蓉の撤去ができて幸いなことでした。さて、出水へ鶴撮影に行きたいところですが・・・。
コロナだけでなく鳥インフルエンザも感染拡大。のんびりと鶴を写せる状況ではなく、残念ですが今季の鶴撮影は取り止めることにしました。
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