8月24日(木)朝起きてテレビをつけると普段と様子が違いました。
4時46分 NHK 北朝鮮のミサイル通過情報
予告期間の初日早朝に発射されましたが、日本への直接の影響は出ていないようです。
8月24日 6時25分 かごしま健康の森公園からの風景
予想通り昨日の雨で霧が出ましたが、湿度が高くぼんやりとした空模様で桜島は完全に雲隠れしていました。
鹿児島は昨年同様の暑い夏
いつも通りに気象庁のアメダスデータをもとにグラフを作りました。観測地点は鹿児島(鹿児島地方気象台)です。
昨年夏(6~9月)の平均気温の推移と比較したもので、今年は8月22日までの状況です。
今年も昨年と同様に7月以降の平均気温は平年よりも高めで推移しています。
東京、大阪と比べると鹿児島は暑くない 2023年7~8月
東京、大阪と比べた最高気温の推移です。各地で話題になる猛暑日は鹿児島では1回だけ、7月10日に35.0度を記録しています。
猛暑日が当たり前のような状態になっている東京、大阪に比べると鹿児島の暑さはひどくありません。
福岡、沖縄と比較すると 2023年7~8月
最高気温で比較すると福岡の方が高い日が多く、梅雨明けの早い沖縄では7月初旬は高めですが、8月は鹿児島よりも低い日が多くなっています。
海からの風が気温上昇を押さえているようです。鹿児島でも内陸部の伊佐市大口、さつま柏原などに比べると海岸部では最高気温が低めです。
ムクゲ
昔は暑くなかったのか? 鹿児島の1970年と2022年を比較
6月から9月の最高気温を2022年と、大阪万博が開催された1970年で比較してみました。
1970年でも最高気温が35度を超える日もありましたが、2022年の方が全般に高めです。
最近では危険な暑さと表現されるほどで、早く2学期が始まった北海道では熱中症で小学生が死亡する痛ましい事故も起きています。
1993年(平成5年)の鹿児島 大災害の夏
6月から9月にかけて度々大雨が降りました。姶良市や霧島市では8月1日、鹿児島市では8月6日の大雨で多くの犠牲者が出ました。
台風も襲来し全国的にコメが凶作となり、梅雨明けが特定されないまま秋を迎えた異常な年でした。
今日も雷雨 鹿児島市には大雨洪水警報が出された
14時過ぎにかけて1時間に60ミリほどの大雨が降り、警報が出されました。
自宅は観測地点の鹿児島地方気象台からはかなり離れた郊外ですが、12時から15時頃まで雷雨が続きました。
昨年は自宅から15mほどの近くに突然の落雷があり、通信ケーブルを通じた電気ショックでパソコン、固定電話、プリンターが壊れる大被害をこうむりました。
それより数年前にも自宅から20mほど離れた立木に落雷がありました。通信機器が一時ダウンしたものの、機器を再起動することで通信障害が解消してパソコン自体には影響がありませんでした。
花が増えてきたフヨウ
昨年の落雷は2度目の災難でした。一度あることは2度あるなどと言いますが、雷にはこりごりで落雷がありそうなときは通信ケーブルを外し、電源コードも抜いて雷が去るのを待つことにしています。
暦の上では処暑(8月23日)を過ぎましたが、暑さが和らぐのは9月中旬以降でしょうか。当分は暑さに悩まされますが、無理せずに過ごしたいものです。
4時46分 NHK 北朝鮮のミサイル通過情報
予告期間の初日早朝に発射されましたが、日本への直接の影響は出ていないようです。
8月24日 6時25分 かごしま健康の森公園からの風景
予想通り昨日の雨で霧が出ましたが、湿度が高くぼんやりとした空模様で桜島は完全に雲隠れしていました。
鹿児島は昨年同様の暑い夏
いつも通りに気象庁のアメダスデータをもとにグラフを作りました。観測地点は鹿児島(鹿児島地方気象台)です。
昨年夏(6~9月)の平均気温の推移と比較したもので、今年は8月22日までの状況です。
今年も昨年と同様に7月以降の平均気温は平年よりも高めで推移しています。
東京、大阪と比べると鹿児島は暑くない 2023年7~8月
東京、大阪と比べた最高気温の推移です。各地で話題になる猛暑日は鹿児島では1回だけ、7月10日に35.0度を記録しています。
猛暑日が当たり前のような状態になっている東京、大阪に比べると鹿児島の暑さはひどくありません。
福岡、沖縄と比較すると 2023年7~8月
最高気温で比較すると福岡の方が高い日が多く、梅雨明けの早い沖縄では7月初旬は高めですが、8月は鹿児島よりも低い日が多くなっています。
海からの風が気温上昇を押さえているようです。鹿児島でも内陸部の伊佐市大口、さつま柏原などに比べると海岸部では最高気温が低めです。
ムクゲ
昔は暑くなかったのか? 鹿児島の1970年と2022年を比較
6月から9月の最高気温を2022年と、大阪万博が開催された1970年で比較してみました。
1970年でも最高気温が35度を超える日もありましたが、2022年の方が全般に高めです。
最近では危険な暑さと表現されるほどで、早く2学期が始まった北海道では熱中症で小学生が死亡する痛ましい事故も起きています。
1993年(平成5年)の鹿児島 大災害の夏
6月から9月にかけて度々大雨が降りました。姶良市や霧島市では8月1日、鹿児島市では8月6日の大雨で多くの犠牲者が出ました。
台風も襲来し全国的にコメが凶作となり、梅雨明けが特定されないまま秋を迎えた異常な年でした。
今日も雷雨 鹿児島市には大雨洪水警報が出された
14時過ぎにかけて1時間に60ミリほどの大雨が降り、警報が出されました。
自宅は観測地点の鹿児島地方気象台からはかなり離れた郊外ですが、12時から15時頃まで雷雨が続きました。
昨年は自宅から15mほどの近くに突然の落雷があり、通信ケーブルを通じた電気ショックでパソコン、固定電話、プリンターが壊れる大被害をこうむりました。
それより数年前にも自宅から20mほど離れた立木に落雷がありました。通信機器が一時ダウンしたものの、機器を再起動することで通信障害が解消してパソコン自体には影響がありませんでした。
花が増えてきたフヨウ
昨年の落雷は2度目の災難でした。一度あることは2度あるなどと言いますが、雷にはこりごりで落雷がありそうなときは通信ケーブルを外し、電源コードも抜いて雷が去るのを待つことにしています。
暦の上では処暑(8月23日)を過ぎましたが、暑さが和らぐのは9月中旬以降でしょうか。当分は暑さに悩まされますが、無理せずに過ごしたいものです。
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