3月10日(金)天気回復、昨日の雨が霧になり公園にも広がりました。
6時15分 かごしま健康の森公園 以下の画像は3月10日に撮影

昨日は一時竜巻注意報が出されるほどの不安定な天候で、鹿児島市の雨量は35.5ミリでした。
6時22分 水蒸気は多いのだろうが色濃い朝焼けはなし

3月10日、鹿児島の日の出は6時35分、方位は94.6度。この時間帯は想像したよりも霧は少なく、朝焼けもわずかでした。
6時45分 朝日が見えたが眩しさはない

湿度が高く色濃い朝焼けが出るかと期待しましたが、それはなく朝の光も鈍いままでした。
6時47分 西空に残る月 あと1時間ほどで沈む

月齢17.8、月没は7時58分です。普段よりも少しぼんやりした空でした。
7時16分 早咲きの桜 まだ日差しが直接届いていない

樹名板が修復され品種名が判明

昨日の雨で少し散っていました。暖流とあり、種子島で増殖された暖流桜のようです。鹿児島市のふれあいスポーツランドにも多く植栽されています。
種子島の西之表市ホームページ情報によると、
鹿児島県農業開発総合センター熊毛支場が1976(昭和51)年に日本桜の会から導入した51品種の中に、2月に開花する八重桜の品種「松月」があり、その台木から芽を出した品種とのこと。
1987(昭和62)年ころから積極的に増殖し、あっぽ〜らんどなど島内に広まりました。
「暖流」と名づけられたのは2006(平成18)年、太平洋を北上する黒潮のように、西日本の温暖な地域に広がってほしいという願いをこめたといいます。
ポピー

雨に濡れて花びらが下向きでしたが、日ごとに気温が上昇し春本番を迎え開花が進みそうです。
ヤブツバキ

花数は減り始めていますが、雨上がりの今朝は花が目立っていました。
8時25分 公園にも広がってきた朝霧

日の出から1時間40分ほども過ぎ、朝日が高く上がり始めた中で甲突川の川霧が公園にも広がってきました。
今朝は風が殆どなく、日差しに照らされて霧が増えてきたのでしょうか。10分ほどで霧は少しずつ薄くなり消えました。
8時43分 こちらも暖流桜か

まだ若木ですがきれいな花を咲かせていました。公園内にはソメイヨシノが多く植栽され、一部には八重桜もあり楽しみが続きます。
健康の森公園の命名権 年間1000万円
昨日の地元紙、南日本新聞に鹿児島市が健康の森公園とふれあいスポーツランドにネーミングライツ(命名権)を導入するとの記事がありました。
1992年(平成4年)に開園、面積33万6632平方メートルで来場者は2021年度で68万人。商業主義に偏らず、「暖流桜」のような広く市民が親しめる名称を期待しています。
6時15分 かごしま健康の森公園 以下の画像は3月10日に撮影

昨日は一時竜巻注意報が出されるほどの不安定な天候で、鹿児島市の雨量は35.5ミリでした。
6時22分 水蒸気は多いのだろうが色濃い朝焼けはなし

3月10日、鹿児島の日の出は6時35分、方位は94.6度。この時間帯は想像したよりも霧は少なく、朝焼けもわずかでした。
6時45分 朝日が見えたが眩しさはない

湿度が高く色濃い朝焼けが出るかと期待しましたが、それはなく朝の光も鈍いままでした。
6時47分 西空に残る月 あと1時間ほどで沈む

月齢17.8、月没は7時58分です。普段よりも少しぼんやりした空でした。
7時16分 早咲きの桜 まだ日差しが直接届いていない

樹名板が修復され品種名が判明

昨日の雨で少し散っていました。暖流とあり、種子島で増殖された暖流桜のようです。鹿児島市のふれあいスポーツランドにも多く植栽されています。
種子島の西之表市ホームページ情報によると、
鹿児島県農業開発総合センター熊毛支場が1976(昭和51)年に日本桜の会から導入した51品種の中に、2月に開花する八重桜の品種「松月」があり、その台木から芽を出した品種とのこと。
1987(昭和62)年ころから積極的に増殖し、あっぽ〜らんどなど島内に広まりました。
「暖流」と名づけられたのは2006(平成18)年、太平洋を北上する黒潮のように、西日本の温暖な地域に広がってほしいという願いをこめたといいます。
ポピー

雨に濡れて花びらが下向きでしたが、日ごとに気温が上昇し春本番を迎え開花が進みそうです。
ヤブツバキ

花数は減り始めていますが、雨上がりの今朝は花が目立っていました。
8時25分 公園にも広がってきた朝霧

日の出から1時間40分ほども過ぎ、朝日が高く上がり始めた中で甲突川の川霧が公園にも広がってきました。
今朝は風が殆どなく、日差しに照らされて霧が増えてきたのでしょうか。10分ほどで霧は少しずつ薄くなり消えました。
8時43分 こちらも暖流桜か

まだ若木ですがきれいな花を咲かせていました。公園内にはソメイヨシノが多く植栽され、一部には八重桜もあり楽しみが続きます。
健康の森公園の命名権 年間1000万円
昨日の地元紙、南日本新聞に鹿児島市が健康の森公園とふれあいスポーツランドにネーミングライツ(命名権)を導入するとの記事がありました。
1992年(平成4年)に開園、面積33万6632平方メートルで来場者は2021年度で68万人。商業主義に偏らず、「暖流桜」のような広く市民が親しめる名称を期待しています。
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