3月29日(金)知覧平和公園から川辺の岩屋公園へ移動しました。
11時35分 万之瀬川沿いの岩屋公園 以下の画像は3月29日に撮影
こちらは家族連れ中心で人は少なく、赤い欄干の花園橋から見える風景はゆったりとしていました。
堤防斜面に見えるのは水位表示板でしょうか、色によって通常、注意、危険水位を表しているようです。
やすらぎ観音
花園橋を渡ると左手に立派な観音様の立像があります。
公園内なので供花や線香台などはなく、宗教性が強く出ないよう配慮されている感じです。
川沿いの散歩道 桜の下を歩く人たち
飛行機雲を多く見かけた
まだこの時間帯は黄砂の影響が少なかったようで、空が濁っている感じはしませんでした。
清水(きよみず)磨崖仏群 この先は崖崩れの危険性があり通行止め
桜とツツジの咲く広場を下流側に進むと、右手の高い岩壁に大規模な清水磨崖仏群があります。
800年ほど前の平安時代から明治時代にかけて、当時のお坊さんなどによって彫り込まれた仏像や梵字の数々(およそ200基)です。
通行止め地点の下流側に多数ありますが、安全対策が極めて困難なようで通行止めが常態化しています。
十一面観音 ここまでは普通に歩いて行けます
阿弥陀仏 十一面観音の右上に刻まれている
左手(左岸側)は磨崖仏の展望台 後で立ち寄った
駐車場に戻って左岸側に向かう
川面には伝って行けそうな大きな飛び石が並んでいますが、前日の雨で水面下でした。夏場は水遊びが楽しそうです。
偲ぶ橋の手前右手 洞窟入口の仏様
以前は季節の花が手向けてありましたが、今は管理する人がいないようです。
偲ぶ橋から上流部の風景
左手岩壁の複数個所に磨崖仏群があるものの、上流側のすぐ先で通行止めのため引き返してくる人が見えました。
ここよりも下流側にも模様などが彫り込まれていますが、見た目に判りくい地味な存在でおススメしません。
右岸上流側から見る偲ぶ橋 こちらまで訪れる人は少ない
左岸の展望台から見た磨崖仏 遠すぎて良く判らない
左岸展望台までの通路沿いには彼岸花があり、県内でもかなり早咲きで秋景色を楽しめます。
左岸展望台からの上流側風景 遠くに赤い花園橋
画面外左手には池と金閣寺のような形の和風カフェ「サクラノヤカタ」があり、屋根の頂点には鳳凰が止まっています。
ここは知覧の平和公園よりも広く川沿いにあり、山桜、彼岸花、紅葉など季節の花や風景写真にはうれしい撮影ポイントです。
久しぶりの南薩路は天候に恵まれ黄砂の影響を受けず、桜と新緑を楽しむことができて幸いでした。
11時35分 万之瀬川沿いの岩屋公園 以下の画像は3月29日に撮影
こちらは家族連れ中心で人は少なく、赤い欄干の花園橋から見える風景はゆったりとしていました。
堤防斜面に見えるのは水位表示板でしょうか、色によって通常、注意、危険水位を表しているようです。
やすらぎ観音
花園橋を渡ると左手に立派な観音様の立像があります。
公園内なので供花や線香台などはなく、宗教性が強く出ないよう配慮されている感じです。
川沿いの散歩道 桜の下を歩く人たち
飛行機雲を多く見かけた
まだこの時間帯は黄砂の影響が少なかったようで、空が濁っている感じはしませんでした。
清水(きよみず)磨崖仏群 この先は崖崩れの危険性があり通行止め
桜とツツジの咲く広場を下流側に進むと、右手の高い岩壁に大規模な清水磨崖仏群があります。
800年ほど前の平安時代から明治時代にかけて、当時のお坊さんなどによって彫り込まれた仏像や梵字の数々(およそ200基)です。
通行止め地点の下流側に多数ありますが、安全対策が極めて困難なようで通行止めが常態化しています。
十一面観音 ここまでは普通に歩いて行けます
阿弥陀仏 十一面観音の右上に刻まれている
左手(左岸側)は磨崖仏の展望台 後で立ち寄った
駐車場に戻って左岸側に向かう
川面には伝って行けそうな大きな飛び石が並んでいますが、前日の雨で水面下でした。夏場は水遊びが楽しそうです。
偲ぶ橋の手前右手 洞窟入口の仏様
以前は季節の花が手向けてありましたが、今は管理する人がいないようです。
偲ぶ橋から上流部の風景
左手岩壁の複数個所に磨崖仏群があるものの、上流側のすぐ先で通行止めのため引き返してくる人が見えました。
ここよりも下流側にも模様などが彫り込まれていますが、見た目に判りくい地味な存在でおススメしません。
右岸上流側から見る偲ぶ橋 こちらまで訪れる人は少ない
左岸の展望台から見た磨崖仏 遠すぎて良く判らない
左岸展望台までの通路沿いには彼岸花があり、県内でもかなり早咲きで秋景色を楽しめます。
左岸展望台からの上流側風景 遠くに赤い花園橋
画面外左手には池と金閣寺のような形の和風カフェ「サクラノヤカタ」があり、屋根の頂点には鳳凰が止まっています。
ここは知覧の平和公園よりも広く川沿いにあり、山桜、彼岸花、紅葉など季節の花や風景写真にはうれしい撮影ポイントです。
久しぶりの南薩路は天候に恵まれ黄砂の影響を受けず、桜と新緑を楽しむことができて幸いでした。
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