3月12日(木)前日までの強風が止んで日置へ出かけました。
浸食が進んだ吹上浜日置海岸 以下の画像は3月12日に撮影
大潮でのシケのため測量標柱の所まで波に洗われたようです。風はなくウネリが少し残る程度でした。
風の強さを物語る広幅の砂紋
釣人はめっきり減った
ナブラが出なくなり釣人の姿が減りました。遠く南の大川川口付近に8人ほどいる程度。ようやく浜に静けさが戻ってきました。
干鰯(ほしか)を取り込む
強風で砂に埋もれ、雨で湿って塩気と生臭さが加わり少し悪臭を放っています。乾燥させるには猫対策も必要になるため、ミカンと柿の根元周辺に3か所ほどずつ肥料として埋め込みました。
唐芋(サツマイモ)苗床用に「紅はるか」を購入
室内保管していた種芋は白系の芋だけでした。Sさんの勧めにより、江口蓬莱館で紅はるか3袋(@200円)を購入。平日ながら昼時で満車状態、食堂には大勢の人が待つ盛況ぶりでした。
白系芋はすでに大半が発芽
青果として市販されている唐芋は糖度を増すための長期間保存で水分が少なく、先端部が切り落とされているので発芽はかなり遅めです。それでも単一種だけでなく複数の苗が育つので良しとしましょう。
自分で苗を育てると植付時期の自由度が上がります。一方で市販の苗は事業規模で生産されているようで長さ、生育具合ともに充実しています。ほしい品種が思い通りの時期に買えないのが少し難点。
おたふく豆(ソラマメ)に小さな実が付いた
茎の下の方に長さ1センチ程度の小さな実がつきました。茎が伸びて充実すると花が多く付きますが結実するのは半分以下です。サヤが充実する時期の水不足、肥料不足ではかなり収量が落ちます。
木瓜の花 一部では散り始め
山桜 強風で散らされた花びら
庭桃(ユスラウメ)は開花ピークを過ぎていた
春の嵐と朝方の冷え込みで山桜の開花は少し足踏み状態でした。白木蓮は花が全て散り、新芽が開き始めています。沈丁花も花が全て落ちました。
鹿児島で庭桃と呼んでいるユスラウメは小さなピンク色の花を一杯付けます。サクランボのようなごく小さな実が付き食べることができます。実家の裏庭にあり今季は撮影機会を逃すところでした。
唐芋の苗床が終わり、これからはえんどう豆とおたふく豆の管理。3月末にはジャガイモの新芽間引きなど野菜の生育に合わせて楽しい畑仕事が続きます。
浸食が進んだ吹上浜日置海岸 以下の画像は3月12日に撮影
大潮でのシケのため測量標柱の所まで波に洗われたようです。風はなくウネリが少し残る程度でした。
風の強さを物語る広幅の砂紋
釣人はめっきり減った
ナブラが出なくなり釣人の姿が減りました。遠く南の大川川口付近に8人ほどいる程度。ようやく浜に静けさが戻ってきました。
干鰯(ほしか)を取り込む
強風で砂に埋もれ、雨で湿って塩気と生臭さが加わり少し悪臭を放っています。乾燥させるには猫対策も必要になるため、ミカンと柿の根元周辺に3か所ほどずつ肥料として埋め込みました。
唐芋(サツマイモ)苗床用に「紅はるか」を購入
室内保管していた種芋は白系の芋だけでした。Sさんの勧めにより、江口蓬莱館で紅はるか3袋(@200円)を購入。平日ながら昼時で満車状態、食堂には大勢の人が待つ盛況ぶりでした。
白系芋はすでに大半が発芽
青果として市販されている唐芋は糖度を増すための長期間保存で水分が少なく、先端部が切り落とされているので発芽はかなり遅めです。それでも単一種だけでなく複数の苗が育つので良しとしましょう。
自分で苗を育てると植付時期の自由度が上がります。一方で市販の苗は事業規模で生産されているようで長さ、生育具合ともに充実しています。ほしい品種が思い通りの時期に買えないのが少し難点。
おたふく豆(ソラマメ)に小さな実が付いた
茎の下の方に長さ1センチ程度の小さな実がつきました。茎が伸びて充実すると花が多く付きますが結実するのは半分以下です。サヤが充実する時期の水不足、肥料不足ではかなり収量が落ちます。
木瓜の花 一部では散り始め
山桜 強風で散らされた花びら
庭桃(ユスラウメ)は開花ピークを過ぎていた
春の嵐と朝方の冷え込みで山桜の開花は少し足踏み状態でした。白木蓮は花が全て散り、新芽が開き始めています。沈丁花も花が全て落ちました。
鹿児島で庭桃と呼んでいるユスラウメは小さなピンク色の花を一杯付けます。サクランボのようなごく小さな実が付き食べることができます。実家の裏庭にあり今季は撮影機会を逃すところでした。
唐芋の苗床が終わり、これからはえんどう豆とおたふく豆の管理。3月末にはジャガイモの新芽間引きなど野菜の生育に合わせて楽しい畑仕事が続きます。
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