浪漫飛行への誘(いざな)い

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マンションの定期総会~役員任務完了

2023年05月31日 06時49分53秒 | 住まい

5月30日に年1回のマンション管理組合の定期総会が開催された。輪番制から副理事長として1年間役員を務めてきたが、無事総会も終了し、お役御免となった。基本的なことは管理会社がやってくれるので、楽といえば楽だが、理事会の会合が月に1回とはいえ負担となる。今期は、大規模修繕工事を実施したので、それなりに負荷もあった。我がマンションも築40年位経っており、自分も含め入居者の多くは高齢者となっているため、管理組合の役員をやる人が少なくなってきている。

管理会社のスタッフによると、最近は、管理組合の理事会機能を外部の管理会社が代行するという「第三者管理方式」が注目されてきているという。高齢化で理事のなり手が減っていることや理事になることに負担を感じる人が増えていることが背景にあるというが、まさにそうである。昨今は、新築マンションだとこういう形態のところも多いという。所有者による理事会がなくなると住民の声をどうやって反映させていくか、管理会社の業務が適正な価格や品質で実施されているかどうやってチェックしていくか等の問題をクリアにする必要があるが、早晩導入を検討すべきであると感じる。まさに「餅は餅屋」で、自分の経験からも個人的には理事会の外注には賛成である。4月15日付の読売新聞にもこの理事会外注を扱った記事が出ていたが、そういう時代になりつつあるような気がする。

読売オンラインの記事(4/15): https://www.yomiuri.co.jp/life/20230414-OYT8T50084/

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「お台場少年」の出版~昭和35年の品川宿

2023年04月29日 08時38分05秒 | 住まい

「お台場少年」は、1978年に「ポポロクロイス物語」で漫画家デビューした旧東海道品川宿で生まれ育った田森庸介さんが、昭和35年頃の品川宿界隈の探検記を記したものである。色々な経緯があって、なかなか出版出来ていなかったが、地元の人達の支援もあって、この1月に発刊されたばかりである。この本のことは、シナガワのチカラとして、ユーチューブでも紹介されていたので、興味を持っていたものである。図書館にも置かれていたので、早速借りて読ませてもらった。

今は「品川宿交流館」となっている場所に「玉晶堂」という時計屋さんがあり、そこの長男として生まれ育った作者は、近くの台場小学校に通っていた昭和35年頃の町の様子を少年の目を通して生き生きと描いている。作者とほぼ同じ年代なので、当時の品川宿の様子は容易に想像できる。品川宿に引っ越して来てから、40年も経つが、時計屋さんの看板は何となく覚えている。本には昭和35年当時の町の地図が掲載されていたので、大変分かりやすく、本を手にして界隈を歩いてしまった。お台場とか品川富士とか馴染み深い地名や場所名が出てくるので、親しみが沸く。

「北の吉原、南の品川」と言われ、品川宿には遊郭《貸座敷》があったことは有名である。品川は「美南見」とも呼ばれていた。落語の「居残り佐平次」「品川心中」、映画の「幕末太陽傳」に出てくる「相模屋」(土蔵相模)は特に有名で、高杉晋作、伊藤博文ら幕末の志士たちが密儀を行った場所として知られている。文久2年の長州藩士による英国公使館焼き討ち事件の際は、ここ土蔵相模から出発。安政7年(1860)には桜田門外の変で襲撃組主体をなした水戸浪士17名がここで訣別の宴を催したといわれる。

本のメインは、まさに品川宿の探検記であるが、随所に品川宿の歴史的事項が解説してあり、歴史書にもなっているので、興味深い。まさに解説付の戦後復興期の下町の面影を少年の目線で描いた町探検物語といえる。一気に昭和35年にプレイバックして、懐かしい気分となった。


しながわのチカラ「児童小説『お台場少年』の出版をめざして」: https://youtu.be/cnwIqrIkaGw



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住みたい街ランキング2023首都圏版

2023年02月24日 06時42分03秒 | 住まい

リクルートは2月22日、同社が実施した「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」の集計結果を発表した。本ランキングは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住する20歳から49歳の男女を対象に、ウェブアンケート形式で調査したもの。

 「住みたい街(駅)」ランキングでは、「横浜」が6年連続で1位を獲得。2位「吉祥寺」、3位「大宮」のトップ3は、いずれも前年より得点を伸ばした。4位「恵比寿」はコロナ禍以降3年連続で得点をダウン。5位「新宿」は3年ぶりに得点を大幅に増やした。 以降、6位「目黒」、7位「池袋」と続き、8位「鎌倉」は2018年以降の最高位となり、9位の「渋谷」と「東京」は、2018年以降初めてのトップ10入りとなった。

我が「品川」は、昨年8位であったが、今回の調査では第11位とランクを下げた。実感としては、下がる理由は見つからないので、たまたまであろう。交通の便としては、東京駅まで、横浜と吉祥寺からは共に26分、大宮からは33分かかるが、品川からは8分(山手線でも12分)と、どこにも負けないものがある。品川は、交通の要所として、都心、神奈川、千葉、埼玉にもアクセスが良く、新幹線、リニア新幹線、飛行機利用にも便利で、羽田空港へは21分、成田空港へも1時間5分という利便性は大変魅力がある。実際に住んでいて、他の地域に引越しようとはかけらも思わないほどである。

最近では、新しい高輪ゲートウェイ駅もでき、周辺の再開発もどんどん進んでいる。品川駅の高輪口側の再開発も青写真が発表されている。品川界隈は旧東海道という江戸情緒も残っており、土地価格も比較的安いので、もっと上位に来てもいい印象がある。調査年齢が20~49歳という若い世代が対象ということも要因の一つであると思われるが、もっと上の世代やシニア[i]世代を対象にしたら、大分ランキングが変わるのではないかと思う。


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集合住宅における災害時のトイレ対策

2023年02月06日 06時46分38秒 | 住まい

2月5日、防災講演会として、近くの小学校で、「集合住宅における災害時のトイレ対策について」という題目での講演会があり、マンション理事会の役員をやっている関係で、聴講しに行った。地元の防災協議会の主催で、講師は、NPO法人日本トイレ研究所の代表理事である加藤篤氏で、約1時間半にわたって、震災発生時に水洗トイレが使えなくなった場合に備えての対策を紹介してくれた。

熊本地震のデータでは、3時間以内で約39%、6時間以内で約70%、9時間以内ではほとんどの人がトイレに行きたくなったという数字もある。トイレに行くのが嫌で水を飲まず、エコノミー症候群にかかる人も少なくないようである。過去の災害の例を紹介し、もちろん水や食料も大切だが、トイレ対策もきちんとやっておく必要があるという。仮説トイレの設置まで、早くても3日、時には1ヵ月以上かかることもあり、日頃からまず携帯トイレの確保が必須であるという。取り付け方の解説もあったが、出席のお土産に5回分の携帯トイレをいただいた。携帯トイレは忘れがちであるが、災害備蓄の必需品であるようで、認識を新たにした。

今回は、マンション等の集合住宅の場合、災害時のトイレ対策はどうしたらいいかがメインテーマであったが、なかなか大変そうである。災害が発生したらまずは各自が携帯トイレを使用し、次に、給排水設備の緊急点検、損傷がなければ、水を確保できる場合は、バケツ洗浄もできるが、トラブルがあれば、携帯トイレを継続使用する必要がある。管理組合では排水設備の機能点検が必要があり、排水の正常な流れが確認できないと各戸の水洗トイレは使用できないことになる。災害はいつやって来るか分からないので、日頃から、携帯トイレはじめ準備をしておく必要があると痛感した。
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マンションの大規模修繕工事が完了

2022年12月28日 07時08分34秒 | 住まい

 

9月1日から実施されていたマンションの大規模修繕工事がひとまず12月23日をもって完了した。約4か月という長い間、建物の回りに足場を組まれ、時には窓も開けられずに陰鬱な時もあった。テラスにあった植木やめだかの水槽や物入箱を家に中に入れたり、動かしたり、今考えるとよく耐えて生活をしていたなという感想である。23日をもってひとまず完了としているが、やり残したものや手直しが必要なもの、また追加の工事となった内部階段シートの張替作業等はこれからである。

足場がはずれ、外からマンションを見るとやはりだいぶ綺麗になっった印象である。新築のようにはいかないが、そこそこ綺麗に外壁も塗装されているので、清々しい気分になれる。費用は、ほぼ当初の予算通り6千万円ほどで、予算に余裕ができたので、当初なかった内部階段も綺麗にシートを張り換えることになった。支払い後も修繕積立金は、半分以上残っているようなので、金銭的には健全に推移しているようである。たまたま、輪番制でマンションの役員をやっているが、無事完了したのでほっとしているところである。工事に携った人達も挨拶はきちんとするし好印象であった。駅からも近いし、騒音も少なく静かながら、飲食店やスーパーやクリニックも近くにある便利なロケーションにあり、今のマンションは気に入っているので、今後も住み続けたいと考えている。

 

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リビングのテレビが突然壊れる

2022年12月21日 20時03分33秒 | 住まい
 
我が家のリビングは17畳位あるので、テレビは2台置いているが、その内ダイニングテーブルのところにある1台がある日突然電源が入らなくなった。リモコンも本体にある電源も動かなくなった。何の前触れもなく、突然の故障なので、人でいえば、急性心不全とか突然死のようなものである。東芝製の26インチ型液晶テレビだが、購入したものでなく、2008年12月の熱海家族旅行の際、長男がホテルのビンゴゲームで1位となり、ゲットしたものである。あれから14年も経つので、「光陰矢の如し」であるが、メ-カーに問い合わせたら、もう部品もないので、電源が入らなければ処分してくださいという冷たい回答が返ってきた。
 
処分しろと言われてもどう処分したらいいのかよくわからない。テレビは、家電リサイクル法に従い、粗大ごみとしては出せないので、いろいろ調べていたら、区の清掃事務所から家電リサイクル受付センターを紹介された。どうも、大田区にある指定引取り場所に持ち込めば、東芝製のテレビだと2970円で引き取ってくれるようである。テレビ一つ処分の仕方もあまり知られていない気がした。近い内に処分を検討する予定である。
 
我が家には、今回壊れたものを含め、5台のテレビがあったが、二人住まいなので、4台もあれば十分と考え、代替品は購入しないことにした。今のテレビはあまり面白くないので、あまりこだわりはない。特に、地上波は、くだらないバライエティ番組やドラマ番組が多く、食事時以外は見る機会も減っており、主に見るのはBS放送くらいである。ニュースもBSの方が深い分析があって、面白いし、ネットのニュースのほうが役に立つ。テレビを囲んで一家団欒と言うのは、昭和時代の風景となりつつあるといえる。
 
 
 
 
 
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マンションの大規模修繕工事始まる

2022年09月16日 07時42分14秒 | 住まい

 

十何年振りだと思うが、マンションの大規模修繕工事が始まり、昨日から足場の鉄骨を組む作業が開始された。12月末完了予定なので、3ヵ月ほど不便な生活を強いられることになる。たまたま、輪番制で組合の理事をやっているので、なんやかやで、巻き込まれている。足場の組立が始まったので、テラスやバルコニーの植木鉢やアルバムの収納箱の整理がせかされる。花の咲かない木はすでに処分済みで若干スッキリはしているが、鉢の数にして、まだ20個程度は残っている。一定期間こういった植木鉢や収納箱や水槽は家の中に入れて保管せざるを得ない。たまたま、何も使っていない部屋が一つあるので、そこに置くことになると思うが、土のある植木鉢には、いろいろな虫がいると思われるので、要注意である。

断捨離のいい機会なので、なるべく思い切って物を捨てようとは考えているが、アルバム一つなかなか捨てきれないものである。旅行アルバム整理は一つの趣味であったので、芸術作品とまではいかないが、写真の解説、パンフレットの切り抜きや旅行ガイドブックの貼付等かなり綺麗に整理されている。アルバムのほとんどは、すでにデジタル化(ページも含め)しているので、捨てても問題ないと思うが、せっかく綺麗に整理したアルバムには愛着もあり、二の足を踏んでいる。子供が写っている写真のアルバムは、なるべく残そうとは思っているが、すごいボリュームなので悩ましいところである。アルバムは、すでに半数以上は処分しているが、それでも40冊近くはまだ残っている。古いアルバムというのは歴史が刻まれているので、何とも捨てがたいものである。H2Oの「想い出がいっぱい」の歌が脳裏にすぐ浮かぶほど古いアルバムにはこだわりがある。

 

「想い出がいっぱい」 H2O:  https://youtu.be/EaYoe-uyyl8

 

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土の処分はどうする?

2022年09月08日 19時18分11秒 | 住まい

 

まもなくマンションの大規模修繕工事が始まるが、それに合わせ、テラスやバルコニーにある植木鉢やプランター等を片づける必要性に迫られている。工事中は、一時的に家の中に入れる等の仮保管場所の確保が必要となるので、この際、植木鉢やプランター等の植物の断捨離をしようと思い、作業に取り掛かっている。テラスには、植物の他に、アルバム等を収納した保管箱や水槽もあるので、整理を始めている。

基本的に残すものは、野菜・果物の木と花の咲く木のみに限定し、その他のものは断捨離で処分する予定である。植木鉢の処分は、根っ子が土の中に広がっているため、なかなか大変な作業となっている。土の処分もどうしたらいいか大きな問題である。通常のゴミとしても、燃えないゴミとしても、粗大ゴミとしても出せないことがわかった。公園や道路に捨てることも不法投棄としてできないということで八方塞がりの感がある。調べていたら、自分の区では、月に2回、近くの小学校で鉢2個分程度の土を引き取ってくれることがわかった。根っ子などは取り除く必要があるが、ボランティアで引き取られた土はリサイクルされるようである。一軒家であれば、庭に捨てることもできるが、マンションの場合は本当に処分に困ることがわかった。後は、有料で廃品回収業者に引き取ってもらうしかないようである。

 

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マンション理事が輪番で回ってきた

2022年06月01日 14時18分55秒 | 住まい

 

今のマンションに住み始めて29年も経つが、その間に役員の輪番制で、今年4回目の理事となった。30日に総会があって、正式決定となったが、コロナ禍の関係で、ここ2-3年は、密を避けるために、総会といっても、関係役員の出席だけで実施されている。今回の総会も現役員と次期役員だけの参加であった。初回は単なる理事、2-3回目は副理事長で今回も副理事長の役職となった。理事長だけは避けたかったので、希望通りとなり、ほっとした。マンションとしては、過去に、理事長が管理組合のお金を私的流用するという事件が発生するという苦い経験もしている。

今年は、大規模修繕工事が9月頃から予定されており、のほほんとして役員をするようなわけには行かない気もするので、気が重いが、輪番制なのでやむを得ないところである。工事会社もどんな修繕工事をやるのかも大体きまっているようである。足場を組むので、テラスの植木や置物もすべていったん撤去する必要が出てくるので憂鬱である。40数戸でこじんまりとしたマンションなので、毎年、大掃除とともに敷地内で懇親のバーベキューをやっていたが、コロナ以降中止している。例年7月にゃっているが、今年も、7月では、まだ、無理そうである。マンションも長くなると賃貸で入居している人も多くなり、懇親の場もないとお互いに全然知らないという状況にもなっている。  

管理会社担当者の話によると、マンションの老齢化とともに所有者もだんだん年を取り、役員の成り手が少なくなってきて、管理組合を廃止し、全面的に管理会社に委託するところも出てきているようである。特に、最近の大規模な新築マンションは、従来型の管理組合を持たないところも出てきているようである。まだ数十年はいいが、マンションの建て替え時期が来た時は、どうするか大変だろうなという気がするが、我々世代では、まず発生しないと思われる。この1年間、役員として嫌でもマンション管理に巻きこまれるので、少しマンションのことにも関心をもって接することにしたい。

 

 

 

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住みたい街ランキング2022

2022年03月08日 09時24分17秒 | 住まい

 

住宅情報サイトSUUMOによる恒例の「住みたい街ランキング首都圏版」が3日、発表され、大宮が3位に、浦和が5位に入ったという。1位は5年連続で不動の横浜で、2位には従来の恵比須に代わって吉祥寺がランクインしている。調査は毎年行われていて、今年の大宮は去年の4位から1ランクアップし初のトップ3入り、浦和も去年の8位から3ランクアップしており、埼玉勢の人気ぶりが目立っている。ちなみに、順位は、

1位 横浜        6位 目黒

2位 吉祥寺       7位 新宿

3位 大宮        8位 品川

4位 恵比須       9位 池袋

5位 浦和        10位 鎌倉

埼玉勢の上位は、東京のごとく利便性ある割には家賃が安いのではないかと推察する。この調査対象者は、首都圏に住む1万人を対象としているようだが、年令が20~49才ということなので、我々世代の感覚とは大分異なる印象を持つ。年令によっては相当異なる結果になると思われる。利便性をだけを考えると埼玉県が上位に来るという感覚はあまりない。自分の住んでいる品川は8位にランクされているが、2019年~2021年は6位であったことを考えると後退しているようである。実際に住んでいる者の実感としては、利便性の点では他に負けないという充足感がある。例えば、自宅の最寄駅(徒歩3分と7分の2駅)からの所要時間をあげてみると

東京 17分 銀座 14分 渋谷 17分 大宮 55分 横浜 19分 お台場 5分

ディズニーランド 20分 羽田空港 19分  成田空港1時間15分 名古屋 2時間

大阪 1時間40分 千歳 2時間10分 福岡 2時間30分 等々

品川は、都心、神奈川、千葉、埼玉へのアクセスが良く、リニア中央新幹線の発着駅にもなるし(2027年開業目標)、羽田・成田空港ヘのアクセスも抜群なので、交通の利便性はダントツの印象がある。また、旧東海道の品川宿として周辺には神社仏閣が多数あり、江戸情緒が十分残っている地域でもあるので、もっと順位をあげてもいいのではないかと感じる。

 

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