浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

毒まんじゅうを食べた?石破政権

2024年10月31日 19時10分42秒 | 政治

10月30日、総選挙からまだ3日しか経っていないのに、自民党は、非公認で当選した裏金悪党議員の萩生田、西村、平澤氏及び離党していた世耕氏の4人に対し、自民党会派入りを要請し、了承を得た旨のとんでもニュースが流れた。あまりにも早い毒まんじゅうに手を出した形で、特に、世耕氏は、自民党公認の二階氏の三男と争った人物であり、森山幹事長も復党はありえないと言っていただけに、信じられない対応である。裏金問題を不問に付し、復党させたら、石破政権の支持率がますます下がることは明らかである。国民はそんな馬鹿ではないということをいまだにわかっていないのであろうか?

自公で過半数が取れず、石破氏は、何でもありとなっているものと思われる。とにかく、首相指名選挙で、勝利するために、非公認や無所属や右翼系の少数党を取り込むことに躍起になっているようである。また、今回議席を4倍に増やした国民民主党にすり寄ろうとしており、また、国民党の玉木氏は、野党が共闘すれば、自民党を下野させることが可能な状況にあるのに、あえて自公政権を維持し延命させる行動を取ろうとしていることは大変残念なことである。国民党は、是々非々といっても、裏金まみれの自公政権に組するようであれば、次の参議院選挙では、大幅に議席を減らすことになると思われる。それにしても、大幅に議席を伸ばした立民党の野田氏が野党共闘できず意気消沈している一方、小政党の国民党の玉木氏が意気揚々とテレビに出まくっているのは不思議な光景である。マスコミの取り上げ方にも疑問がある。



時事ドットコムニュース(10/30): https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103000552&g=pol


一月万冊(10/30): https://www.youtube.com/watch?v=MXzmJJcsf-4

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今年の記念日旅行は、ベトナムのダナンを計画

2024年10月30日 15時31分30秒 | 旅行

この12月に結婚して40数回目の結婚記念日を迎えるが、コロナ禍も落ち着きつつあるので、今年の記念日旅行は久しぶりに海外とし、ベトナム中部のダナンへの旅行を計画している。ベトナムへは、ハノイ(2005年2月)とホーチミン(2005年10月)には行ったことがあるが、ダナン等の中部はまだ行ったことがなかったので、海外旅行再開の手始めとして、ダナンを選んだものである。

いくつかの旅行社のダナンツアーを比較検討したが、HISの成田発着のベトナム航空直行便を利用した13日から3泊5日のツアーがスケジュール的に都合よく、値段もリーズナブルであった。ホーチミン経由のLCCを利用した格安ツアーも検討してみたが、乗継便の利便性があまりにも悪く、また、LCCの定時性、サービスなどの評判が芳しくなく、飛行機のトラブルが予見されたため、自分達の体力も考え、ダナンへの直行便利用がベストと考えた。ツアーには、飛行機とホテルと現地での送迎しか付いていないので、2日間については、現地のオプショナルツアーを別途購入することにした。世界遺産のフエへの終日旅行(昼食付)と世界遺産のミーソン遺跡・ホイアンへの終日旅行(昼夕食付)に参加予定である。最終日は、フライトが夜中であるため、日中は、ダナン市内散策観光を予定している。

今までに海外業務出張は別として、個人や夫婦・家族旅行については、99回経験しているが、添乗員付きのツアーは3回(エジプト、トルコ、ロシア)のみで、添乗員のいないツアー(モロッコ、ランカウイ島、タヒチ等)を数回利用した以外は、ツアーに入ることなく自分ですべて個別に手配していた。しかしコロナ禍のブランクがあり、年も取り、久しぶりの海外旅行なので、不安があるので、添乗員はいないがHISのツアーに入ることにしたものである。ダナン旅行が実現すれば、記念すべき100回目のプライベート旅行となる。

今回3回目のベトナム旅行なので国数は増えないが、出来れば、訪問国数を増やすため新しい国に旅行したい気持ちもある。しかし、ヨーロッパは完全制覇済みで、アフリカにはあまり興味がないし、南米は遠くお金もかかる上、治安に不安があるし、アジアは、危ない国や行きにくい国しか残っていないので、国数を増やすには、オセアニアの南太平洋諸国かアジアの中で政情が安定している国から選ぶしかない状況にある。従って、今は未知の国ではなく、訪問した国の中でも、行ったことがない都市や観光地への旅行を優先しようと考えている。
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日本歌手協会の歌謡祭を見に行ってきました

2024年10月29日 21時45分15秒 | 音楽

10月29日、日本歌手協会による歌謡祭初日の昼の部を見に江戸川区総合文化センターに行ってきました。当初姉と行く予定あったが、腰を痛め行けなくなったため、大学時代からの友人を急遽誘った。チケット代はB席だが3000円という安さなので、ここ十数年毎年見に出かけてぃる。全部で4回公演があり、1回につき、約30人もの有名な歌手が懐かしの歌を披露してくれる。残り3回は、お正月にBSテレ東で録画放映されるので、テレビで楽しむことにしている。今回は、能登半島地震被災地支援チャリティーを兼ねていた。

司会は、歌手の合田道人さんと伍代夏子さんで、来年がちょうど昭和100年にあたるということからか、戦前の昭和初期の歌から、昭和史をなぞるように懐かしの歌謡曲が次から次へと披露された。青山和子さんの「愛と死を見つめて」から始まり、城みちるさんの「イルカに乗った少年」とかフィンガー5(晃)の「学園天国」とか大川栄策さんの「さざんかの宿」とか小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」「星の砂」とか九重佑三子さん、角川博さん、中村美律子さん、金沢明子さん、三田明さん、畠山みどりさん、尾藤イサオさん、仁支川峰子さんなど名前の知れた歌手の懐かしい歌を生で楽しむことができた。また、新生ロス・インディオスが、「コモエスタ赤坂」をもじり、「コモエスタ・ロスアンジェルス」という面白い新曲を出していることを初めて知った。これは時流に乗って、大谷選手とロサンゼルス・ドジャースをイメージした楽曲のようである。

昨年末に亡くなった八代亜紀さん、今年亡くなった西田敏行さん、アラン・ドロンさんを偲ぶ追悼して偲ぶ楽曲も披露された。現歌手協会会長の田辺靖雄さんもアラン・ドロンにちなんだ映画主題曲を歌っていた。また、特別出演した倍賞千恵子さんによる「津軽のふるさと」「舟唄」「かあさんの歌」はじめとするしみじみとした思い出を歌った歌は感動的であった。たった3000円でこれだけの歌手の歌を生で聴くことができるのは、この歌謡祭くらいである。我々世代にとっては、昭和の歌謡曲は元気の素である。

「コモエスタ・ロスアンジェルス」:https://www.youtube.com/watch?v=OTqvCXRWNvE

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総選挙結果~自公で過半数割り込む

2024年10月28日 13時18分05秒 | 政治

10月27日、衆議院の総選挙が行われ、自民党がオウンゴール連発というのに、俺が俺がの頭の悪い野党乱立により、自公政権は過半数を割り、厳しい結果となったものの、ぎりぎりのところで踏みとどまった感もある。自民党が第一党の座から落ちるかなとも期待していたが、なぜか一般国民の多くが、いまだに犯罪集団を支持しており、いかに現状に満足し、甘い汁を吸っている連中が少なくないということも明らかである。裏金を作り、政治活動という隠れ蓑ですべて懐に入れ、税金も一銭も払わないという政治家も問題だが、その政治家を責めることなく、サポートする一般国民もまだいるということのほうが呆れる。非公認というのは単なるポーズで当選すれば復党は必至であり、ずるい政策である。2000万円を非公認の裏金議員の政党支部に支給したという事実からも、自民党の金権体質は全く変わっていない証拠である。野党も頑張ったと評価されるが、野党が乱立して立候補すれば、自民党に利することになるので残念である。自己主張したい気持ちはわかるが、出馬すること自体自民党を支援することと同じである。もっと自民党を敗退させることも可能だっただけに残念な思いである。自分の区でも、野党から6人も立候補しており、自民党の勝利は投票前から明らかで、白ける思いであった。

裏金議員46人の内、28人が落選したことはいいが、18人も信任されたことは極めて遺憾である。特に落選してほしかった萩生田氏と西村氏が当選したのは極めて残念であるが、裏金疑惑で注目された松野氏、下村氏、高木氏、武田氏、丸川氏、甘利氏、二階氏の三男が落選したことは大変好ましい結果であった。萩生田氏にしても野党から3人も立候補したことが有利に働き命拾いしたものである。また、犯罪疑惑のある木原誠二氏や鞍替えの世耕氏の当選は複雑な思いである。木原氏は、あれだけのスキャンダルを起こしても当選させてしまう有権者はまさに“喝”である。

また、紙の保険証の廃止という愚策を独断で決め、日本中に迷惑をかけてきた河野元デジタル大臣を当選させてしまったのも残念である。また、国民民主党が大躍進したようだが、立ち位置がどうも解せない。玉木氏は、総理指名でも野田氏に入れないと公言しているので、国民を騙した裏切り者ともいえる。これで立民中心の政権交代は遠のいた印象で、自民党の独裁政権が権力を握り続け、日本をさらに駄目にすることになろう。腐敗した自公政権は裏金議員、保守党、国民民主党等を取り込み、政権を維持することになると思われる。


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卓球クラブの役員卒業

2024年10月26日 08時16分06秒 | 卓球

10月25日に所属する卓球クラブの総会が開催され、14年間務めてきた役員を卒業することになった。定年を迎えてから、地元の卓球クラブで卓球を楽しんできたが、人材不足もあって、入会2年後から微力ながら役員も務めてきた。30数名の小さなクラブであるが、ちゃんとした規約もあり、いろいろな行事もやってきたので、それなりに負担も少なくなく、最近は体力的にも限界を感じていた。ボール等の備品や大会の賞品を購入したり、週2回の練習会、月1回の月例会及び競技会、年1回の創立記念大会、合宿及び総会、トップレベル試合の見学、交流会、講習会、お花見、暑気払い、忘年会等クラブとしての行事も多彩で、自分自身の担当も限られているが、練習のコーチ役も務めてきたので、健康上の理由もあり、今期をもって役員を卒業させてもらうことにした。

14年も役員をやっていたので、いろいろな思い出もある。例えば、千葉の白子温泉での合宿は、全部で10回も参加し、練習、宴会等学生時代のような気分を味わった。練習メニューも考え、ある時期は、合宿の写真集をYouTubeやDVDで作成したこともあった。2017年には大学のトップレベル(関東リーグ1部トップ校)の選手3人を招いて、講習会を実施することができたのも思い出に残る。また、2018年には創立20周年を記念して、20年のあゆみとメンバー全員のプレイ姿を動画にしたDVDを作製し、全員に配布し喜ばれた。

クラブ自体、60歳以上から成る高齢者団体なので、平均年齢も75歳を超える。下は62歳から上は93歳までのメンバーなので、故障者も出るし、高齢でやめていく人も少なくない。卓球は高齢者でも十分楽しめるスポーツなので、皆、自分の体力に合わせて卓球を楽しんでいる。但し、高齢化が進み、創立時のメンバーはすでに誰もいないし、今や創立26年も経ってクラブ自体の存続もそろそろ曲がり角に来ているともいえる。クラブの存続のためには、若手といっても60代の連中が後を継いでいく必要があるが、今や60代でも働いている人がほとんどなので、残念ながら、余暇活動に専念することが困難な現実もある。

60歳定年は、もう古き良き時代となっているが、自分自身、60歳から仕事を卒業し自由人となれたことは大変ラッキーであった。新型コロナ問題で活動が休止していた時期もあったが、16年間貴重な経験をすることができたと振り返る。総会後、近くのお寿司屋さんで今回退任した5名で慰労会を行い、皆の労をねぎらった。今後は、コーチ等で可能な限り協力するものの、運営は新役員に任せ、自由な身で自分のペースで卓球を楽しむこととしたい。
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よみうりAGELESS DAY2024~由美かおるトークショー&和田秀樹講演会

2024年10月25日 08時22分50秒 | イベント

10月24日、年齢を重ねても積極的に活動したいと考える「アクティブシニア」を応援する読売新聞主催の「よみうりAGELESS DAY2024」というイベントがよみうり大手町ホールで開催され、由美かおるさんのトークショーと和田秀樹さんの講演会に参加してきた。100歳時代をより豊かに生きるために、「AGELESS-年をとらない」をテーマに、いつまでも若々しく・明るく・健康に生活するための役立つ情報を提供してくれるというもの。

プログラムは、A-由美かおるさんによる「人生100年時代を美しく生き抜くために」 B-和田秀樹さんによる「60歳からの生き方」 C-高倉健さんを語るトークショーと「鉄道員(ぽっぽや)映画上映 D 加山雄三さんの特別シネマコンサートと4部に分かれていて事前応募による抽選制(500人)であったが、時間の都合でABCに応募した内、AとBのみが当選したものである。日本では急速なペースで高齢化が進んでおり、65歳以上の割合は総人口の30%に迫る勢いであり、まさに500人の年寄りが集結した印象であった。

由美かおるさんのトークショーは、協賛の中銀インテグレーションの社長をまじえての対談形式で、人生100年時代を美しく生き抜くための様々なヒントについて語っていた。後半では、彼女のブリージングという呼吸法を参加者全員で実践した。彼女は74歳とうことであったが、健康法を実践しているせいか見た目も若々しくビックリした。また、今回楽しみにしていたのは、シニアの味方である精神科医である和田秀樹さんの講演である。彼は、「80歳の壁」「70歳が老化の分かれ道」「60歳からはやりたい放題」はじめ、我々世代向けにたくさんの本を執筆している。図書館の本を借りて何冊かの本を読ませてもらい、彼のユニークな考え方に賛同することが多い。今回の講演内容は、書籍を通じ、認識していたことも多く、再確認した形となった。

「60歳からの生き方」として印象的でメモを取った主なアイテムは、下記の通り。

・できないことはやめ、できることをなるべく残す
・衰えたなりの生き方を考える(ウィズの考え方)
・長生きと幸せのどちらを取るのか?
・高齢者に車の事故が多いというのはウソ
・車の運転をやめたら要介護リスクは2倍以上(免許は返却するな)
・足し算の健康法
・頭を使い続ける
・男性ホルモンの必要性~意欲 人づきあい 肉を摂取
・臓器別診療より総合診療が必要~特に高齢者には
・前頭葉を鍛える~想定外対処の重要性 毎日を実験と思え
・うつ病に注意~この道しかないと考えるな やってみないとわからない(人生いろいろ) 

トークショー・講演の最後に、来年10月に幕張で開催される世界プロフェッショナルダンス選手権のPRとダンスの実演もあったのは意外であった。また、会場には、協賛の世田谷自然食品のブースがあり、「飲む黒酢とりんご酢」と「十六種類の野菜」ジュースと試飲と1本プレゼントをもらった。シニア向けのマンション案内や大人の塗り絵や年寄り向けの書籍販売コーナーもあり、まさに参加者の大半が60歳以上ならではのイベントであった。応募者が多数いたからか入場にあたって、当選ハガキの提示だけでなく、当選者名簿との照合やリストテープの取り付け等厳重管理のため、長い列ができており、若干違和感を覚えた。たいしたイベントではないので、当選ハガキの提示だけで十分である。高齢者をもっと信用してほしい気がした。

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医者の話を鵜呑みにするな~鎌田實&和田秀樹さんの最強コンビ

2024年10月24日 15時24分33秒 | 健康

我々年寄りの味方である医師で作家の鎌田實さんと精神科医の和田秀樹さんのという最強コンビの共著である「医者の話を鵜呑みにするな」という本を図書館で待っていたが、やっと順番が回ってきた。二人とも一連の主張はぶれておらず、共感すること大である。

プロローグでは、「長生きの呪縛」から解き放たれた者勝ち!として、
  ・満足して人生を閉じるか、不満を抱えたまま逝くか?
  ・健康で幸福の条件は「できること」を大事にすること
  ・「長生きの呪縛」とらわれると不幸になる
  ・現代医学は引き算医療、足し算で生きよう

気になるポイントは、

第1章 「壁」なんて壊した者勝ち!
  ・毎日「やることを」持っている
  ・週3回の運動でめざせ!「老い方上手」
  ・元気で長生きの源は「楽天主義」~ストレスを溜めない
  ・最高の脳トレはパズルより好奇心!
  ・免許は絶対に返納してはいけない

第2章 医師のいいなりにならない者勝ち!
  ・人生は「美味しいものをたくさん食べた者勝ち」
  ・コレステロールが高いほうが「うつ」になりにくい
  ・「一病息災」くらいがちょうどいい
  ・わがままな患者でいいのだ!
  ・「チュージング・ワイズリー(賢い選択)」のすすめ
    著者は「臓器別診療」ではなく、総合的な診療体制の必要性を強調
    しているが、全く同感である。

第3章 「ボケの壁」を超えた者勝ち!
  ・認知症は老化現象の一つにすぎず、始まっても10年程度は大丈夫
  ・認知症と診断されても、もぅ駄目ということではなく、進行を遅らせる
   ことも可能~趣味、好奇心を持つことが老化を遅らせる
  ・脳が素直に喜ぶこと(好きなこと)をやればいい
  ・脳には「報酬系」という回路があり、褒められたりご褒美をもらったり
   すると頑張れるようにできている~自分で自分を褒め、ご褒美をあげる
   べし
  ・運動は生活習慣病の最大の予防策
  ・年をとったら苦労から逃げろ~ストレスを避けることに尽きる
     ・フレイル(心身が衰えた状態)にならないよう気を付ける
  ・うつ病・認知症を予防するほどほどの人間関係が必要
  ・「よい睡眠」が脳の老化防止につながる

第4章  老衰上等!「老い方、死に方」を自分で決めた者勝ち!
  ・二人が薦める健康寿命を延ばす食べ物は、
    1野菜 2青魚 3赤身の魚 4肉や大豆 5卵 6ネバネバしたもの
    7エゴマ油 8発酵食品
  ・納豆は最も安くて強力なサプリメント
  ・元気でいたかったら、肉を食べよ!

第5章   結局、人生は面白く生きた者勝ち!
      ・孤独は楽しむもの、孤立は避けるもの
   ・金持ちパラドクスに陥ると不幸にまっしぐら
            ~まさに”DIE WITH ZERO”の考え方と同じ

24日に和田秀樹さんの講演を生で聴く機会があったが、さらに彼の考え方に親近感を覚えた。講演会については別途レポート予定。


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日本のフォーク・グラフティ

2024年10月23日 18時34分41秒 | 音楽

ネット検索していたら、「日本のフォーク・グラフティ」という4人の歌手による歌と語りのサイトを発見した。4人とは、なんと、松山千春、さだまさし、杉田二郎、山本コウタローのいう面々で、あまりにも若い頃の映像でビックリするとともに、4人の関係性が初めてわかった。山本コータローさんは、すでに亡くなっているので、時の流れを感じる。このテレビでのフォークセッションは一体いつのことであろうか?フォークやニューミュージック創成期の頃の様子がよくわかる貴重な映像である。松山千春の変貌ぶりには驚くが、さだまさしも杉田二郎も本当にとにかく若いという印象である。4人ともその後の活躍ぶりを誰もが承知しているからすごい。

日本のフォーク・グラフティ #1/4(13.08):https://www.youtube.com/watch?v=pk5un8aJdSc




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マイナ保険証の罪~自民党の責任大

2024年10月20日 18時53分15秒 | 健康

いよいよ12月2日から紙の保険証の新規発行が停止される。河野元デジタル大臣による独りよがりの独断的暴挙で日本国民がひどく迷惑を被っているが、石破新体制のもとでも方針変更は行わない旨明言しており、自民党政権の大罪が浮き彫りになっている。マイナカード普及のため、多額の税金を無駄遣いし、独断で紙の保険証を廃止するという政府の方針を変えさせるには、政権交代しかなさそうである。自民党の独占的悪行は、戦時中の戦争犯罪人と同様、まさに悪政の犯罪であり、安倍前首相はその最たるものである。紙の保険証の新規発行が停止されても、有効期限中であれば、今の保険証も従来通り使用可能なので、若干時間的余裕があるが、その間にどうするか決める必要がある。マイナ保険証には1月からカルテ情報も掲載されるようなので、個人情報の漏れも心配であり、持っていると極めて危険である。

個人的にはマイナ保険証は使用したくないので、マイナカードから保険証の利用登録を解除する予定である。10月9日に解除方法が発表されたようであるが、かなり面倒くさい手続きが必要なようである。政府としては、解除されると困るので、わざと難しくさせているのではないかと疑われる。SUICAの普及を見ればわかるように、デジタル化は便利だから利用が促進されるのが、正しい流れのはずであるが、便利な紙の保険証を強引に廃止して、8人の内、1人しか利用していないマイナ保険証に多額の税金をかけて一本化しようとすること自体間違っている。アナログも残して、デジタル化を図り、便利であればデジタル化が進むという流れになるべきである。紙の保険証の廃止は、国会で議論することもなく、本来の手続きを経ず、河野デジタル大臣が勝手に決めたことであり、その責任はまさに政治犯罪人そのものである。マイナ保険証の罪については萩原博子さん他からも厳しい批判が展開されている。政府の方針の変換を強く望みたい。


デモクラシータイムス(10/18):https://www.youtube.com/watch?v=fLi9q-3KKZw&t=19s  (中で紹介されている動画に注目)


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今週の旅サラダは海外の旅は、ラトビアのリガ

2024年10月19日 13時26分03秒 | 旅行

10月19日のテレビ朝日の「朝だ!生です旅サラダ」は、美しい建物や自然が多いことから「バルトの宝石」といわれるラトビアの首都、リガへの旅であった。リガは、70万人が暮らすバルト三国最大の都市で、旧市街には美しい中世の建物が並んでおり、大変魅力的な街である。13世紀にドイツ人によって築かれたため、メルヘンな建物などドイツらしい雰囲気も感じられる。

リガの街を訪れたのは、今から14年前の2010年9月のことで、そこで3泊しテレビでも紹介されたブラックヘッドの会館(1334年に中世の商人や船主が集る集会場として建設)、リーガ大聖堂(ルーテル教会の大聖堂)、聖ペトロ教会(尖塔から旧市街が一望できる)、リガ中央市場(飛行船の格納庫を利用した市場)アールヌーボー建築の建物群(19世紀後半建築)などはすべて見て回ることができた。街自体がドイツっぽく親しみが沸き、美しい印象であった。番組を見ていると当時が懐かしく思い出される。また、国立オペラ座では、「ドン・ジョヴァンニ」のオペラも鑑賞し、郊外にある15世紀に繁栄したバウスカ城も見学した。リガの印象は全体的にまさに中世に迷い込んだ素敵な街並みであった。

写真は、ブラックヘッドの会館前の市庁舎広場

ラトビア旅行アルバム(2010年): https://www.youtube.com/watch?v=agLAp22LuxQ

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