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ジャニーズの記者会見が炎上

2023年10月06日 05時26分50秒 | ニュース

 

10月2日ジャニーズ事務所が2回目の記者会見を行ったが、「指名NG記者リスト」なるものが存在していたことがすっぱ抜かれ、NHKはじめ、テレビ各局でも大々的に取り上げている。NHKのスクープニュースが発端であるが、ペーパー自体も漏れており、指名候補記者リストも同時に掲載されていることも暴露され、炎上状態にある。会見を仕切ったコンサルティング会社が勝手に作った資料らしいが、事前打ち合わせで事務所幹部もは知っていたわけであるから、責任をコンサル会社になすりつけようとしても申し開きはできない。記者たちは真相究明のため、いろいろ質問しようとしているだけで、東山社長以下の新経営陣は真相を明らかにしようという誠意はほとんど感じられない。最前列にはジャニーズシンパの芸能記者が占拠していたようで、まさにヤラセ記者会見と化したようである。

NGリストの記者6人は、ネットでは下記の6人ではないかと指摘されている。

  • 尾形聡彦 2 望月衣塑子 3 鈴木エイト 4 澤田大樹? 5 本間龍 6 佐藤章?

尾形さんと望月さんは、ネットのArc Timesで、本間さんと佐藤さんは、やはりネットの一月万冊で正論をはくことで有名なジャーナリストで、澤田さんはよく知らないが、鈴木さんは、旧統一教会問題で頻繁にテレビ出演していた人で、大変馴染みの深い方々ばかりなので、ジャニーズ事務所としても正論での追及を恐れたものと思われる。Arc Timesや一月万冊は、ほぼ毎日見ているが、このやらせ会見でジャニーズ問題の本質がさらに暴かれていくと思われる。

社名変更や新会社設立や被害者救済方針等が記者会見で明らかになったが、事務所の体質は変わっておらず、信用できない印象が強い。400人以上の少年に性的虐待を繰り返し、タレントを囲い込んだ罪は深い。マスメディアも見て見ぬふりをして犯罪を助長させた責任も重大である。メディアからの心底から反省と謝罪が聞こえてこないことにもがっかりする。東山氏は、犯罪会社の社長を引き継いだのだから、加害者に成り代わって被害者救済に専念すべきであり、新しい運営会社の社長にも就任し、犯罪を犯して囲い込んだタレントをプロモートする仕事もやるというのは許せない。病気を抱えるジュリー氏は被害者の救済業務を行うのは無理であり、東山氏が社長として全面的に責任を持ってその任にあたるべきである。ジュリー氏は、事業承継税制の利用を即中止し、相続税を早く支払い、残った自分の資産を被害者救済資金に充当すべきである。新会社を作るなら社長は東山氏ではなく外部から招くべきであるが、そもそも犯罪によって確保したタレントを勝手に使って仕事を継続させることは認めるべきではないともいえる。

 

一月万冊(暴露!ヤラセ記者会見 10/5): https://youtu.be/nKybmI56kTA?si=yuFZN56EqLk9pkn_

 


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