今回のパリ五輪で日本はメダルラッシュで中国、アメリカに次いで世界3位という素晴らしい結果を残して最終日を迎えている。金メダルも海外での大会では最高の18個(最終的には20個)という期待を超える数となった。日本が得意な柔道、体操、レスリング等での活躍ぶりはもちろん素晴らしいが、フェンシング、馬術、近代五種、スケボー、ボルダリング、高飛び込みなど目立たない競技や新種目ブレイキンでの活躍も目立った。
個人的に応援していた競技では、卓球の女子シングルスで銅、女子団体で銀メダルを獲得するという素晴らしい成績であったが、なんといっても陸上競技の女子やり投げで笑顔のビッグスローで北口榛花が金メダルを獲得するという快挙には感動した。トラック・フィールド女子競技での金メダルは日本史上初というからすごい。これで、今回、現役時代の会社所属の選手がフェンシングと女子やり投げで金メダルを獲得したので、大変嬉しい思いである。陸上競技については、自分が関わっていた頃から協賛スポンサーとして支援しており、微力ながらいまだでも続いていることに感謝している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます