ツツジ科 コバノミツバツツジ
ミツバツツジに続いてコバノミツバツツジも咲き始めた。その名の通り木も花も小ぶりで小枝は茶色かかっている。花弁の色はピンク。ミツバツツジの雄しべ5本に対してコバは10本と多い。長く白い雌しべは女王の風格がある。この2種のツツジが東海自然歩道南側山腹をピンクに染める日も近い。
ツツジ科 コバノミツバツツジ
ミツバツツジに続いてコバノミツバツツジも咲き始めた。その名の通り木も花も小ぶりで小枝は茶色かかっている。花弁の色はピンク。ミツバツツジの雄しべ5本に対してコバは10本と多い。長く白い雌しべは女王の風格がある。この2種のツツジが東海自然歩道南側山腹をピンクに染める日も近い。
バラ科 シナミザクラ(支那実桜)
クスノキから南側スロープを下ると、今や春爛漫のサクラが咲いています。今まではサクランボのなる木と紹介していましたが、あるところからの情報で中国原産の「支那実桜」と判明いたしました。支那とは、いまの中華人民共和国であり、かな入力しても漢字変換されません。王朝崩壊、支那事変とか戦争にまつわる中で差別用語にもなり死語になっています。
シナミザクラ
佐藤錦などのサクランボはそれなりに改良されたもので、原種としては「支那実桜」中国(支那)からやってきた実のなるサクラであり、ふれあいの森に、このサクラの木があること自体、素晴らしい森だと改めて認識いたしました。