カバノキ科 ハンノキ
休耕田に進出していたハンノキを切らさせてもらいました。確かに切り口が直ぐにこの色に変化してきます。これが特徴と書いてあるのも事実ですが、このサイズの半分にしたところ直ぐに乾いてきて白く変化してきました。
この色です。アレ??乾くと白っぽくなるのかと?では、検索サイトの赤い色は切った当初だけなのかと思った次第です。それでもそんな記述は有りません。で、この白っぽい版の木の板を濡らすと直ぐに赤色に変化します。原因は何なのか分かりませんが面白い現象です。
染色液
皮の部分を煮出すとこんな感じの明るい赤色です。奇麗な色に染まりそうなのでチャレンジしたのですが・・・
アルミ焙煎したのですがこの色合いでした。もう少し赤色が出ると思っていたのですが・・・
アサ科 ムクノキ
この時期の散策は手持無沙汰です。昆虫は居なくなったし、冬鳥はまだ居ないし。で、ムクノキの葉を2枚くらい取り歩きながら爪をゴシゴシ。磨きながら歩くのです。3日後にはマニュキュアをしたのかと思うほど爪はピカピカです。
実がこんな感じで沢山生っています。
プリンプリンの実をゲットしてそのまんま口に放り込み核果以外を食べます。干し柿の味です。中の核果も外側とほとんど同じようにザラザラしていて何か磨けそうな感じです。
モエギタケ科 ヌメリスギタケモドキ
丁度食べごろのキノコが有りました。鍋にするとぬめりが有り美味しいキノコ汁に変身です。
水や養分の通路となったり、通気や貯蔵器官としての役割をするそうです。
これでコップホルダーを作ると面白いかもっと思ったのですが?