タテハチョウ科 クロコノマチョウ
何処に居るんでしょうか?と言うような設問で紹介する場合が有りますが、散策していて急に足元から飛び立ちます。それで、居たのか!!と気が付くのです。この画像でもほぼ真ん中に居ます。分かりますか??
こんな風に違う色合いの所に居てくれると良くわかるのですがこの状態でも気が付かない時は気が付きません。
ここまで色違いだと良いのですが・・・地味ですが蛾ではなくチョウです。
シジミチョウ科 ツバメシジミ
羽根を上下に擦る合わせるような仕草をよくします。羽根の一番下の部分に燕尾のような突起が有ります。それが名前の語源です。
メスはこのように地味な色合いですがオスは瑠璃色です。
こちらが燕尾の部分です。もう少し何かがあるかと思ったのですがこんな風でした!(^^)!
コガネグモ科 ムツボシオニグモ
葉が丸くなっていてのぞき込んだらこんな状態でした。何だこれ???最初全然分かりませんでした。
よ~~っく観察したら脱皮して間もないクモです。脱皮した手なので動きも緩慢なのです。しかも足とお腹の部分がくっついているのか離れているのかも分からなかったので・・・脱皮したてってこんな状態なんですね。
テントウムシ科 ナナホシテントウ
カラスのエンドウの茎に止まってじっとしていましたので写し取りました。普通動くんですよ・・・何しているのかよ~~く観察したら何とアブラムシを食べていました。益虫なんですよ。テントウムシは!(^^)!
脱皮したてのクモの姿。不思議な状態です。
初めてみました。
有難うございます。