キンポウゲ科 キクザキイチゲ
この花も私的にはパブロフの犬状態です。見つけると写してします・・・
この色合いがなぜかしら好きですね。絶対遺伝子の中に組み込まれていると思うんですけど・・・誰か研究してください。
白花は単独でと以前には書きましたがそうでは無かったですね。こんな風に群れで咲いていました。
メギ科 キバナイカリソウ
これは先始めでしたね。数本が花を持っていただけです。
カタバミ科 ミヤマカタバミ
この色が一番多い感じですが白もピンクも有ります。
この辺りが一番中間色ですかね。綺麗です。
ムラサキ科 ヤマルリソウ
一見ワスレナグサそのものです。山の崖地にへばりついて咲いています。
大きな株だと20cm位の塊になりそれは見事な輝きを放っています。
キンポウゲ科 ニリンソウ
名前はニリンソウですがこの子達はサンリンソウニなっていました。
こちらでも春の妖精は順次花を咲かせてくれました。
花の大きなイチリンソウはこれまで群生していた場所がありました。
今年はもうすっかり影も形もなくなってしまいました。どこか違う場所に移ったのかと思っております。