シノブゴケ科 イワイトゴケ
クモの講座の時に何処にでも居ますからネタが無いと言う事は皆無です。との事でした。確かに室内にも居ますからね~~。ところが屋外ならこれが最強なのでは?
兎に角何処にでも有ります。しかも湿度が有る時と無い時では顔が全然違うのです。
クモノスゴケ科 クモノスゴケ
こんなチョット湿った場所にも居るのです。
こんな形にもなります。
ミゾゴケ科 タカネミゾゴケ
雨降りの後は水が流れる場所ですがこんな所にも自生しているんです。
何ともなまめかしい姿じゃないですか?緑色が実に奇麗です。しかし時間がかかります。それこそ50mの間に何種類ある事やら…しばらくは悩み続けるでしょうね・・・
そういわれると岩の上とか樹幹で見かけたような。
手持ちの図鑑では、コバノイトゴケの注釈でイワイトゴケがよく似ているとだけあります。
今度よく探してみます。
必須アイテムとして霧吹きを持参ください。乾燥していると顔が全然違っていて、霧を吹いて1分後くらいで全く違う姿になるんですよ。それが又面白くって・・・白っぽいのに霧を掛けると緑色になるものも有るんですよ。奥が深い。底なしですから嵌まり込んだら脱出不可能かも?