ムラサキ科 キュウリグサ
何時もの階段の登り口に咲いていました。南向きで日当たりが良い一等地なので春先一番に見ることが出来ます。
何とも可愛い花ですね。この画像ではかなり大きいように感じられるかもしれませんが実際の大きさは僅か2㎜程です。そんなサイズなのにこの可愛さは無視するわけにはいきませんね。
オオバコ科 オオイヌノフグリ
この花も外来種ながら完全に市民権を得たようですね。群生しているさまは星空を思わせるようでとても好きです。花径約5㎜前後です。
ヒタキ科 ツグミ
今日は各務原東ライフデザインセンターの野鳥講座です。で、最初に出迎えてくれたのがこの鳥ツグミです。「だるまさんが転んだ!」と言われるような特徴的な歩き方を披露してくれました。
ルリビタキ♀
この子が次に顔見せです。とても可愛いのですが一寸離れていたのでその可愛さまでは確認してもらえたかな??
ジョウビタキ♀
どうも今日はヒタキ科しか出てこないようで・・・しかもメスばかりでした。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ
何処にでも必ずいる鳥ですが丁度この時期樹木のてっぺんでホバリングしながら虫を捕っています。
この時期しか見る事が無いのですが相当の数の虫が木から飛び出すのでしょうね。
河川敷などでもよく見られる光景です。
キツツキの穴
コゲラが開けたにしては一寸大きいと思うのですが?今度から気を付けて観察しないとと思えた穴でした。
キュウリグサのお手本のような完成度の高い画像をありがとうございます。
花自身が小さいこともありますが、この時期は背丈も低く地面すれすれです。花びらの質感、そして淡い黄色みの出た副花冠を堪能できました。
強はこれから百々ヶ峰頂上目指して散策に行きます。
あの時の慰霊登山です。仲間内だけで行ってきま~~す。