「ごみだと思った」「何かに乗り上げた」
そんなタイトルのニュースがあった。
怒りがこみ上げてくる。
今は、ペーパードライバーだが、以前は、毎日のように運転していたことが
ある。
小石を踏んでも、「あっ、石を踏んだな」と、タイヤから伝わってくるあの感触は、忘れられない。
縁石に乗り上げたときの、衝撃も、イヤーなものだった。
「ガリッ」となった時などは、車から降りて、傷具合を見たものだった。
路上に黒い塊があると、どの車もよけていく。
空き缶などを踏んでしまったときは、ドキッとする。
人間を轢いたとしたら、衝撃は大きいはず。
あきらかに、意図的に無視したものと思う。
事故にはあいたくないと、いつも「運転手を信用しない」と公言しているが、無責任な
事故があると、悔しくなる。
事故は、起きたら戻れない。