ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

感性

2013-08-09 08:40:51 | 日記

何かからヒントを得る。

ふと、気づく。

人生の過程では、後悔したり、落ち込んだり、感激したり、迷ったり。

様々な出来事に直面した時、打開しようとするか、内面に籠ろうとするかで、対処する。

嫌なことがあると、つい考えてしまうけれど、考えをつきつめてみたり、他に転嫁させてみたり

苦しみから逃れようと、じたばたする。

 

ふと、何かに救われることがある。

 

人に相談して却って落ち込んでからは相談はめったにしない。

 

相手を選んで、話しかけることは、あるが、積極的なものとしては、取り入れない。

 

古典から救われるというのは、取り込む感性がなければ、無駄。

何かからヒントを得るとか、何かで気づくというのは、受け止める感性が必要だろうと思う。

 

つらい時、いつも古典に救われた

清川妙

早川茉莉 編

ちくま文庫


 

 

「国民歌」を唱和した時代

昭和の大衆歌謡

 

戸ノ下達也

吉川弘文館