今日は、「秋分の日」
3連休、帰省ラッシュも、最近では、GW、お盆、お正月から、拡大してきている。
イベントも、毎年の行事が、コンビニや、お菓子屋さんなどから、提供されるようになり、
イベントにつきものの食材やら、食べ物も少しずつ増えてきているように思う。
秋のお盆には、「おはぎ」スーパーとかに行けば、材料から、中食材から、ケーキ、和菓子
なんでもあり。
「おはぎ」と「ぼたもち」の区別を知ったのは、中学生の頃だったか。
春のぼたんから「ぼたもち」秋は萩で「おはぎ」なんて、風流だなと妙に感心した物だった。
最近では「恵方巻き」これはコンビニの仕掛け。
太巻きにかぶりつくなんて、いただけない。
もう少しスマートな、感心できるような食べ方になってくれないだろうか。
少しずつ増えてくる、イベントは平和の象徴のよう。
大震災で中止となっていた、行事もすこしずつ、戻ってきている。
先日の、「中秋の名月」では、懐かしの楽友の二人から、メールやブログでのコメントが
あった。
以前からの、イベントには、感慨深く、感じた人が多いように思う。
イベント時の感動やら、心に響く事柄は、人生の時を重ねて、より刻まれていくことから
文章にしたり、人に話したくなったり、感動を分かち合いたいと思ったりという行為に誘われる
のかもしれないと、思った。
人生をどう過ごしてきたか、そして、それをしみじみと感じる平和な日々があってこそのことだということに、感謝したい。