ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

昔「藪入り」、今「ゴールデンウィーク」

2022-04-23 19:20:07 | ニュース
昔「藪入り」、今「ゴールデンウィーク」…休みはいつも待ち遠しい
2022/04/22 15:00
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 ゴールデンウィークが近い。今年は新型コロナウイルス禍の中で迎える3度目の大型連休となる。過去2年よりは落ち着いた心境で、コロナに警戒しながらも、遊びに出かけようかと思っている人も多いのではなかろうか。

発信元は映画業界?
帰りの電車を待つ行楽客。記事の見出しは「みんなクタクタ」(東京・新宿駅で)=1969年(昭和44年)5月5日朝刊
 この「ゴールデンウィーク」という言葉、戦後に映画業界から始まったというのが定説らしい。鷹橋信夫「昭和世相流行語辞典」(旺文社、1986年=昭和61年発行)では、1952年(昭和27年)の流行語として記載されている。

 読売新聞の紙面に最初に現れたのも、この年の5月1日だ(皇居外苑でデモ隊と警官隊が衝突し、「血のメーデー」として記憶されることになった日でもある)。当時、木曜夕刊社会面に掲載されていた「映画案内」欄の冒頭に、<ゴールデン・ウイークの五月一週(一日封切)の邦画は国際色あり、冒険あり、意欲ありで 賑にぎ やかな話題を呼んでいる>とある。特に注釈もなく、当然のように使われている。

ゴールデンウィーク最終日、眠った子どもをおんぶするお父さん(東京・上野駅で)=1968年(昭和43年)5月6日朝刊
 当時は日本映画の全盛期でもあり、毎日のように映画の広告が新聞に掲載されていたのだが、なぜかゴールデンウィークの文字はほとんど見当たらない。同年5月2日夕刊に掲載された大映系公開の山口淑子主演作「東は東」の広告には<3日続きのお休みは絶対この問題作を!>と書いてある。以後も数年間は<お休み続き><2日続きのお休み>といった表現が目立ち、「ゴールデンウィーク」「黄金週間」はなかなか出てこないのだから不思議だ。

 広告を尻目に、記事ではすぐに定着した。例えば54年(昭和29年)4月29日夕刊社会面<悲鳴あげる浅草 駅員にスゴむ商人風の男 出鼻折られた 黄金週間ゴールデン・ウィーク >。記事本文も<ゴールデン・ウィーク第一日、二十九日の休日は私鉄スト第二波で行楽計画はめちゃくちゃ>と始まっており、すでに映画界に限らない一般名詞となっている。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大阪府東大阪市で、職務質問をした警察官がバイクに引きずられ、約1.5km先で倒れているのが見つかりました。

2022-04-23 18:40:00 | ニュース
TBSnews DIG

大阪府東大阪市で、職務質問をした警察官がバイクに引きずられ、約1.5km先で倒れているのが見つかりました。

 警察によりますと、22日午後11時半ごろ、東大阪市三ノ瀬の路上で、男性警察官(33)がバイクの運転手に職務質問をしたところ、突然、バイクに引きずられたということです。男性警察官は約1.5km離れた長瀬町の路上で全身にすり傷を負って血を流して倒れているのが見つかりました。病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

 運転手の年齢や性別などはわかっていませんが、大型のスクータータイプに乗っていたということです。警察は付近の防犯カメラを調べるとともに公務執行妨害などの疑いで逃げたバイクの行方を追っています。

小池都知事、3年ぶりのパーティーの思惑弟子の参院選出馬、本人の国政復帰は?

2022-04-23 14:50:18 | ニュース
小池都知事、3年ぶりのパーティーの思惑 弟子の参院選出馬、本人の国政復帰は?
2022/04/22 05:57

(デイリー新潮)
 今夏の参院選で混戦が予想される東京選挙区。目下、注目を集めているのは都民ファーストの会の共同代表を務める東京都議の荒木千陽氏(40)である。

 政治部記者によれば、
「荒木氏は、前回の衆院選前に都民ファの国政版である『ファーストの会』を設立。衆院選での出馬はかないませんでしたが、今年3月、参院選に打って出ることを表明したのです」

 東京選挙区といえば、自民党が擁立を決めた元おニャン子クラブの生稲晃子氏や、立民の蓮舫参院議員など大物ぞろい。荒木氏では見劣り感も否めないが、
「関係者が固唾をのんで見守っているのは、荒木氏の背後にいる小池百合子東京都知事の動向ですよ」(同)

 定数6の東京選挙区では、生稲氏と蓮舫氏、それに盤石な組織がある公明・共産の候補者が議席を獲得するのは確実。残り2議席を荒木氏と日本維新の候補、自民、立民それぞれの2番手候補が四つどもえで争う構図になるとみられる。

「ただ、小池氏が荒木氏の応援に本腰を入れれば、彼女が上位集団で楽々当選する可能性もある。昨年7月の都議選でも“過度の疲労”で入院していた小池氏が、選挙最終盤に都民ファ候補の応援に入り、自民の大勝を阻止。今回も、小池氏が動けば何十万の票が上積みされそうです」(同)
一時期は同居していた愛弟子

 そんな小池都知事の周辺では“新たな動き”が。
 都民ファ関係者いわく、
「5月末に、都庁の隣にある京王プラザホテルで小池氏の後援会関係者らを集めたパーティーが予定されているんです。小池氏はコロナ禍で政治資金パーティーが開けず、今回開催されれば約3年ぶり。時期が時期だけに参院選を見据えているのは明らかで、後援会の引き締めと選挙資金稼ぎが目的とささやかれている」

 荒木氏による国政進出の先には、自身の国政復帰もちらつく小池都知事。
 もっとも、党内には別の見方もあるという。
「小池氏は今年7月で70歳の大台に。体調も芳しくなく、国政復帰は負担が大きい。一方、荒木氏は小池氏の元公設秘書で、一時は小池氏と同居もしていた愛弟子。二人の依存関係は想像以上に強く、小池氏は自身の“万が一”に備え、目の黒いうちに荒木氏を国会議員として自立させたいのでは、なんて声も聞こえてきます」(同)
「週刊新潮」2022年4月21日号 掲載


海士長が後輩から102万円脅し取る「おとなしい性格、高圧的に脅せば搾取できる」

2022-04-23 12:11:48 | ニュース
海士長が後輩から102万円脅し取る「おとなしい性格、高圧的に脅せば搾取できる」
2022/04/23 09:49

(読売新聞)
 神奈川県の海上自衛隊横須賀地方総監部は22日、横須賀弾薬整備補給所の男性海士長(22)(恐喝罪で起訴)を懲戒免職処分とした。発表によると、海士長は昨年7〜11月、複数回にわたって後輩隊員から計102万3000円を脅し取ったとされる。後輩隊員の様子がおかしいのに上司が気付いて発覚、横須賀地方警務隊が1月12日、海士長を恐喝容疑で逮捕していた。

 海士長は「後輩隊員がおとなしい性格で、高圧的に脅すと金銭を搾取できると思った」と供述、金は飲食費などに使ったという。


ロシア国内で“静かなデモ”お札・小銭などに「戦争反対」と落書き

2022-04-23 07:34:21 | ニュース
ロシア国内で“静かなデモ” お札・小銭などに「戦争反対」と落書き
2022/04/23 02:31

ロシア国営テレビは、「必ず勝つ」など、ウクライナで戦う兵士らの強気な声を伝えています。しかし、一方、壁やお札、小銭に「戦争反対」などの落書きをする、“静かなデモ”もロシアで広がっているといいます。
   ◇
ウクライナ・ルハンシク州の「親ロシア派」が公開した映像には、「ビクトリーシスターズ」と名付けられた、親ロシア派の兵士の妻らで構成されたグループが、ロシアをたたえる歌を歌う姿が映っていました。
「親愛なるロシアに栄光あれ、英雄たちを永遠に記憶せよ。神聖な土地、勝利の5月、ロシア」
ウクライナ侵攻を支持する象徴の、「Z」の文字を表すシーンなど、ロシアの正当性をアピールしていました。
さらに20日、ウクライナ・マリウポリの学校では、ロシア語での授業が行われていました。
先生
「右手、左手まっすぐに」
教室に張られたポスターには、「祖国のために!ロシアのために!」と書かれています。
親ロシア派が支配する地域では、“ロシア化教育”が進められていました。
   ◇
約1か月の間、ロシア軍に占拠されていた、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のアンドリーウカ村では、ロシア兵は村に多くある地下室で、昼間に睡眠をとっていました。住民は、ロシア兵がもらした“ある不満”を聞いたといいます。
ロシア兵と話した村民
「彼らは演習目的でベラルーシに連れてこられ、『ある夜、いきなりウクライナに連れてこられた。だまされた』と言っていた」
ロシア兵と話した村民
「(ロシア兵は)『戦争をしたくなかった。人を殺したくない』って(言っていた)」
「だまされて連れてこられ、戦闘をためらっていた兵士がいた」というのです。
その一方で、ロシア国営テレビには、対照的な兵士たちの姿がありました。
ロシア軍の兵士
「我々はずっと、戦いの訓練をしてきました。(敵に)実力を見せつけてやりますよ」
「息子、娘たち、我々は元気です。必ず勝つからね」
ウクライナで戦う兵士らの強気な声を伝えていました。
こうした放送についてロシアに家族がいる在日ロシア人YouTuberは――
在日ロシア人ユーチューバー あしやさん(31)
「プロパガンダ一色といいますか、若い人たちはSNSとかで情報を得て信じないんですけど、年配の方ですと、プロパガンダ信じてる人も多いみたいですね」
反戦デモを厳しく取り締まるロシア。こうした中――
あしやさん
「“静かなデモ”みたいな形で、今はそういう活動も広がっています」
ロシア国内の写真に写った壁に書かれていたのは、「戦争反対!」「ウクライナに平和を!」といった文字です。
あしやさん
「お金、お札とか小銭にも、戦争反対の落書きをして、それで支払って、不特定多数の人たちのもとに届いて、『もしかしたら、誰かがそれを見て目覚めるんじゃないかな』とか、そういう希望も込めて(広がっている)。『こんなに周りにも戦争反対の人がたくさんいますよ』っていう認識にもつながります」
(『news zero』より)