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ワクチン接種後に死亡した女性に初めての救済認定 厚労省に理由を聞きました【大石が深掘り解説】

2022-08-01 23:48:50 | 日記
ワクチン接種後に死亡した女性に初めての救済認定 厚労省に理由を聞きました【大石が深掘り解説】

最低賃金 31円引き上げの目安示す 昨年度上回り過去最大

2022-08-01 23:21:44 | ニュース
NHKnews                     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220801/k10013746981000.html               

最賃金 31円引き上げの目安示す 昨年度上回り過去最大
2022年8月1日 22時37分      
今年度の最低賃金の引き上げについて議論してきた厚生労働省の審議会は、全国平均で31円引き上げるとする目安を示しました。引き上げ額は最低賃金が時給で示されるようになった2002年度以降で最も大きくなっています。

最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければならない賃金で、現在、全国平均は時給930円です。

今年度の引き上げについて、労使の代表などが参加する厚生労働省の審議会は、7月25日に開いた会合でとりまとめを目指しましたが決着がつかず、1日午後3時から議論を再開しました。

そして、およそ7時間に及ぶ議論の結果、全国平均の時給で31円引き上げるとする目安を示しました。

引き上げ額は昨年度の28円を上回り、最低賃金が時給で示されるようになった2002年度以降で最大となり、目安通りに引き上げられると全国平均で時給961円となります。

地域別の引き上げ額の目安は
▽東京、大阪、愛知などのAランクと、
▽京都、兵庫、広島などのBランクが31円、
▽北海道、宮城、福岡などのCランクと、
▽青森、愛媛、沖縄などのDランクが、30円となっています。

最低賃金は、政府が全国平均で時給1000円の早期達成を目指す中、近年、過去最大を更新して大幅な引き上げとなる年が多く、ことしも、その流れを引き継いだ形となりました。

8月、酷暑のスタート十分な熱中症対策を

2022-08-01 14:49:32 | ニュース
8月、酷暑のスタート 十分な熱中症対策を
2022/08/01 13:15


(共同通信)
 列島は1日、高気圧に覆われ全国的に気温が上昇し酷暑の8月スタートとなった。気象庁は、東日本と西日本の広い範囲では当面の間、晴れの日が多くなり、今月7日ごろまで最高気温35度以上の猛暑日となる地点があると予想。水分補給や適切なエアコン使用などの熱中症対策が重要になりそうだ。

 1日は福島県いわき市や金沢市などで朝から30度を超えた。全国914観測点のうち午前11時までに最高気温が30度以上の真夏日になったのは588地点に上り、うち猛暑日は全国の50地点に達した。

 石川県七尾市で36.8度、熊本県菊池市で36.2度、新潟市などで36.0度を観測した。


8月、酷暑のスタート十分な熱中症対策を

2022-08-01 14:49:32 | ニュース
8月、酷暑のスタート 十分な熱中症対策を
2022/08/01 13:15

(共同通信)
 列島は1日、高気圧に覆われ全国的に気温が上昇し酷暑の8月スタートとなった。気象庁は、東日本と西日本の広い範囲では当面の間、晴れの日が多くなり、今月7日ごろまで最高気温35度以上の猛暑日となる地点があると予想。水分補給や適切なエアコン使用などの熱中症対策が重要になりそうだ。

 1日は福島県いわき市や金沢市などで朝から30度を超えた。全国914観測点のうち午前11時までに最高気温が30度以上の真夏日になったのは588地点に上り、うち猛暑日は全国の50地点に達した。

 石川県七尾市で36.8度、熊本県菊池市で36.2度、新潟市などで36.0度を観測した。


カメムシ注意報、今年すでに24都道府県で発令大量発生のワケ

2022-08-01 14:39:25 | ニュース
カメムシ注意報、今年すでに24都道府県で発令 大量発生のワケ
2022/08/01 10:00

(毎日新聞)
 カメムシは1年おきに発生数が増えたり減ったりする傾向があるという。今年は数が多い「表年」。加えて記録的な早さの梅雨明けも影響し、地域によっては過去10年で最も増えている。稲や果物への被害も懸念されるため、これまでに24都道府県が農家向けの「カメムシ注意報」を発表した。強烈な臭いを発し、家の中にまで入り込む厄介者のカメムシ。その知られざる発生メカニズムと習性とは。

 農作物を荒らすカメムシは数十種類が知られ、ストロー状の口で養分を吸う。稲に付く「斑点米カメムシ」と、ナシやモモ、リンゴ、ミカンなどの果実全般に付く「果樹カメムシ」に大別され、注意報も別々に出される。このうち、隔年で発生量が増減するのは果樹カメムシの方だ。

 「斑点米カメムシの被害に遭った米は名前の通り黒色の斑点ができて、値段が安くなってしまいます。困るのは収穫するまで、どれくらい斑点入りの米が交じっているかが分からないこと。果実の場合は、カメムシに吸われると表面がデコボコになったり変色したりして売れなくなります」。山口県農林総合技術センターで病害虫を研究する専門研究員の溝部信二さん(63)はそう説明する。

 山口県では、県内4〜5カ所に設置した「予察灯」と呼ばれる白熱灯によるカメムシのおびき寄せ調査で、5月26日から1カ月間に集めた果樹カメムシは過去10年で2番目に多く、隔年現象と関係ない斑点米カメムシも過去10年で最多だった。このため県は7月4日、果樹カメムシと斑点米カメムシの注意報を同時に発表し、農家に薬剤散布などの対策を呼びかけた。

 隣の広島県でも、5カ所の調査地点のうち3カ所で、果樹カメムシの数が過去10年で最多になり、7月12日に注意報を発表。東京都では、立川市内にある調査地点で6月下旬、果樹カメムシが過去10年で1、2番目の多さとなり、7月7日に3年ぶりの注意報を出した。南多摩地域で栽培が盛んなナシやブドウなどへの影響が懸念されるという。

 農林水産省のまとめによると、7月26日現在、果樹カメムシの注意報が出ているのは関東の一部と近畿以西の計18都府県で、斑点米カメムシも9道県。どちらか一つでも出したのは昨年は14県(7月26日時点では3県)だったが、今年は既に24都道府県に上る。

 そもそも果樹カメムシが隔年で増えたり減ったりする傾向があるのはなぜなのか。それは、果樹カメムシが餌にするスギやヒノキの球果が、おおむね隔年で豊作と不作を繰り返すからだ。球果が多い年は果樹カメムシも山から出る必要がないが、球果が少ない年は餌を求めて山を飛び出さざるを得ず、果樹園などに飛来するというわけだ。

 各地でカメムシが大量発生している理由について、溝部さんは今年が果樹カメムシ発生の「表年」に当たることに加え、斑点米カメムシと果樹カメムシ両方の共通要因として、梅雨前から気温が高く、梅雨明けも早かった点を指摘。「天気が良く雨が少ないと虫も病気になりにくく、気温が高いと生育も早くなる」と解説する。

 カメムシは、農家以外の人にとっても洗濯物に付いたり、家の中にまで入り込んできたりする厄介な存在だ。中でも一般的なのが、果樹カメムシの一種のクサギカメムシで臭いも強烈。体長は13〜20ミリ程度で、数十キロの距離を飛ぶ能力があり、11月ごろになると暖かい越冬場所を探し求めて山を飛び出し、住宅地にも姿を見せる。

 害虫駆除なども手がけるダスキン(大阪府吹田市)によると、カメムシは白い色を好む傾向があるため、シャツやシーツなど白色の洗濯物を干していると寄って来やすくなる。2ミリ程度の隙間(すきま)があればくぐり抜けられるカメムシの室内への侵入を防ぐため、同社は網戸や窓の隙間をテープで塞いだり、侵入しそうな場所にあらかじめ殺虫剤を吹きかけたりすることなどを提案。カメムシが付きやすい草木を取り除いたり、カメムシが苦手なミントの苗を植えたりすることも効果的としている。【井上俊樹】


バイオリニストの佐藤陽子さん死去…池田満寿夫さんのパートナー

2022-08-01 14:37:09 | ニュース
バイオリニストの佐藤陽子さん死去…池田満寿夫さんのパートナー
2022/08/01 11:31

(読売新聞)
 世界的なバイオリニストで、版画家・池田満寿夫氏(故人)と結婚を宣言したことでも知られる佐藤陽子さんが7月19日、静岡県熱海市内の病院で肝臓がんのため死去した。72歳だった。葬儀は近親者で済ませた。

 佐藤さんは福島県出身で、1966年にチャイコフスキー国際コンクールで3位に入賞し、71年にモスクワ国立音楽院を首席で卒業。72年、パガニーニ国際コンクールで2位に入賞した。声楽でもマリア・カラスに才能を認められ、活躍した。

 80年に池田氏と結婚を宣言。82年から熱海市で暮らしていた。エッセイストとしても作品を残している。


「出歩くと白い目で見られるかも」「流行の中心は若い人」…高齢者の行動制限に困惑の声も

2022-08-01 08:13:46 | ニュース
「出歩くと白い目で見られるかも」「流行の中心は若い人」…高齢者の行動制限に困惑の声も
2022/07/31 15:14

(読売新聞)
 政府が29日に示した新型コロナウイルスの新たな対策「BA・5対策強化宣言」で、重症化リスクの高い高齢者らへの外出自粛の要請が盛り込まれたことに、高齢者や有識者から賛否の声が上がっている。自身を守るためと理解を示す高齢者がいる一方で、高齢者らだけに行動制限を求めることに疑問を持つ人もいる。

 対策強化宣言は、病床が逼迫ひっぱくする都道府県が出す仕組みで、政府は対策例の一つに高齢者や基礎疾患を持つ人らに感染リスクが高い場所への外出自粛を要請することを挙げた。大阪府は、強化宣言とは別に28日から独自に府内の高齢者らに不要不急の外出自粛を要請しており、同様の動きが広がる可能性がある。

 「私らは重症化しやすいのだからしょうがない」
 「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる巣鴨地蔵通り商店街(東京都豊島区)で30日に買い物をしていた千葉県柏市の女性(75)は、政府の方針にそう理解を示す。ワクチン接種やマスク着用で感染防止に気を使い、観光旅行もやめており、「やっぱり感染するのは怖い」と打ち明けた。
 洋品店店員の女性(78)も「私はぜんそくの気があるし、お年寄りは何かしらリスクを持っている人も多いから、ある程度の自粛は仕方ない」と受け止める。

 一方、「外出自粛を要請された場合、必要に迫られて外を出歩いていても、白い目で見られるのでは」と顔を曇らせるのは東京都豊島区の女性(76)。4年前に半年ほど入院して足の筋肉が落ちてしまったことがあり、今は意識して出歩いている。「一人暮らしだから家にしゃべる相手もいない。外に出る機会が減ると困る」と話す。商店街で鮮魚店を営む男性(80)は「流行の中心は若い人だから、年寄りが外に出なくても家族がウイルスを持ってきてしまうのでは」と疑問を口にした。

 高齢者らだけに行動制限を求める対策に、専門家の間でも受け止めは割れる。
 関西医科大の西山利正教授(公衆衛生学)は「感染が急拡大している現状では、亡くなる人を減らす施策が必要だ。重症化リスクの高い高齢者に絞った行動制限は、命を守る効果が期待できる」と話す。

 第6波の時には高齢者らへの行動制限を提唱していた大竹文雄・大阪大特任教授(行動経済学)は「第6波の時とは異なり、今は高齢者の3、4回目のワクチン接種で重症化予防が進んでおり、施策としての効果は疑問。医療逼迫を避けるには、行動制限よりも感染者の全数把握をやめるなどコロナの扱いの見直しを急ぐべきでは」と語る。

 高齢者の心身への悪影響を懸念するのは、日本老年医学会理事長の秋下雅弘・東京大教授だ。同医学会は、コロナ禍で動かないことにより、心身の働きが弱まる「フレイル」のリスクが高まることに警鐘を鳴らしてきた。

 秋下教授は「都道府県の要請が、外出禁止令だと誤解されることは避けなければならない」と指摘する。その上で、自宅で自粛する場合でも、スクワットなどの運動やバランスのよい食事とともに、電話などで人と交流して孤独を防ぐことが必要としている。