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制限なしのお盆休みで…深刻な新型コロナ拡大沖縄は病床使用率100%超「絶望的な状況」帰省…

2022-08-17 17:26:15 | ニュース
制限なしのお盆休みで…深刻な新型コロナ拡大 沖縄は病床使用率100%超「絶望的な状況」 帰省先で感染増「陰性だったから帰省していて…」
2022/08/17 13:35

新型コロナの感染は深刻な状況となっています。沖縄本島では、お盆休み中の観光客などの感染が急増し、3日連続で病床使用率が100%を超えています。また、第7波では子どもの入院要請が急増。医師は「小児の医療体制がかなり切迫している」と指摘します。

■沖縄本島「絶望的状況」 重症コロナ病床は常に満床
沖縄県・豊見城市にある救急病院「友愛医療センター」では、お盆休みとは縁遠い事態が連日続いています。8月16日正午すぎ、私たちの取材の直前にも2人の重症患者が相次いで救急搬送されました。
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友愛医療センター 救急科 山内素直部長
「この2時間で2人に(気管)挿管して人工呼吸器つないで。この2名が私たちの重症ベッドに入りますので、私たちの病院の重症コロナ病床も、いまこれで満床になってしまいました」
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この病院ではコロナ専用病床を24床、重症病床を4床確保していますが、空いてもすぐに満床に。さらに約1400人いる医療スタッフのうち、16日時点で80人が陽性あるいは濃厚接触者となって出勤できないことが重なり、医療体制は限界を超えているといいます。

友愛医療センター 山内部長
「沖縄県の医療の現状は、コロナに対する医療においても、非コロナの医療に対しても限界を超えてしまって。壊滅的な状況、絶望的な状況と表現するしかないと私は思っています」

3年ぶりに「行動制限」がない今年のお盆休み。その裏では、帰省先や旅先などで新型コロナに感染した人も急増しています。
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以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



尾身会長また誤り繰り返す…新型コロナ「第7波」による“医療崩壊”の責任(上昌広)

2022-08-17 13:10:27 | ニュース
尾身会長また誤り繰り返す…新型コロナ「第7波」による“医療崩壊”の責任(上昌広)
2022/08/16 09:26
人災といっていい(政府対策分科会の尾身茂会長)/(C)共同通信社
(日刊ゲンダイDIGITAL)
【どうする、どうなる「日本の医」】#34
 8月4日、厚労省は新型コロナに感染しても軽症なら医療機関の受診を控えるよう呼びかけた。

 なぜ、こんなことになるのか。オミクロン株は重症化しにくく、昨年のように、重症患者が巷にあふれているわけではない。

 問題は、院内感染が多発していることだ。8月初旬、東大病院では200人の職員が欠勤し、1157床の病床の3割が稼働できなかった。都内のコロナ診療基幹病院に勤務する医師は、「院内で100人近くが自宅待機。定時手術は全て延期、救急受け入れもほぼお断りです」と言う。

 8月5日、コロナに感染した都内在住の80歳代の男性が、救急車の受け入れ先が見つからず、死亡した。当時、病床使用率は57.5%だった。院内感染が多発し、どこも受け入れる余裕がなかったのだ。

 なぜ、こんなことになったのか。それは、厚労省がワクチンの4回目接種を高齢者に限定し、医師・看護師らを接種対象から外したからだ。

 4回目接種が感染予防に有効なことは公知だ。4月13日、イスラエルの研究チームは、60歳以上の高齢者に対して、4回目接種を行ったところ、3回接種と比べ、感染リスクが45%低下していたと米「ニューイングランド医学誌」に報告している。その後、カナダのオンタリオ州の公衆衛生局の研究チームからも同様の研究が「英国医師会誌」に報告されている。

 4回目接種にも問題はある。それは感染予防効果が数カ月間しかもたないことだ。接種するなら、流行の直前がいい。8月2日、イスラエルの研究チームは、1月のオミクロン株の流行時期に、医療従事者に4回目接種を行うことで、感染のリスクを65%低下させたと米「JAMAネットワークオープン」に報告した。

 コロナの流行性には季節性がある。昨年、一昨年と6月から感染者が増加し、8月にピークとなった。今夏も同じ経過をたどった。流行が予測できるのだから、その時期に合わせて医師や看護師にワクチンを打てばいい。幸い、ワクチンが余り、大量に廃棄している。

 ところが、厚労省は医師や看護師への4回目接種をかたくなに拒んだ。医師で、全国市長会会長を務める立谷秀清相馬市長は、「繰り返し厚労省に要請したが、エビデンスがないの一点張りだった」という。今となっては、どちらの主張が正しかったかは言うまでもない。

 残念なことに、この時、専門家は厚労省を支持した。3月9日、尾身氏は衆院厚労委員会で、イスラエルやチリで4回目接種が導入されていることを紹介し、「情報を集め、検討するということが大事」と発言し、7月14日の記者会見では「(政府の4回目接種対象拡大を)正しい判断」と評価している。これが、今夏の医療崩壊の真相だ。

 我が国のコロナ対策が迷走するのは、厚労省と周囲の専門家が誤りを繰り返してきたからだ。人災といっていい。人事を一新する必要がある。
(上昌広/医療ガバナンス研究所 理事長)


コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る

2022-08-17 10:48:47 | ニュース
コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る
2022/08/16 20:39
 新型コロナウイルス感染症による死者数が、流行の「第7波」で急増している。1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台と、年明け以降の第6波に迫る。各地の病床逼迫(ひっぱく)も深刻で、専門家は「第6波を超える可能性もある」と指摘している。

 厚生労働省がまとめた死者数は、報道各社の集計より少ないが、第6波さなかの2月22日に過去最多となる277人を記録。その後は減少に転じ、4月2日以降は100人を下回る日が4カ月近く続いた。10人未満の日もあった。

 しかし、オミクロン株の派生型「BA.5」が広がり始め、感染者が6月末から急増。その結果、死者は7月26日に再び100人を超え、今月9日に250人に達した。15日は215人で、7月15日(31人)の約7倍に上り、第6波に迫る高水準となっている。

 オミクロン株をめぐっては、重症化リスクの低さが指摘されている。ただ、厚労省の専門家組織は、同株の感染者に占める死亡者の割合は0.13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0.006〜0.09%)を上回るとして、過小評価を戒めている。

 専門家組織座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「病床使用率の上昇や、医療従事者の感染による病棟閉鎖などで適切な医療が受けられず、死者が増えている」と分析し、「第6波を上回る可能性がある」と指摘。夏休み期間も不織布マスク着用や3密回避、換気徹底などを継続することを呼び掛けている。


コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る

2022-08-17 10:44:35 | ニュース
コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る
2022/08/16 20:39
 新型コロナウイルス感染症による死者数が、流行の「第7波」で急増している。1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台と、年明け以降の第6波に迫る。各地の病床逼迫(ひっぱく)も深刻で、専門家は「第6波を超える可能性もある」と指摘している。

 厚生労働省がまとめた死者数は、報道各社の集計より少ないが、第6波さなかの2月22日に過去最多となる277人を記録。その後は減少に転じ、4月2日以降は100人を下回る日が4カ月近く続いた。10人未満の日もあった。

 しかし、オミクロン株の派生型「BA.5」が広がり始め、感染者が6月末から急増。その結果、死者は7月26日に再び100人を超え、今月9日に250人に達した。15日は215人で、7月15日(31人)の約7倍に上り、第6波に迫る高水準となっている。

 オミクロン株をめぐっては、重症化リスクの低さが指摘されている。ただ、厚労省の専門家組織は、同株の感染者に占める死亡者の割合は0.13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0.006〜0.09%)を上回るとして、過小評価を戒めている。

 専門家組織座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「病床使用率の上昇や、医療従事者の感染による病棟閉鎖などで適切な医療が受けられず、死者が増えている」と分析し、「第6波を上回る可能性がある」と指摘。夏休み期間も不織布マスク着用や3密回避、換気徹底などを継続することを呼び掛けている。 


コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る

2022-08-17 07:48:48 | ニュース
コロナ死者、1カ月で7倍=連日200人超、「第6波」に迫る
2022/08/16 20:39
 新型コロナウイルス感染症による死者数が、流行の「第7波」で急増している。1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台と、年明け以降の第6波に迫る。各地の病床逼迫(ひっぱく)も深刻で、専門家は「第6波を超える可能性もある」と指摘している。

 厚生労働省がまとめた死者数は、報道各社の集計より少ないが、第6波さなかの2月22日に過去最多となる277人を記録。その後は減少に転じ、4月2日以降は100人を下回る日が4カ月近く続いた。10人未満の日もあった。

 しかし、オミクロン株の派生型「BA.5」が広がり始め、感染者が6月末から急増。その結果、死者は7月26日に再び100人を超え、今月9日に250人に達した。15日は215人で、7月15日(31人)の約7倍に上り、第6波に迫る高水準となっている。

 オミクロン株をめぐっては、重症化リスクの低さが指摘されている。ただ、厚労省の専門家組織は、同株の感染者に占める死亡者の割合は0.13%(2月時点)ほどで、季節性インフルエンザ(推計0.006〜0.09%)を上回るとして、過小評価を戒めている。

 専門家組織座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「病床使用率の上昇や、医療従事者の感染による病棟閉鎖などで適切な医療が受けられず、死者が増えている」と分析し、「第6波を上回る可能性がある」と指摘。夏休み期間も不織布マスク着用や3密回避、換気徹底などを継続することを呼び掛けている。


高校野球の監督は「甲子園出場で御殿が建つ」って本当?どれだけ稼ぐ?【この業界のお金事情】

2022-08-17 07:06:07 | ニュース
高校野球の監督は「甲子園出場で御殿が建つ」って本当? どれだけ稼ぐ?【この業界のお金事情】
2022/08/14 09:26

(日刊ゲンダイDIGITAL)
【この業界のお金事情】
 その昔、「高校野球の監督」は、「男が一度はやってみたい職業」の上位にランキングされるのが常だった。純真無垢(むく)な球児と一緒に汗と涙の甲子園をめざす。ドラマやマンガの王道だったスポ根の影響もあったろう。

 加えて、金銭的にもウマみがあると思われた。強豪私立高の監督ともなれば、数百万円の支度金が用意され、甲子園に出るたびにボーナスが支給される。教え子がプロ野球のドラフトにかかろうものなら、指名球団からは謝礼金や裏金がもらえ、「プロに選手をひとり送り込むたびに、自家用車のグレードが上がる、自宅が大きくなる」とウワサになった監督もいた。

 甲子園常連のある強豪校元監督がこう言う。
「過去には、裏金だ支度金だというウワサは確かに聞いたことはありますが、実際の高校野球の指導者は決して待遇に恵まれた仕事じゃありませんよ。教員だった私の年収は最高で900万円。高い方だと思います。私立高でもピンキリで、実績のない30代なら400万円以下という監督はヤマほどいる。私の場合は甲子園に出ても、仮に全国制覇しても特別ボーナスはありませんでした。昼間は授業を持ちながら、平日は午後の2時半から夜の7時まで練習。土日は試合があり、空いた時間があれば有望な中学生を見に行く。自宅には帰らず、寮に泊まり込むこともある。年間の休みは年末年始の1週間だけ。そんな生活を何十年も続けた。教員免許を持たない職業監督で、他県の私立高に契約金と年俸合わせて3000万円で引っ張られた有名監督を知っていますが、そんな例は一握り。好きじゃないとできない仕事なのは確かですね」

■名将・木内監督が本紙に語った噂の真相
 高校球界の名将、茨城の常総学院を率いた木内幸男氏の話を思い出す。県立の取手二高を率いて1984年に全国制覇。その手腕を買われ、直後に開校したばかりの常総学院監督に就任した。生前、当時のことを本紙記者に「取手二高から移ったときも、『御殿を建てた』なんて、ずいぶんと陰口をたたかれたもんだよ」とあけすけにこう語っていた。

「実際は、最初に常総から話があった時は、月30万円。でも、当時の理事から『野球の監督にそんなにやる必要はない』と反対され、25万円からのスタートだよ。べらぼうな契約金や支度金なんて一切なかった。取手二高の時は職員でもなかったし、学校や父兄の好意で月に10万円だけだった。教え子をプロに入れて、『金をもらってる』とウワサされたけど、一度として野球で金儲けなんかしたことないよ。まあ、ひがみやっかみ、有名税だと思って気にもしなかったけどな、ハハハ」

 プロ野球のベテランスカウトによれば、「中にはカネに汚いというか、堂々と袖の下を要求してくるアマチュアの監督が過去にはいましたよ。ドラフト1位クラスの選手がいるとスカウトを呼びつけ、ベンツのパンフレットを開いて、『これで』と指さすやからもいた」という。逆指名廃止のきっかけになった裏金騒動以降、そんなワルがはびこる余地は少なくなった。

 高校教師の平均年収は400万円から650万円。今は、体力が有り余るやんちゃな野球部員を相手に、手を上げるのはもちろん、怒鳴っただけで問題になる時代だ。昔も今も、「好きじゃなきゃやってられない仕事」に変わりはない。


【独自】大量の爆竹に火を付け路面電車の前に飛び出す…故人を送る精霊流しであきれた危険行為

2022-08-17 06:59:34 | ニュース
【独自】大量の爆竹に火を付け路面電車の前に飛び出す…故人を送る精霊流しであきれた危険行為
2022/08/16 20:01
長崎市で8月15日行われた精霊流しの最中に撮影された映像。画面右側から路面電車が走ってくると、3人組が大量の爆竹を鳴らしながら路面電車の前に飛び出した。あわや接触しかけた危険な行為。

精霊流しとは、毎年8月15日に行われる長崎県の伝統行事。亡くなった人を弔うために、遺族などが船を引きながら魔除けとされる花火や爆竹を鳴らして町中を練り歩く。

男3人が爆竹を鳴らしながら路面電車の前に飛び出す
問題の映像は8月15日午後8時45分ごろ、長崎市内で撮影されたもの。詳しく映像を見ていくと、まず画面左で遺族が引く船が止まる。
その前で交通整理をする人物がライトを振って、画面右側から走ってきた路面電車に進むよう促す。

すると、上下黒い服を着た3人組が突然路面電車の前に飛び出してきた。
対角線上から撮影された別の映像でも、3人組は船の陰から突然飛び出してきているのが分かる。

真ん中の人物は爆竹に火をつけて撒き散らす
路面電車が急停止したためか、かろうじて接触はしていないが、あわや事故となる危険な行為。さらに、真ん中の人物は箱に入った大量の爆竹に火をつけて、周囲に撒き散らすように走っていた。

一夜明けた8月16日、現場を取材すると8月15日の精霊流しで使ったと思われる爆竹のゴミがまだ少し残っていた。

精霊流しでの危険な行為に地元の人からは憤りの声
亡くなった人を弔う精霊流しでの危険な行為に地元の人からは憤りの声が聞かれた。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「想像を超えていた」道具代高校球児を持つ保護者の負担感は?

2022-08-17 06:52:49 | ニュース
「想像を超えていた」道具代 高校球児を持つ保護者の負担感は?
2022/08/16 09:05

(朝日新聞)
 道具代、用具代が年々高くなり、高校野球はお金持ちのスポーツになりつつある。実際の負担はどれくらいなのだろうか。球児を子どもに持った経験のある保護者2人に話を聞いた。

 「想像を超えていた」
 東京都内在住の女性は、長男(22)が高校野球部時代にかかった費用について、そう話す。
 長男は、中学まで所属していた野球のクラブチームの指導者から「伸びるから」と千葉県内にある私立高を勧められ、進学した。

 入部と同時に、ヘルメット、ユニホーム、バット、シャツをそろえて約20万円。グラブも5万円以上した。ユニホームは夏用、冬用があり、遠征用のシャツ、冬の防寒コートなど、季節ごとに数万円単位の請求書が届いた。

 年2回、大会とは別に遠征があり、1回ごとに8万円かかった。寮費や学費のほか、体を大きくするためのプロテインや補食の代金もかさんだ。

 次男(19)、三男(18)も中学まで野球を続けていて、家計が大変だった。それでも、子どもたちがスポーツから学べることはたくさんあると考えている。

 「だからこそ、家庭の経済力によらず、平等にスポーツができる環境を整えてほしい」

 長男(16)が甲子園常連校の野球部員という、横浜市の女性(44)。プロ野球のドラフト会議で、プロ入りの夢をかなえた選手が「ここまで経済的に大変だったと思う」「お父さん、お母さん、ありがとう」と言うのをよく聞く。そのたび「ほんと、そうよね」とひざをたたく。

 保護者にそれなりの収入がないと、プロを狙えるまで野球は続けられない。そう身にしみて感じている。

 家には、折れたバットやすり切れたバッティンググラブの山。バットは1本3万5千円、バッティンググラブは1組4千円。毎日の練習で使い込み、それぞれ1〜2カ月で新しいものが必要になる。

 練習すればするほど、道具や用具はすぐに摩耗する。1足2万円のスパイクも3カ月から半年ではきつぶす。

 強豪校だけにOBの寄付も多く、甲子園までの旅費や遠征費はかからない。それでも負担感は強いという。

 「練習をがんばる子どもにとって、野球用具は消耗品。道具代だけでも、なんとかならないだろうか」(阿久沢悦子)