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新型コロナ病床使用率 沖縄本島で100%超 入院できない状況も

2022-08-14 20:46:39 | ニュース
NHKnews            nhk.or.jp/news/html/20220814/k10013770631000.html           新型コロナ病床使用率 沖縄本島で100%超 入院できない状況も
2022年8月14日 19時03分 新型コロナウイルス
沖縄県は、新型コロナ患者用の病床使用率が沖縄本島で100%を超え、特に本島中南部では、13日からコロナ専用の病床に空きがなくなって感染者が入院できない状況がたびたび発生していることを明らかにしました。
沖縄県によりますと、県内の人口10万人当たりの新規感染者は、13日までの1週間で1821.13人と全国で最も多くなっています。

14日現在入院しているのは、13日より17人多い728人で、国の基準での重症は22人、中等症は395人です。

新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で95.5%、このうち沖縄本島では101.3%と100%を超え、県によりますと特に沖縄本島の中南部では、13日からコロナ専用の病床に空きがなくなり、感染者が入院できない状況がたびたび発生しているということです。

入院を受け入れている病院では病床を空けるため、本来は入院に向けて調整中の感染者に一時的に待機してもらう那覇市内の「入院待機ステーション」に、入院中の感染者を移動させる状況になっているということです。

沖縄県感染症総務課の城間敦課長は「入院者数は大変厳しい状況が続き、今後もひっ迫するとみられる。症状がある場合は外出せず、高齢者に会うことを避け、マスク着用や換気など基本的な感染対策の徹底をお願いしたい」と話しています。

なぜ?新型コロナワクチン 期限切れ廃棄 次々と明らかに

2022-08-14 19:42:40 | ニュース
NHKnews
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220428/k10013603311000.html      なぜ?新型コロナワクチン 期限切れ廃棄 次々と明らかに
2022年4月28日 17時08分

使用されないまま有効期限を迎え、廃棄されることになった新型コロナのワクチン。
NHKの取材で、少なくとも5つの自治体でおよそ10万回分にのぼることがわかりました。
20政令指定都市と東京23区を取材
 NHKは3回目の接種を進めている全国の自治体のうち、20の政令指定都市と東京23区に新型コロナワクチンの使用状況と廃棄の見通しを取材しました。

その結果、今月末までに有効期限を迎えるモデルナのワクチンのうち、使用のめどが立たず廃棄される見通しのものが、少なくとも5つの自治体で合わせて10万2290回分にのぼることがわかりました。

具体的には、すでに明らかになっている
▽大阪市のおよそ8万回分のほか
▽東京 中野区で1万3935回分、
▽目黒区でおよそ6000回分、
▽文京区で1575回分、
▽杉並区で780回分となっています。一方、ファイザーのワクチンについては今月22日に有効期限が9か月から1年に延長され、浜松市では354回分が廃棄を免れましたが、杉並区ではすでに18回分が廃棄されていました。
廃棄の理由は…
 廃棄の理由について多くの自治体は、当初の予測より接種が伸びていないことやモデルナの希望者が比較的少なかったことなどからワクチンが余ったことをあげています。厚生労働省はワクチン1回分の金額を明らかにしておらず、今回廃棄されるワクチンの総額はわかっていません。

厚生労働省は今後、有効期限を迎えるワクチンが増える可能性があるとして「自治体は希望者に接種を呼びかけ、有効期限が迫ったワクチンから使ってもらいたい。自治体間で融通し合うこともできるので、廃棄ができるだけ減るよう有効活用をお願いしたい」としています。
3回目接種 想定よりも進まず
今月末までに有効期限を迎えるワクチンを抱える自治体は、自治体間で融通し合うなどしてきましたが、接種が当初の想定よりも進まなかったことなどで廃棄せざるをえない状態になっています。

このうち大阪市は今月25日に有効期限を迎えたモデルナのワクチン、およそ8万回分を廃棄する予定で、市はファイザーのワクチンの接種を希望する人が多かったことや、3回目接種を終えた人が対象者の半数程度にとどまっていることなどが背景にあるとしています。松井市長は「国はすべての国民を対象にワクチンを用意しているが、打たない人がこれだけいる。ワクチンには期限もあり、期限を迎えたら廃棄せざるをえない」と話しています。また、東京 中野区でも今月末に1万3935回分が期限を迎える見通しで、当初の想定よりも接種が進まず、都を通じてほかの自治体に打診したものの受け入れる自治体がなかったため廃棄せざるをえないとしています。

目黒区でも6000回分が期限を迎える見通しで、モデルナの接種を希望する人が少ないことなどから当初の想定よりも接種が進まなかったとしています。
管理の不備で廃棄するケースも
 このほか、ワクチンを保管する集団接種の会場や医療機関で管理の不備によって廃棄するケースも相次いでいます。

このうち
▽東京 江東区では、地震による停電の影響や冷蔵庫の温度管理のミスなどで7728回分を廃棄したほか、
▽川崎市ではワクチンを保管していた冷凍庫の異常によって温度が上昇したことから6396回分を、
▽新潟市では事業者が解凍したワクチンを誤って再度、冷凍庫に保管するなどして3192回分を廃棄しました。さらに世田谷区ではプラグの緩みによって冷蔵庫の電源が切れるなどして保存に適切な温度を上回るトラブルが相次ぎ、合わせて3645回分を廃棄しています。世田谷区の保坂展人区長は定例の記者会見で「多くのワクチンを重ねて廃棄せざるをえない事態となっており、区としての責任を痛感し、大変重く受け止めています。申し訳ありません。原因を詳しく検証したい」と述べました。

また、ワクチンの希釈する際に割合を誤って使えなくなったり異物が混入したりしていて廃棄したケースもありました。
“密な連携”で廃棄を防ぐ 東京 墨田区
こうした中、ワクチンの廃棄を防ぐ取り組みを行っている自治体もあります。
以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年

2022-08-14 18:30:44 | ニュース
NHK news https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220814/k10013769801000.html      あの「軽石」は今どこに?沖縄の海は? 海底火山の噴火から1年
2022年8月14日 17時45分 環境
去年、沖縄などの沿岸に大量に漂着した「軽石」は今どうなったのでしょうか。その原因となった小笠原諸島の海底火山の噴火の発生から1年。

取材を進めると、軽石は以前はなかったような場所にも広がっていると見られることがわかりました。
さらに沖縄では、軽石をめぐる新たな課題も。詳しくお伝えします。
(社会部・宮原豪一記者 沖縄局・宮原啓輔記者)
軽石を噴出した海底火山の大規模噴火
 噴火が発生したのは去年の8月13日から15日、今からちょうど1年前のお盆の時期でした。

小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」で、11年ぶりに大規模な噴火が発生し、噴煙の高さは最大で海面から1万6000メートルに達しました。 

お盆Uターンがピーク駅や空港混雑、高速は渋滞

2022-08-14 18:20:40 | ニュース
お盆Uターンがピーク 駅や空港混雑、高速は渋滞
2022/08/14 18:13

(共同通信)
 お盆休みを古里や旅先で過ごした人のUターンラッシュが本格化し、14日は上りのピークとなった。新型コロナウイルスの流行「第7波」の影響で一部の交通機関は直近の予約が伸び悩んだが、駅や空港は混雑し、高速道路も渋滞。行動制限のない夏を久しぶりに楽しみ、喜ぶ声が聞かれた。

 福岡空港では14日、保安検査場に長い列ができ、土産店は肩がぶつかり合うほど人があふれた。

 JR東日本では感染者数の高止まりで8月からは予約の伸び率が鈍化した。それでも行動制限があった昨夏に比べれば好調で、14日の東京駅の新幹線ホームは多くの人が行き交った。