衝撃の
「フラッシュモブ2013.8.11 新宿モア4番街」
フジテレビでの放映と、ネットでの動画配信があった。
平和への願いを込めて。
ここに、リンクを貼りました。
↓
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00251762.html
生の演奏を見損なった人。
知らなかったという人は、是非、こちらで、熱い指揮者のコメントを聞いてください。
衝撃の
「フラッシュモブ2013.8.11 新宿モア4番街」
フジテレビでの放映と、ネットでの動画配信があった。
平和への願いを込めて。
ここに、リンクを貼りました。
↓
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00251762.html
生の演奏を見損なった人。
知らなかったという人は、是非、こちらで、熱い指揮者のコメントを聞いてください。
また、乳児の災難が続いている。
今回は発見が早く、無事に保護されたそうで、よかった。
そうした中で、最近、女子中学生のなかで、タレント指向が増えているそうな。
化粧グッズを揃えたり、一着7,000円という服を買ったりしているそうな。
バブルは、はじけ、財布の紐がきつくなったという話も耳にするが、一方でブランド、バーゲンなどに
落ちる金額は、不景気とは、無縁。
サラリーマンの一日の小遣いが1,000円を切ったという話も聞いたが、そんなことは関係のない処も
当然あるようだ。
せっかく生まれた乳児が、なぜ、捨てられていたのかは、判明しないこともある。
ここ最近、中学生の母親が遺棄したというニュースが続いていた。
華やかさのある、日常と、おどろおどろの日常は、隣り合わせ。
「狂っている」と決めつけるのは簡単。
こうした悲劇を防ぐこと。
事前に防止すること。
何とかしたいとは、思う。
「フラッシュモブ」に参加した。
よくわからずに、参加しませんかのメールに、「フラッシュモブ?」の言葉に、即断。
「参加」のメールを送った。
翌日が、朝9時からオケ合わせ。
その翌日が、本番。
オケ合わせでは、110人がグループわけにそって、行動。
何回か、練習して翌日の注意事項や、集合時間などの確認をして解散。
翌日は、8.11、新宿駅東口に、集合時間に合わせて、集まりだした。
昨日あったばかりの顔なので、探すのも、皆、半信半疑。
昨日、一人ひとりに配られた歌詞入りのうちわが、目印となった。
集合予定時間には、ほぼ全員が集まり、場所を移動。
移動した場所で、グループメンバーの確認や、詳細の説明などがあった。
再集合は、16時45分。
思い思いの時間つぶしに一度散会。
昨日、知り合ったばかりの、まだ名前を知らぬ一人と、一緒に、地下街をぶらつくことにした。
丸井のビルにおいしいジェラードの店があるというので、行ってみる。
せっかくだからと、味わうことに。
レモンとミルクのを注文。
本場より、量は少なめで値段は少し高いそうな。
椅子が色々な方向に固まっている、すぐ種たい人向けな空間で、食した。
「アメッシュ」で雨の様子を確認しつつ、時間を確認。
ゆっくり、再集合場所へ向かった。
熱中症と雨降りに心配しながらのイベントだった。
雷が鳴り始め雨が降り始め、心配した2時間だった。
2時過ぎに降り始めた雨は、予定の5時前には止み、気温は38℃から31℃に、曇り空となった。
予定より少し遅れて、ようやくフラッシュモブ、本番。
演奏を終えて、再集合に向けて、一度皆思い思いの方向へ散る。
皆、一様に表情が明るく、輝いていた。
次は、アルタビジョンの前で、大画面に映った、指揮者の指揮に合わせて、再度、「第九」を合唱。
やり終えた満足感。
心配しながら始まったものの、良い方向へどんどん、淘汰されていった、イベント。
仕掛け人たちの、「軽い気持ちで始めた」というのが、一番の原動力になったのだと思う。
軽い気持ちのラフさと、そのことで、モノにしてしまう、それぞれの持ち味が、今回の成功につながったのだと思う。
今回の、イベントに参加した大勢の人たち。
参加を影で支え、力添えを惜しまなかった、人々。
皆様、お疲れ様。
そして、今回のお誘いをくださった、Sさん。
アリガトウ。
新宿駅東口で、何かが起きる。
2013年8月11日(日)
時間は、?
きっとちょっとしたイベントが、ある。
時間がある人は、興味のある人は、新宿駅東口に行こう。
珍しい、イベントに出会えるかも。
昨日は、ついに40度を記録。
久しぶりに新宿駅東口に出向いた。
相変わらずのたくさんの人手。
暑さが、半端ではない。
息を止めたくなるほどのうだる暑さ。
歩くのも、ぽてぽて気分。
なにげに、ちょっとしたイベントに遭遇。
某飲料メーカーが、熱中症対策の飲料を無料配布していた。
そこそこの並んだ列に、自分も加わった。
空ボトルもすぐ捨てられるようにいくつも設置してあって、キャップも別にいれられるように、わかりやすい表記があった。
長蛇とまでいかない列は、ちょっと並んで、配布を受けるには、ちょうどいいくらいだった。
冷たく冷えた、白濁した飲料。
その場で、飲み干した。
飲料を受けて列を進んでいくと氷の木琴ならぬ氷琴を作成中だった。
冷たい氷をひとつひとつ、慎重に並べていて、ちょっと、叩いてみたくなった。
小さな滝もあって、目でも涼を楽しめた。
先日のこと、
職場にいて、業者との打ち合わせ中だった。
少し離れた会議机では、数人が打ち合わせ中。
同僚や上司もいて普段は4人くらいだが、その時は7人ほどがいた。
突然、それぞれの携帯電話が一斉に鳴り出した。
「えっ。大きい地震がくる?」
とテレビの電源を入れた。
「地震がありました。安全に」と繰り返すばかりで、いつもなら速報で各地の震度がテロップで
出るのに、一向に表示されない。
ゆれが来た感じもない。
しばらくして、ようやく日本地図が、出て、奈良あたりで観測。関東地方へも、表示があったが、小さい揺れのようだった。
「大丈夫みたいだ」と皆一様に仕事に戻った。
その後、緊急速報は、誤報だったというニュースがあった。
『「津波水没か、一瞬パニック・・・・「震度7」関西騒然』
『甲子園球場に鳴り響いた”誤報”』
『「関西で震度7」と誤報=緊急地震速報で』
知人のブログには、
「緊急地震速報」
というまるで受け取り方の違うかきこみがあった。
そしてさらに
「“震度7”誤報、「中継局」のデータ処理装置にも問題か」
今回の誤報騒ぎで、浮かび上がった問題点。
小さい地震が大きく報じられたので、人を驚かせたり鉄道などが運転見合わせなどで、大事には至らずにすんだ。
逆だったら、どうだったのだろう。
また、データ処理の問題点が発見されたことは、今後にとってはよかったのではないかと思う。
人は、データを自分の良いように解釈しがち。
データにあやまりがあったとしても、鵜呑みにする人も、信用しない人もいる。
データにおどろいて、パニックになること、勝手に過大評価したり、過小評価するのは、危険だということ。
またそれを、勝手に広めたり、デマに利用したり、悪用することは、慎みたい。
何かからヒントを得る。
ふと、気づく。
人生の過程では、後悔したり、落ち込んだり、感激したり、迷ったり。
様々な出来事に直面した時、打開しようとするか、内面に籠ろうとするかで、対処する。
嫌なことがあると、つい考えてしまうけれど、考えをつきつめてみたり、他に転嫁させてみたり
苦しみから逃れようと、じたばたする。
ふと、何かに救われることがある。
人に相談して却って落ち込んでからは相談はめったにしない。
相手を選んで、話しかけることは、あるが、積極的なものとしては、取り入れない。
古典から救われるというのは、取り込む感性がなければ、無駄。
何かからヒントを得るとか、何かで気づくというのは、受け止める感性が必要だろうと思う。
つらい時、いつも古典に救われた
清川妙
早川茉莉 編
ちくま文庫
「国民歌」を唱和した時代
昭和の大衆歌謡
戸ノ下達也
吉川弘文館
「ごみだと思った」「何かに乗り上げた」
そんなタイトルのニュースがあった。
怒りがこみ上げてくる。
今は、ペーパードライバーだが、以前は、毎日のように運転していたことが
ある。
小石を踏んでも、「あっ、石を踏んだな」と、タイヤから伝わってくるあの感触は、忘れられない。
縁石に乗り上げたときの、衝撃も、イヤーなものだった。
「ガリッ」となった時などは、車から降りて、傷具合を見たものだった。
路上に黒い塊があると、どの車もよけていく。
空き缶などを踏んでしまったときは、ドキッとする。
人間を轢いたとしたら、衝撃は大きいはず。
あきらかに、意図的に無視したものと思う。
事故にはあいたくないと、いつも「運転手を信用しない」と公言しているが、無責任な
事故があると、悔しくなる。
事故は、起きたら戻れない。
「きらきらネームは止めて」と救急の関係者がツイッターに投稿したそうな。
ネット上では、「医師泣かせだ」「病院が対応すべきだ」など、共感から反発まで様々な反応が寄せられているとか。
県のこども未来局は
「主張は良く分かるが、子どもの名前は親が熟慮を重ねたものだ。ネットに投稿することで生じる社会的影響について熟慮してほしかった」と苦言を呈したらしい。
最近のこどもの名前は、様々。
当て字、外国名風、難字、オンパレード。
こどもの名前は親の世界観を現わしていると聞いたことがある。
「子どもの名前」なる本もある。
以前子どもの名前は、単純につけられることが多かったそうな。
凝った名前を付けるようになったのは、最近。
しかしながら、通常は、新しい命に対する親の願いや、こどもの将来への夢などを込めてつかられるように、なった反面。
他人からみれば、「ふざけている」「なんとなくつけた」「わざと、難しくした」としか思えない名前が増えてきているように思う。
こどもが成人になったとき、自分の名前が嫌なら、変更できるから、とにかく、つけた、のか。
以前、「あくま」という名前を自分のこどもにつけて、市役所に登録したニュースが、後々まで
掲載された。
ツィッターとかブログは、まだ、陽の目を見ない頃のこと。
様々な展開をみせたこの事件、保護者が、「あく」という名前に変更して決着した。
子どもの名前は、保護者の、自由ではあるが、責任があるのではないか。
こどもは、保護者の私物ではない。たぶん、一生持つことになる名前。
だからこそ、まじめに、きちんと向き合って、説明できる名前で責任を果たして欲しい。
こどもはペットではないのだから。
原爆が広島に落とされてもう68年たったそうな。
今年の平和宣言には、「絶対悪」の文字が。
きのこ雲の写真を教科書で初めて見たときは、ショックだった。
その後、ドキュメント映画とか、戦争もののドラマとかで何度か、炸裂して、
黙々ときのこ状になっていくきのこ雲をみたこともあった。
個人的に、広島市を訪れ、平和資料館や、記念公園などを見てまわったことがあった。
焼け焦げた、弁当箱。ぼろぼろになった、衣服。
死の影がうっすらと残る、石段や黒い雨のあとは、その頃はすでに、薄くなり始めた
いたものの、原爆の酷さは、感じられるものだった。
「絶対、原爆を投下するものではない」と思えた。
隣国での核実験の報に、心を曇らせるしかない自分が歯がゆかった。
毎年、新たな平和宣言が広島と長崎から出される。
平和宣言を出さなくてもよい日が早く来ることをせめて願う。
広島平和宣言 http://www.asahi.com/national/update/0806/OSK201308060003.html
様々な形、素材、そして、色々な形態と音色。
楽器の歴史。
楽器を生み出し、歴史を作った、先人の知恵。
楽器って素晴らしい。
楽器の科学
図解でわかる楽器のしくみと音のだし方
柳田益造/編
サイエンス・アイ新書
西洋音楽史3
古典派の音楽
フリードリヒ・ブルーメ
角倉一朗・大崎滋生:訳
教員免許が失効しているのに、各地で教壇にたっていたという男性が逮捕された。
教員免許を取得したことがあったけれども、事件を起こして有罪判決を受けて、失効したそう。
一度、執行猶予期間が終えて、再交付を受けたものの、またもや事件を起こして再度失効
したとか。
それでも、失効をかくしたまま、ちゃっかりと教壇にたっていたという。
仕事に免許が必要なものは、相当ある。
一般になじみのないものも、あるし、良く知られているものもある。
一度、得れば、ずうっと、持っていられるのもあるし、更新をしなければ、ならないものもある。
更新が必要なものは、お金もかかるし、手続きが大変。
更新を要しなくても、今回のように、失効することが、あるなら、失効後の再発行や取扱いも、
厳正さが必要になるだろう。
手続きの複雑さに、つながるような、犯行は、勘弁して欲しい。
毎日のように起きている、振り込め詐欺に類する行為。
これのために、金融機関の手続きが、またしても、厳しくなって、必要書類が増えて、窓口に足を運ぶ
回数まで増えた。
運転免許の交付は、段々と時間短縮などに向かっているのに、使いにくい方向に向かっていくものが
増えてもいる。
少し前には、ATMで、おろす金の両替ができないことがあった。
足を延ばして店まで、行って、引き出したことがあった。
ほどなく、また、両替ができるようになったが、1枚だけ。
3万円分の1,000円札が欲しいときは、1万円づつ、3回に分けておろす。
これは、銀行の親切か手間への貢献か。
公正な、ものになることを願う。
物事にこだわりを持つ人は、多いだろう。
小さなことから、大きなことまで。
自身の事だけに限る人もいるだろうし、他人へ影響を及ぼすことも、ある。
「世田谷」ナンバーを新設するという話に、一部の世田谷住民が反対をしているとか。
「品川」ナンバーをずうっと、使用しているから、変えたくないという人。
ナンバーで居住区を特定されたくないという深刻な反対もあるそう。
初めて、車を所有したとき、「泉」ナンバーだった。
東京地方で言えば、「多摩」ナンバーだと思った。
今の住居では、もし、車を登録するとしたら、「八王子」になる。
転居をすると、ナンバーを変えなければならない。
同じ車に3、4回ナンバー変更を余儀なくされたことがあった。
住所変更をしたら、車のナンバーも変わるというのは、仕方がないと思っていた。
本籍地は、自由と聞いたことがある。
皇居の住所を本籍地としている、一般の人も何人もいるそうな。
外国の車のナンバーも、住居に沿ったプレートのよう。
一目で判断できるナンバーは、意外と多い。
運転免許を取得するときに、「わ」はレンタカー、駐留車は「Y」等々。
現住所の近くでは「Y」や「八王子」がよく目につく。
人気のナンバーは「11-28」「11-88」とかだそう。
知り合いに「11-22」の人がいる。
偶然か、わざわざ取得したのかは、知らない。
しかしながら、反対を表明するほどに、こだわることは、自分の範囲を超える場合は慎重にして欲しい。
ま、行動力は、羨ましい。
裁判員制度が、はじまってどのくらいたったろうか。
今度、「死体の写真を見なくてもいい」とする、規定に、変わるそうな。
今までは、裁判官の判断で、死体の写真を見ることがあった時に、拒否は
できなかったそう。
死体の写真を見せられた裁判員の一人が、ショックのために、神経を病んだ人がいて、
裁判に訴えたそうな。
ドラマや、ニュースで死体を見ることはある。
ドラマの場合は、本物っぽく見えるほど精巧に作られていて、驚かされる。
ニュースの時は、生々しいのは、報道規制があって、シートがかかっていたり、遠写だったりする。
テレビドラマでも、以前は、毒々しいところは、あまりなかったように思う。
最近は、当たり前的になっている。
某、タレントの監督した映画が話題になったことがあった。
見ている観客が、血まみれになったように錯覚するというくらいの映画だったそう。
ちょっと見たことがあるが、あまりの画面に、二度と見ようと思えなかった。
偽の写真でも、目を背けたくなるものがある。
本物の死体だったら、夢にでてくるやも。
実際手を下した犯人が、眠れなくて、自主してきたというのを聞いたこともある。
神経の細い人や、感受性が強かったりすれば、後々まで、影響されることもあろう。
「拒否できる」様になるのは、いいこと。