東北六県の代表的な祭りが一堂に会する「東北六魂祭」。
福島市始まって以来、最大の人出が予想されるとのことで、
一般市民の間でも、果たしてどんな状況になるのか、
全く予想がつかない。
そんな中で、祭りのオープニングを飾る、
ブルーインパルスによる、デモフライト。
今日は本番を明日に控え、テストフライトが行われました。
市の広報誌などでもテストフライトの
事前告知がされていたこともあり、
スタート予定時刻の14:00を前に、
2時間ほど前から、三々五々見物人が集まってくる。
私は阿武隈川右岸で、信夫山と吾妻連峰が望める場所で
撮影を試みたのだが、やはりここからだと逆光・・・。
でも、二度と福島でのフライトなど見られそうもないので、
どうしてもブルーと絡めたかったのだ。
「さくら」はまさに頭上で展開されたため、
14mmでもフレームアウト・・・、ボツ。
やはり順光のほうが美しいね。
参考までに、ブルーは国道4号の真上を南下してくるカタチで、
六魂祭会場上空に展開して来ます。
演目は7つほどですが、見応えは十分。
本番の明日も、どうか晴れますように!!!
福島市始まって以来、最大の人出が予想されるとのことで、
一般市民の間でも、果たしてどんな状況になるのか、
全く予想がつかない。
そんな中で、祭りのオープニングを飾る、
ブルーインパルスによる、デモフライト。
今日は本番を明日に控え、テストフライトが行われました。
市の広報誌などでもテストフライトの
事前告知がされていたこともあり、
スタート予定時刻の14:00を前に、
2時間ほど前から、三々五々見物人が集まってくる。
私は阿武隈川右岸で、信夫山と吾妻連峰が望める場所で
撮影を試みたのだが、やはりここからだと逆光・・・。
でも、二度と福島でのフライトなど見られそうもないので、
どうしてもブルーと絡めたかったのだ。
「さくら」はまさに頭上で展開されたため、
14mmでもフレームアウト・・・、ボツ。
やはり順光のほうが美しいね。
参考までに、ブルーは国道4号の真上を南下してくるカタチで、
六魂祭会場上空に展開して来ます。
演目は7つほどですが、見応えは十分。
本番の明日も、どうか晴れますように!!!
旧日本海軍 零式艦上戦闘機五二型
言わずと知れた「ゼロ戦」。
所沢航空発祥記念館にて
資料によると、1943年製
全幅 11.0m
全長 9.1m
重量 2,743kg
最高速度 564.9km/h
航続距離 1,920km
エンジン 栄二一型空冷複列星型14気筒
1,100馬力(!!)
サイパン島で無傷のまま残されていた機体が
終戦時に米軍によって接収され、
アメリカの博物館に展示されていたもの。
現在まできちんと整備され、
エンジンもかかれば、空も飛べるらしい。
現存する唯一のオリジナルの機体。
本の中でしか知ることのなかったゼロ戦。
別料金の1,000円はチト高いが、
一見の価値アリでした。
言わずと知れた「ゼロ戦」。
所沢航空発祥記念館にて
資料によると、1943年製
全幅 11.0m
全長 9.1m
重量 2,743kg
最高速度 564.9km/h
航続距離 1,920km
エンジン 栄二一型空冷複列星型14気筒
1,100馬力(!!)
サイパン島で無傷のまま残されていた機体が
終戦時に米軍によって接収され、
アメリカの博物館に展示されていたもの。
現在まできちんと整備され、
エンジンもかかれば、空も飛べるらしい。
現存する唯一のオリジナルの機体。
本の中でしか知ることのなかったゼロ戦。
別料金の1,000円はチト高いが、
一見の価値アリでした。
東日本大震災の復興支援を目的に、
初来日で福島に来てくれた、
ブライトリング・ジェット・チーム。
5月11日は福島県内をフライバイ。
何と我が家の上空を7機のフォーメーションで
スモークを引きながら飛行してくれました!
そして今日12日は、いわき市の小名浜港で
展示飛行が予定されていたのですが、
よもやのシーフォグでフライトキャンセル・・・。
とても残念な結果となってしまいました。
ベースとなった福島空港で、
天候回復をギリギリの時刻まで待ってくれていたのに。
かく言う私はその福島空港にいたのですが、
空港周辺は、素晴らしい空が広がっていたのです。
小名浜にも福島空港にも、たくさんの人が空を見上げ
今か今かと楽しみにしていましたが、願いは叶いませんでした。
でも空港で粘っていた人は、
かろうじて神戸空港への帰投を撮ることができました。
パイロットの皆さんも、さぞや無念だったことでしょう。
そうそう、室屋さんのアクロも忘れちゃいけません。
じっと待ち続けたファンへのサービスで、
大空にスモークを描いてくれました。
ブライトリング・ジェット・チーム、
なかなかカッコよかったです。
いつの日か、リベンジしに来てください。
それから、このイベントにご尽力された皆様、
ありがとうございました。
初来日で福島に来てくれた、
ブライトリング・ジェット・チーム。
5月11日は福島県内をフライバイ。
何と我が家の上空を7機のフォーメーションで
スモークを引きながら飛行してくれました!
そして今日12日は、いわき市の小名浜港で
展示飛行が予定されていたのですが、
よもやのシーフォグでフライトキャンセル・・・。
とても残念な結果となってしまいました。
ベースとなった福島空港で、
天候回復をギリギリの時刻まで待ってくれていたのに。
かく言う私はその福島空港にいたのですが、
空港周辺は、素晴らしい空が広がっていたのです。
小名浜にも福島空港にも、たくさんの人が空を見上げ
今か今かと楽しみにしていましたが、願いは叶いませんでした。
でも空港で粘っていた人は、
かろうじて神戸空港への帰投を撮ることができました。
パイロットの皆さんも、さぞや無念だったことでしょう。
そうそう、室屋さんのアクロも忘れちゃいけません。
じっと待ち続けたファンへのサービスで、
大空にスモークを描いてくれました。
ブライトリング・ジェット・チーム、
なかなかカッコよかったです。
いつの日か、リベンジしに来てください。
それから、このイベントにご尽力された皆様、
ありがとうございました。
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ