3月6日(土)
7年越しの夢を叶えるべく、福島駅へ。
念願の「とれいゆつばさ」に乗るために。
いつでも乗れると考えていたが、
いつまで経っても乗る機会がなく、
気付けば「現美新幹線」がなくなり、
同じE3系のとれいゆも安泰ではないと思い、
「今日こそ乗る」と決めた。
通常の座席(1号車)
座敷風シート(2~4号車)
売店・ラウンジ(5号車)
足湯(6号車)
感想
・座席
座敷風シートは座面が直角で、
新庄まで往復、
直角に座り続けるのは、ちとキツかった。
腰が悪い人には良くないかも。
・足湯
足湯は、浸かった時は少し熱いと感じたが、
慣れるとぬるいぐらい。
もう少し熱めの方が私は好み。
ただ思っていた以上に楽しい。
「列車で足湯?」と少しバカにしていたが、
車窓を眺めながらの足湯は、とても楽しい。
本当はお弁当も事前予約し、
車内で食べたかったが、間に合わず。
車内の売店は、もう少しツマミ系があると、
お酒がすすみそう。
子どもも乗ると思うので、お菓子系も欲しいかな。
それから一番不満だったのは、
「お釣銭がない」と言われたこと。
キャッシュレス時代ではあるが、
商売をするなら、せめて2万円分くらいの
お釣銭は用意しておくべきだろう。
それでも福島から新庄まで、
往復とれいゆに乗る旅は満足だった。
また乗ろう。
今度は酒とツマミを持ち込んで。
2021年3月7日
奥羽本線 庭坂ー赤岩
翌日は撮り鉄。
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ