カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

快速 湯けむり号

2021-03-31 18:00:00 | 機関車
新庄駅で見かけたキハ110。

これに乗ると仙台まで乗り換えなしで行ける。

言わば「リゾートみのり」の後継車両。

展望車両や車内販売は残念ながら、ない。

でもこんな風にラッピングされていると、

やはり乗ってみたくなる。




2021年3月6日
奥羽本線 新庄駅
(快速 湯けむり号)

とれいゆつばさに乗ってみた

2021-03-30 18:00:00 | 機関車



3月6日(土)

7年越しの夢を叶えるべく、福島駅へ。

念願の「とれいゆつばさ」に乗るために。

いつでも乗れると考えていたが、

いつまで経っても乗る機会がなく、

気付けば「現美新幹線」がなくなり、

同じE3系のとれいゆも安泰ではないと思い、

「今日こそ乗る」と決めた。



通常の座席(1号車)



座敷風シート(2~4号車)



売店・ラウンジ(5号車)



足湯(6号車)


感想

・座席

座敷風シートは座面が直角で、

新庄まで往復、

直角に座り続けるのは、ちとキツかった。

腰が悪い人には良くないかも。

・足湯

足湯は、浸かった時は少し熱いと感じたが、

慣れるとぬるいぐらい。

もう少し熱めの方が私は好み。

ただ思っていた以上に楽しい。

「列車で足湯?」と少しバカにしていたが、

車窓を眺めながらの足湯は、とても楽しい。


本当はお弁当も事前予約し、

車内で食べたかったが、間に合わず。

車内の売店は、もう少しツマミ系があると、

お酒がすすみそう。

子どもも乗ると思うので、お菓子系も欲しいかな。

それから一番不満だったのは、

「お釣銭がない」と言われたこと。

キャッシュレス時代ではあるが、

商売をするなら、せめて2万円分くらいの

お釣銭は用意しておくべきだろう。




それでも福島から新庄まで、

往復とれいゆに乗る旅は満足だった。






また乗ろう。

今度は酒とツマミを持ち込んで。



2021年3月7日
奥羽本線 庭坂ー赤岩

翌日は撮り鉄。




福島駅14番線

2021-03-01 18:00:00 | 機関車
東北新幹線が遅れる原因となっている、

福島駅14番線への進入。

ボトルネック。


まず、奥羽本線が何かの理由で遅れが生じる。

上りの出発が遅れる。

対向する下りは東京方本線上で停車、

福島の到着、出発が遅れる。

続行するはやぶさが通過線上に停車、

列車間隔を空ける…。

こんなことが数珠つなぎに起きて、

ダイヤが乱れるパターン。


駅のホームで見物している分には、

通過するはやぶさが止まったり、

いっぱい列車がホームにいたりと、

見ごたえがあるのだが、

利用者からすればたまったものではない。





2021年2月28日
東北新幹線 福島ー白石蔵王









そんな光景もいずれ過去のものに。



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