カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

磐越西線 ED75旧客

2016-09-25 18:00:00 | 機関車
先週は大遠征したばかりなので、


今日は近場で。


75に旧客にヘッドマークなし。


条件はこの上ないが、


乗客の皆さん、


窓を開けて、外を眺めたり、


手を振ってくださるのは結構ですが、


やたら目立つうちわを出したり、


ぬいぐるみを出したりするのは


おやめください。


アタマにきたので、


ガッツリ修正してやりました。








2016年9月25日
磐越西線 安子ケ島ー磐梯熱海







武蔵野線でPF

2016-09-24 18:00:00 | 機関車
金太郎がどんどん幅を利かせ、


国鉄型のカマを駆逐しているが、


新旧が織り混ざっている今は、


まさに過渡期なのだろう。


58が数を減らし、PFが台頭したあの時期と全く同じ。


見向きもしなかったPFを、


貴重に思いながら撮影する。








2016年9月17日
武蔵野線 東川口-東浦和



武蔵野線でEH200

2016-09-23 18:00:00 | 機関車
地元では金太郎ばかりで、


青いカマを見ると、


それだけでテンションが上がる。


EH200自体、ほとんど撮ったことがないので、


かなり嬉しい。












2016年9月17日
武蔵野線 東川口ー東浦和










JORDANIAN氏に連れてきてもらったこの場所、


足回りもきれいで、流し撮りには最適。


東北道とも近いので、


チャンスがあれば再訪したい。







武蔵野線で鹿島貨物

2016-09-22 18:00:00 | 機関車
武蔵野線で貨物を撮影するのは、


今回が初めてだと思う。


2、3年前に仕事で武蔵野線に乗ったことがあり、


その際に結構な頻度で


貨物列車とすれ違ったことから、


機会があれば来てみたいと


常々思っていた。


ただ、わざわざそのために


来るほどでもなかったので、


結局、今まで撮れないでいた。


今回のメインはあくまでも


カシオペアだったので、


貨物は暇つぶしになってしまったが、


64やPF、EH200など、


カマのバリエーションも多いので、


とても面白かった。










2016.9.17
武蔵野線 東川口ー東浦和






カマの後ろのコキが空荷なのが


ちょっと残念だが、


撮りたかった鹿島貨物が撮れて、満足。





雨中の姨捨

2016-09-21 18:00:00 | 機関車
やはり「篠ノ井線」らしいカットが欲しくて、


スイッチバックの残る姨捨へ。


「スイッチバック」。


板谷峠をホームにしていたので、


やはり思い入れは深い。


板谷は過去のものになってしまったが、


こちらはまだまだ健在。


カシオペアは停車ではないので、


そのまま通過するだけだが、


引込み線を入れて撮ろうと決めていた。




しかし、いざ姨捨に着くと、


雨は土砂降りに、


加えて、辺りには霧が立ち込め、


見通しの利かない最悪の条件に。


さらに・・・、JORDANIAN氏の車が


機嫌を損ねて動かなくなってしまった。


雨が降りしきる中、


ボンネットを開けて作業を続け、


私はただ傘を持ち、


車の機嫌が直るのを待つしかなかった。


何度か回復を試みたがダメで、


いよいよJAFかと、あきらめかけた時、


奇跡的にエンジンが再始動。


いやぁ、よかった。


喜びに呼応するように、


立ち込めていた霧も晴れた。


雨は相変わらず激しかったが、


何とか撮影できた。









2016.9.18
篠ノ井線 姨捨駅付近







雨が激しくなければ、


超望遠で狙いたかったが、


三脚を立てて待つ気にもなれず。














最後尾は切れてしまったが、


姨捨を行くカシオペアに、


満足しました。






雨中の信州カシオペア

2016-09-20 20:00:00 | 機関車
塩尻大門でのバルブの後、



田沢の駅前でマルヨ。



貨物の通過音で目が覚めると、



雨は相変わらず、降ったり止んだり。



辺りが薄明るくなってきたところで、



ロケハンのために行動開始。



バカ停のある西条の手前で1回、



西条の先でもう1回は、



やはり撮りたかったので、



篠ノ井界隈を行きつ戻りつ、ウロウロ。



結果、JORDANIAN氏が目をつけていた



この場所に決定。



しかし雨はいよいよ強まり、



傘をさしたが靴もジーパンもずぶ濡れ。



それでも何とか自分的にも



納得のいくカットが撮れました。













2016.9.18
篠ノ井線 篠ノ井-田沢











撮影後に姨捨を目指して追っかけ。



そして事件は起きるのであった。








信州への道

2016-09-19 21:21:21 | 機関車
武蔵野線で撮影後、


バカ停する甲斐大和などで、


バルブできればと、


首都高に乗ってはみたものの、


中央道に接続する西新宿ジャンクション近くで


渋滞にハマり、全く動かなくなってしまった。


追っかけは無理と判断し、一般道に下り


国道20号をひたすら走り続けた。


調布を抜け、府中を抜け、


八王子に着いたのは午後9時。


新宿から八王子ってこんなに遠いのか…。


その後、大垂水峠を越えて大月や甲府を抜け、


茅野のあたりで午前0時。


途中、雨がいよいよ本降りとなり、


塩尻に着いたのは午前1時半になっていた。


塩尻大門ではバルブができることが


ネットで調べてわかっていたが、


とにかく雨が降り続き、


落ち着いて撮ることができなかった。


それでも何とかカメラに収めようと


撮った写真がこれです。











2016.9.18
中央本線 塩尻大門








長時間の運転停車のため、


パンタグラフは上げたまま、


ヘッドライトを消灯し、


人と同じように仮眠をとっている様なロクヨン。


夜の雰囲気がとても出てると思います。





それにしても、初めて国道20号をほぼ完走して思うこと。


大垂水峠の険しさと塩尻峠の突然感。


諏訪の町を過ぎると一気に峠道になる感じは


今まであまり感じたことがありませんでした。


夜で、しかも雨降りだったので、


あたりの様子が全くわからなかったが、


明るい時間に通ってみたい道です。





EF64-1001 信州カシオペア

2016-09-18 21:21:21 | 機関車
先週はEF64-37牽引で運転された


信州カシオペア。


今回も37号機が期待されたが、


何と!まさかの故障?


そこで登場したのが1001。


正直、がっかり。


しかし中央本線〜篠ノ井線での


カシオペアの運転は、


今回も含め3回きりで、


次回は平日の運転ということもあり、


少々無理をして撮影に行くことに。


そして久しぶりにJORDANIAN氏と


一緒に信州へ向かった。


武蔵野線の東浦和で待ち合わせをし、


ひとまず流し撮り。


このあたりは撮影名所になっているらしく


近隣住民の方々もそのことをよくご存知の様子。


中には撮り鉄顔負けの情報を仕入れている人も。


そんな方々とも交流しながら、


JORDANIAN氏とのんびり時間を過ごしながら、


通過を待った。


すっかり日も短くなった上、


あいにくの曇り空。


それでも予定通りの時刻に、


武蔵野線にカシオペアが登場。










2016.9.17
武蔵野線 東川口ー東浦和





1001がまとう白帯は、


「ウ◯コはちまき」とも揶揄されているそうで、


下品だなぁと思いつつ、


私もこのカマが嫌いな理由は同じ。


帯がなければいいのに。


でもこの組み合わせは、


もう見られないわけで、


やはり撮っておくべきだと。


撮影後に画像を確認すると…、


客車に何やらメッセージを持った人がいる。


流し撮りをする我々への挑戦?(´Д`; )




カマ鉄オモシー組合

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