やはり「篠ノ井線」らしいカットが欲しくて、
スイッチバックの残る姨捨へ。
「スイッチバック」。
板谷峠をホームにしていたので、
やはり思い入れは深い。
板谷は過去のものになってしまったが、
こちらはまだまだ健在。
カシオペアは停車ではないので、
そのまま通過するだけだが、
引込み線を入れて撮ろうと決めていた。
しかし、いざ姨捨に着くと、
雨は土砂降りに、
加えて、辺りには霧が立ち込め、
見通しの利かない最悪の条件に。
さらに・・・、JORDANIAN氏の車が
機嫌を損ねて動かなくなってしまった。
雨が降りしきる中、
ボンネットを開けて作業を続け、
私はただ傘を持ち、
車の機嫌が直るのを待つしかなかった。
何度か回復を試みたがダメで、
いよいよJAFかと、あきらめかけた時、
奇跡的にエンジンが再始動。
いやぁ、よかった。
喜びに呼応するように、
立ち込めていた霧も晴れた。
雨は相変わらず激しかったが、
何とか撮影できた。
2016.9.18
篠ノ井線 姨捨駅付近
雨が激しくなければ、
超望遠で狙いたかったが、
三脚を立てて待つ気にもなれず。
最後尾は切れてしまったが、
姨捨を行くカシオペアに、
満足しました。
スイッチバックの残る姨捨へ。
「スイッチバック」。
板谷峠をホームにしていたので、
やはり思い入れは深い。
板谷は過去のものになってしまったが、
こちらはまだまだ健在。
カシオペアは停車ではないので、
そのまま通過するだけだが、
引込み線を入れて撮ろうと決めていた。
しかし、いざ姨捨に着くと、
雨は土砂降りに、
加えて、辺りには霧が立ち込め、
見通しの利かない最悪の条件に。
さらに・・・、JORDANIAN氏の車が
機嫌を損ねて動かなくなってしまった。
雨が降りしきる中、
ボンネットを開けて作業を続け、
私はただ傘を持ち、
車の機嫌が直るのを待つしかなかった。
何度か回復を試みたがダメで、
いよいよJAFかと、あきらめかけた時、
奇跡的にエンジンが再始動。
いやぁ、よかった。
喜びに呼応するように、
立ち込めていた霧も晴れた。
雨は相変わらず激しかったが、
何とか撮影できた。
2016.9.18
篠ノ井線 姨捨駅付近
雨が激しくなければ、
超望遠で狙いたかったが、
三脚を立てて待つ気にもなれず。
最後尾は切れてしまったが、
姨捨を行くカシオペアに、
満足しました。
武蔵野線で撮影後、
バカ停する甲斐大和などで、
バルブできればと、
首都高に乗ってはみたものの、
中央道に接続する西新宿ジャンクション近くで
渋滞にハマり、全く動かなくなってしまった。
追っかけは無理と判断し、一般道に下り
国道20号をひたすら走り続けた。
調布を抜け、府中を抜け、
八王子に着いたのは午後9時。
新宿から八王子ってこんなに遠いのか…。
その後、大垂水峠を越えて大月や甲府を抜け、
茅野のあたりで午前0時。
途中、雨がいよいよ本降りとなり、
塩尻に着いたのは午前1時半になっていた。
塩尻大門ではバルブができることが
ネットで調べてわかっていたが、
とにかく雨が降り続き、
落ち着いて撮ることができなかった。
それでも何とかカメラに収めようと
撮った写真がこれです。
2016.9.18
中央本線 塩尻大門
長時間の運転停車のため、
パンタグラフは上げたまま、
ヘッドライトを消灯し、
人と同じように仮眠をとっている様なロクヨン。
夜の雰囲気がとても出てると思います。
それにしても、初めて国道20号をほぼ完走して思うこと。
大垂水峠の険しさと塩尻峠の突然感。
諏訪の町を過ぎると一気に峠道になる感じは
今まであまり感じたことがありませんでした。
夜で、しかも雨降りだったので、
あたりの様子が全くわからなかったが、
明るい時間に通ってみたい道です。
バカ停する甲斐大和などで、
バルブできればと、
首都高に乗ってはみたものの、
中央道に接続する西新宿ジャンクション近くで
渋滞にハマり、全く動かなくなってしまった。
追っかけは無理と判断し、一般道に下り
国道20号をひたすら走り続けた。
調布を抜け、府中を抜け、
八王子に着いたのは午後9時。
新宿から八王子ってこんなに遠いのか…。
その後、大垂水峠を越えて大月や甲府を抜け、
茅野のあたりで午前0時。
途中、雨がいよいよ本降りとなり、
塩尻に着いたのは午前1時半になっていた。
塩尻大門ではバルブができることが
ネットで調べてわかっていたが、
とにかく雨が降り続き、
落ち着いて撮ることができなかった。
それでも何とかカメラに収めようと
撮った写真がこれです。
2016.9.18
中央本線 塩尻大門
長時間の運転停車のため、
パンタグラフは上げたまま、
ヘッドライトを消灯し、
人と同じように仮眠をとっている様なロクヨン。
夜の雰囲気がとても出てると思います。
それにしても、初めて国道20号をほぼ完走して思うこと。
大垂水峠の険しさと塩尻峠の突然感。
諏訪の町を過ぎると一気に峠道になる感じは
今まであまり感じたことがありませんでした。
夜で、しかも雨降りだったので、
あたりの様子が全くわからなかったが、
明るい時間に通ってみたい道です。
先週はEF64-37牽引で運転された
信州カシオペア。
今回も37号機が期待されたが、
何と!まさかの故障?
そこで登場したのが1001。
正直、がっかり。
しかし中央本線〜篠ノ井線での
カシオペアの運転は、
今回も含め3回きりで、
次回は平日の運転ということもあり、
少々無理をして撮影に行くことに。
そして久しぶりにJORDANIAN氏と
一緒に信州へ向かった。
武蔵野線の東浦和で待ち合わせをし、
ひとまず流し撮り。
このあたりは撮影名所になっているらしく
近隣住民の方々もそのことをよくご存知の様子。
中には撮り鉄顔負けの情報を仕入れている人も。
そんな方々とも交流しながら、
JORDANIAN氏とのんびり時間を過ごしながら、
通過を待った。
すっかり日も短くなった上、
あいにくの曇り空。
それでも予定通りの時刻に、
武蔵野線にカシオペアが登場。
2016.9.17
武蔵野線 東川口ー東浦和
1001がまとう白帯は、
「ウ◯コはちまき」とも揶揄されているそうで、
下品だなぁと思いつつ、
私もこのカマが嫌いな理由は同じ。
帯がなければいいのに。
でもこの組み合わせは、
もう見られないわけで、
やはり撮っておくべきだと。
撮影後に画像を確認すると…、
客車に何やらメッセージを持った人がいる。
流し撮りをする我々への挑戦?(´Д`; )
信州カシオペア。
今回も37号機が期待されたが、
何と!まさかの故障?
そこで登場したのが1001。
正直、がっかり。
しかし中央本線〜篠ノ井線での
カシオペアの運転は、
今回も含め3回きりで、
次回は平日の運転ということもあり、
少々無理をして撮影に行くことに。
そして久しぶりにJORDANIAN氏と
一緒に信州へ向かった。
武蔵野線の東浦和で待ち合わせをし、
ひとまず流し撮り。
このあたりは撮影名所になっているらしく
近隣住民の方々もそのことをよくご存知の様子。
中には撮り鉄顔負けの情報を仕入れている人も。
そんな方々とも交流しながら、
JORDANIAN氏とのんびり時間を過ごしながら、
通過を待った。
すっかり日も短くなった上、
あいにくの曇り空。
それでも予定通りの時刻に、
武蔵野線にカシオペアが登場。
2016.9.17
武蔵野線 東川口ー東浦和
1001がまとう白帯は、
「ウ◯コはちまき」とも揶揄されているそうで、
下品だなぁと思いつつ、
私もこのカマが嫌いな理由は同じ。
帯がなければいいのに。
でもこの組み合わせは、
もう見られないわけで、
やはり撮っておくべきだと。
撮影後に画像を確認すると…、
客車に何やらメッセージを持った人がいる。
流し撮りをする我々への挑戦?(´Д`; )
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ