カラーブランド

どんなにブレていようとも、


それが何であるかわかること。


カラーリングも立派なブランドだと思う。









フォルムも重要であるが、


やはりイメージも大切。

未だ出会えず

E6系も続々と増備が進み、


既にZ5編成の納入も完了したらしいが、


私は、未だ試験車両しか見ておりません。





E6系S12編成
東北新幹線　福島－郡山



そのうち、いやでも見ることになるのですが、


ピカピカの新車も撮ってみたいのです。

協三工業 6tSL 101号

協三工業、と言えば、


全国各地の専用線などで活躍した、


DL・SLのメーカーである。


その協三工業も、


1991年に東京ディズニーランド向けに納入して以来、


SLの新製はなかったらしい。


だが昨年、栃木の「那珂川清流鉄道保存会」の代表の方が、


福島の復興を一つの目的として、


驚くことに「個人で!!」協三工業にSLを発注した。


そのSLが完成し、完成記念式典と見学会が、


本日開催された。





報道関係者だけでなく、


一般にも開放された。



ちょうど式典が終わり、


今、まさに試験走行が始まったところ。






看板も誇らしげ



工場内に敷設された50mあまりの線路を


甲高い汽笛を響かせながら快走。






ドレーンも！





キャブ内







協三といえば、


やっぱりコレでしょ。








思った以上に一般客も多く、


企画した側もよかったのではないでしょうか。


帰りのお土産には、


こんなタオルもいただきました。







今度は栃木に行ってみなければなりませんね

比較明合成で、メルヘンチックな新幹線！

以前から興味のあった、


Photoshopでの「比較明合成」。


私のデジカメは多重露光ができないので、


いろいろ方法を探して、


行きついたところが、ココでした。




いつか自分の撮った写真で、


やってみようと思っていたのですが、


ちょいと時間があったので、


駅でバルブをしたものでチャレンジ。







東北新幹線　福島駅




ワオ！ファンタズィ～！


どうってことのないE2系が、


クリスマストレインみたいになりました。


なんか面白いので、


今度は違う被写体でやってみよう。

魔法

ありきたりでも、


雪があると、


それなりに見えてしまう。


まさにその典型。






東北新幹線　福島－郡山




なぜか最近、ピントを外す。


目ん玉がおかしいのか、


レンズがおかしいのか。


それとも単に下手なのか・・・。


先日も家の前でつばさを撮ったのだが、


3本撮って、3本外した。


ちょっと検証の必要アリかも。

新幹線は強し

やはり北の新幹線は、


この程度の雪など、


物ともしないのだ！


先も見えないような降りっぷりの中、


突然、ヘッドライトが見えたと思うと、


次の瞬間、その姿を現す。






東北新幹線　福島－郡山




いつ来るかも分からず、


通過を待つ間に、


頭に雪が降り積もる。

凛として

早朝の風景は美しい。


朝もやが残る中、


踏切の音がかすかに聞こえ、


新型のディーゼルカーが


軽やかにやってきた。





米坂線　成島－中郡



こんなシーンに出会うと、


早起きして良かったと


思わずにはいられない。

雪を蹴って

凍える空気を突き破り、


新雪を蹴って列車が走る。




米坂線　今泉－犬川




また行きたいと思いつつ、


布団の暖かさにいつも負けてしまう・・・。

霧氷

国鉄型ありし日の米坂線。


放射冷却でキンキンに冷え込んだ朝の風景は、


まるで北海道のようでした。







米坂線　今泉－犬川





澄んだ空気に


ノドの奥まで凍りそうでした。

八重の桜

画像なしの鉄ネタ。


今年の福島は


NHK大河ドラマ「八重の桜」で大盛り上がり。


先日は全日空から


スペシャルマーキングが


デビューしましたが、


今度は485系あいづライナーに


八重の桜が登場。


あさって1月20日から


運行開始されます。


スペシャルマーキング、


とは言うものの、


綾瀬はるかの写真と番組ロゴ、


キャラクターのステッカーが、


貼ってあるだけなのですが。


どうせなら、もうちっと


気合いが欲しかったなー。


などとエラソーに言ってはみたが、


私自身も、今朝の地元紙に掲載されて


初めてこのニュースを知った次第。


情けないなー…。