2月13日の地震以降、
通常パターンでの検測は初めてだと思うが、
臨時ダイヤでの復旧のため、
検測2日目が日曜日と重なり
速度もかなり落として走行していた。
2021年2月28日
東北新幹線 福島ー白石蔵王
7905B(East-i)
明日から3月。
雲一つない快晴の1日。
市街地を見下ろしながら、
春だなぁ、と。
桜の季節が待ち遠しい。
今回は東北新幹線が不通になったことでの、
利用者に対する緊急的な措置だったが、
もう少し運転期間が長ければ、
やはり乗ってみたかった。
快速ではあるけれど、
乗車券だけで“特急”に乗れるんだから。
ひばり、やまびこ、はつかり、
やまばと、つばさで育った世代、
モーター音とジョイント音を響かせ、
次々と駅を通過していく特急は、
本当に華々しかった。
2021年2月23日
9154M(E653系 臨時快速)
485も583も消えてしまった今、
イベント波動用でもいいので、
また走ってくれたらと思う。
昨日とうって変わって、寒い。
小間切れになって飛ばされてくる雲が、
時折日差しを遮り、
通過時刻に曇るんじゃないかと。
でも何とか、1分前に雲が抜け、
2021年2月23日
東北本線 松川ー金谷川
9153M(E653系 臨時快速)
無事、通過。
起きてみれば
風は強いし、雨も飛んでるし。
山も見えないので、
じゃあ駅でいいや、と。
ホームにはたくさんの乗客なのか、
あるいは見送りファンなのか、
たくさんの人だかり。
停車中に記念写真を撮る親子連れもいたり、
珍しい電車はやはり人気のようです。
2021年2月23日
東北本線 福島駅
9152M(E653系 臨時快速)
新潟のE653系は、2月23日までの間、
不通区間の仙台と那須塩原間を
2往復している。
“らしい”場所はいくつかあるが、
午後の上りは国見峠の俯瞰場所に来てみた。
大学受験が終わった息子を
家からひっぱり出して、同行させる。
2021年2月21日
東北本線 貝田ー藤田
9154M(臨時快速)
いつもは目障りな高速道路も、
記録として残すには大事な証拠。
残念ながら、曇ってしまった。
東北本線を走るE653系 U101編成
いなほ色 臨時快速
震度6強の地震から一週間。
思った以上の東北新幹線の被害。
不通区間となった那須塩原と一ノ関間のうち、
新幹線へのアクセスを確保するために
那須塩原から仙台までの間に
臨時の快速列車が走ることに。
その任を負うことになったのが
新潟のE653系 U101編成。
2月21日から23日まで、
わずか3日間であるが、
東北本線を走る姿はぜひ撮っておきたい。
2021年2月21日
東北本線 金谷川ー松川
9152M
それとわかる場所で撮らんと、
金谷川へ来てみれば、
早朝から曇り、時折雨もパラつく。
しかし通過直前の時刻になると、
わずかに日が差すように。
最悪はマダラのリスクもあったが、
運よく朝日の当たる中、
東北線を「いなほ」が通過して行った。
East-iを追いかけた一日の仕上げ。
架線検測ライトも点灯している。
今日の余韻に浸りながら、一枚…。
2021年2月13日
奥羽本線 庭坂駅
試9944M(East-i)
北赤湯(信)で交換予定の対向列車が、
若干遅れた関係で、
もう一発撮ることができた。
逆光だけど綺麗に編成も入り、
天気も良く、満足です。
2021年2月13日
奥羽本線 中川ー羽前中山
試9443M(East-i)
一度はここでEast-iを撮ってみたかった。
久しぶりに来てみると、
線間の灌木がだいぶ伸びていた。
やむなく縦位置で撮ることに。
それにしても雪の照り返しが眩しい。
まるでスキー場にいるよう。
そんな中、全検上がりのEast-iが登場。
逆光がより白さを際立たせる。
2021年2月13日
奥羽本線 赤湯ー北赤湯(信)
試9443M(East-i)
全検出場後、初めての奥羽本線入線。
ピカピカのボディ、
天気も雲一つない快晴。
いやがうえにもテンションが上がる。
まずは庭坂駅で、
中線へ進入するカットを。
2021年2月13日
奥羽本線 庭坂駅
試9941M(East-i)
ギリギリ、カツカツ。
何とかフレームに収まった。