少しばかり更新の間が空いてしまったが、
もう少し長井線まつりの写真があるので、
アップしておく。
この日は、料金が一乗車につき
一人100円とあって、
2両編成の車内も
たくさんの乗客で賑わっていた。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
時庭ー今泉
沿線で行われている
イベントに向かうのだろう、
途中駅でも子どもたちや親子連れが
乗り込む姿があった。
2024年10月20日
時庭駅
2024年10月20日
西大塚駅
見送る乗客に
手を振って応える車掌さん、
それを見ているだけで心が和む。
長井線まつりに合わせて、
JR東日本のキハ110が、
団臨として長井駅まで運転された。
米坂線が未だ不通になっているので、
キハ110は車両の検査のため、
時折、荒砥まで入線しているが、
撮れるチャンスは少ない。
なので短い区間ではあるが、
長井線内で撮ってみた。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
時庭ー南長井
たくさんのお客さんが乗っています。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
時庭ー今泉
米坂線との共用区間ではあるが、
ここでも撮っておきたかったので。
2両編成だとちょっとうれしい。
駅のワンシーン。
ホームで見送る姿には、
何かを想像させるものがある。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
西大塚駅
去り行く列車に、
手を振りながら
どんな思いを抱くのだろう…。
10月も下旬になると、
午前6時半を過ぎた頃、
まだ誰もいないホームに
ようやく朝日が差し込んでくる。
今日は長井線まつり、
これからたくさんの乗客で
沿線も賑わうに違いない。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
宮内駅
前日は、雨が降っていたらしいが、
フラワー長井線まつり当日は、
天気が回復し、青空が広がった。
一方で今シーズン一番の寒気が流れ込み、
朝は10℃以下まで冷え込んだ。
荒砥や長井、赤湯、西大塚の各駅では
それぞれ盛大にイベントが行われたようだが、
私は地元の方々による手作り感が好きなので、
今年も羽前成田駅を訪れてみた。
午前10時過ぎには、
会場となる駅前広場の準備も整い、
すでに“一杯”やっちゃってる人も…。
午前11時のイベント開始時刻には、
たくさんの人で賑わっていた。
2024年10月20日
山形鉄道フラワー長井線
羽前成田駅
雑誌『旅と鉄道』2024年10月号では
木造駅舎が特集されていて、
その1ページ目で羽前成田駅が紹介されていたが、
この駅の魅力は、
単に大正時代に作られた駅舎というだけでなく、
地元の多くの方々によって、
駅を守る取り組みが、
今も続けられている、ということ。
この日は、小さな子を連れた家族もあり、
駅前でシャボン玉を追いかける姿に、
思わずカメラを向けた。
カメラを構えている間に
雨が降ってきた。
最初はアウトカーブから
撮るつもりだったが、
コスモスがきれいに咲いていたので、
とことこ歩いて移動。
2024年10月6日
9011レ
カシオペア紀行仙台行き
コスモスもちらほらと見かけるだけで、
なかなかまとまって咲いている場所がなく、
どこかにないものかと探していた。
傘を差しつつの撮影だったので、
手の自由がきかず、
思ったアングルにはならなかったが、
秋のワンシーンとして残すことができた。
仙台行きのカシオペア紀行撮ろうと
出かけた道すがら、
友人のSさんからE655系が
上ってきているとの連絡が。
時計を見れば、まだ撮れる時間だったので、
急遽、近場でセッティング。
2024年10月6日
東北本線 伊達ー東福島
回9132M(E655系)
撮っただけの写真になってしまったが、
久しぶりに日章旗を掲げた
E655系を見たくなった。
この日はとにかく天気が悪く、
午後2時を過ぎるころには、
まるで夕方のような暗さ。
秋は本当に暗くなるのが早い。
2024年10月5日
常磐線
泉ー植田
ひたちを撮りたいと言った
一緒に出掛けた息子が、
この場所が気に入ったようで、
2時間ばかりここで粘った。
息子的にはE501系ではなく、
10両編成のE531系を撮りたかったらしいが、
運用をよく知らないので、
残念ながら巡り会えず。
最後に普通のE657を撮って終了。
おそらく30年ほど前に、
この場所で撮影したことがある。
周りはすっかり宅地化が進み、
山の中だった当時の面影はないが、
このレンガ積みのトンネルを見て、
この場所だったことを確信。
あの時に撮影した
485系の写ったポジフィルムが
家のどこかに眠っているはず。
いろいろ撮影地を探し歩き、
500㎜(正確には650㎜)で
ドンピシャの場所があった。
いつ以来だろう、この感慨深さ。
タイガーロープはご容赦願うとして、
ここで常磐カシオペアを撮ってみたいが、
カマ+12Bは厳しいかな。