カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

今度は撮って、乗って。

2020-06-30 18:00:00 | 機関車
キハ40の歴史からすれば、

まともに撮ったのは、

ごくわずかな期間。

米坂、磐西そして只見線と、

少ない時間の中で、

それなりに撮ることができた。

そこで改めて思うことは、

深い山ン中を走る鉄道の魅力。



撮るばかりでなく、

たまにはやっぱり乗らねば。



2020年6月21日
只見線 只見駅



乗って、存続に貢献せねば。







とうとう最後まで撮れなかった場所もあったが、

仕方がない。

キハ110に変わったら、

また行きましょう。そして乗りましょう。




六十里越へ

2020-06-29 18:00:00 | 機関車
俯瞰場所で一緒だった

K氏への挨拶もそこそこに山を下りて帰路へ。

途中、間に合えばラッキーという感じで、

クルマを走らせると、

大白川で2424Dに追いついた。

ここで試運転中のキハ110と交換になり、

駅を見下ろす俯瞰場所は、

それを狙う鉄の「山」になっていた。

自分はやっぱり縁結びを撮りたかったので、

オーバークロスから後追いで。






2020年6月21日
只見線 大白川ー只見









オマケのカットなので、

これで十分。



ハァ…くたびれた。

さあ、帰ろう。



守門岳をバックに

2020-06-28 18:00:00 | 機関車
ほとんど眠っていない体で

えっちらおっちら山登り。

守門岳もきれいに見える。

今回は追っかけの回数よりも

場所を選んで撮ろうと決めていたが、

天気に恵まれ、ほんと良かった。





2020年6月21日
只見線 越後須原ー上条
2424D





充実感

2020-06-23 18:00:00 | 機関車
時刻はまだ6時半を回ったばかり。

すでに太陽は見上げる高さに。

大白川で折り返してきた始発列車が、

山間にタイフォンをこだまさせながら

過ぎていく。





2020年6月21日
只見線 入広瀬ー上条
2421D



ここで撮れたことの充実感。

久しぶりの感覚。

来月からはキハ110がここを走る。

夏至の日の朝

2020-06-22 18:00:00 | 機関車
「これで最後」と言いつつ、

「遠い」「眠い」「めんどくさい」と言いつつ、

結局はキハ40を撮りたいばかりに、

入広瀬の俯瞰を撮らんがために、

夜中に車を走らせた。


泣いても笑っても、6月で終わり。


2020年6月21日
只見線 入広瀬ー上条
回2420D



朝日に輝くキハ40を撮ることができて、

本望です。




平和が一番

2020-06-19 18:00:00 | 機関車
ここのところ仕事も忙しく、

夜の工臨や配給も撮り逃していたが、

昨日は19時過ぎに会社を脱出。

何とか松川駅で撮影できた。





2020年6月18日
東北本線 松川駅
工9533レ(作並工臨 郡山転回)













人も少なく、

声を掛け、譲り合いながら、

ゆっくり撮ることができた。



カマ鉄オモシー組合

写真さえ撮っていれば幸せ