カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

まだ菜の花が…

2023-05-25 18:00:00 | 機関車
初夏の花が咲いていればいいなと
 
考えつつ訪れてみると、
 
まだ春の花が咲いていた。
 
 
 
2023年5月21日
山形鉄道フラワー長井線
白兎ー羽前成田
 
 
春から夏への移り変わり。
 

“逆さ”つばさ

2023-05-23 18:00:00 | 機関車
田植えの時期、
 
そろそろ田んぼに水が入る頃だと思い、
 
訪れてみると、
 
あちこちで田植えが真っ盛り。
 
 
 
 
1本目
 
2023年5月21日
奥羽本線 高畠ー置賜
 
 
風が出てきて、
 
今日はダメかな?と思っていたら、
 
 
2本目
 
 
水鏡に映るつばさが撮れた。
 
 
 

何もなかったので

2023-05-22 18:00:00 | 機関車
山形線内で
 
(というか山形県内で、)
 
久しぶりにつばさを撮ってみた。
 
 
本当は水鏡で撮りたかったが、
 
風が強かったので、
 
ありきたりのカットで。
 
 
 
 
 
2023年5月21日
141M(L65編成)
 
 
 
 
 
 
 
E3系ビアンコも撮っておく。
 

糸魚川駅のキハ52

2023-05-19 18:00:00 | 機関車
糸魚川の駅前には
 
かつて構内にあった
 
レンガ車庫の一部とともに
 
大糸線で活躍したキハ52が
 
保存されていた。
 
車内も見学できるのだが、
 
外観を見る限り、
 
まだ現役で走れそうな雰囲気。
 
トキ鉄さんあたりが
 
復元してくれたら面白いのだが。
 
 
 
2023年5月5日
糸魚川駅
 
 

ヒスイ拾いからの455系

2023-05-17 18:00:00 | 機関車
2023年5月5日 午後2時42分ごろ、
 
石川県能登半島の
 
珠洲市で震度6強の地震が起きた。
 
 
 
糸魚川のヒスイ海岸で、
 
のんきに石を拾っていたら、
 
周りにいた人のスマホから
 
一斉に警報が鳴りだし、
 
かなりビビった。
 
 
津波の恐れもあったことから、
 
海岸にいた全員が、
 
速やかに避難行動をとったのだが、
 
まあ、見事なまでに粛々と行動する姿に、
 
やはり日本人は規律正しく、
 
とても誇らしかった。
 
 
まあ結局、ヒスイ拾いは
 
途中で断念することになったが、
 
直江津から「急行色」が戻ってくるので、
 
それを撮ることにした。
 
 
しかし、地震の影響でダイヤが乱れ、
 
通過時刻になっても来ない。
 
こりゃダメだと半ばあきらめ、
 
気に入ったアングルの場所を離れ、
 
糸魚川駅に戻ろうと
 
最寄り駅のホームにいたら、
 
踏切が鳴って、…来やがった。
 
 
 
 
 
 
2023年5月5日
えちごトキめき鉄道
えちご押上ひすい海岸駅
 
 
 
撮れたのは良かったが、
 
しょうもないアングルで、がっかり。
 
反対側とは異なり、富山方の455系には、
 
急行幕とヘッドマークが掲出されていた。
 
 
 
 
 

懐かしい急行色

2023-05-16 18:00:00 | 機関車
糸魚川駅のホームでウロウロしていたら、
 
こんなのが来た。
 
 
 
 
 
 
2023年5月5日
えちごトキめき鉄道 糸魚川駅
 
 
 
急行色の思い出を語り始めると
 
キリがないので、やめておく。
 
 
なにせ、生まれて初めて
 
列車で東京へ行った時に乗ったのも
 
急行だったのだから。
 
 
 
 
 
 
雪月花との並び
 
 
 
 
フォッサマグナに引っ張られて、
 
今回、えちごトキめき鉄道は、
 
ほとんど下調べをしていなかった。
 
 
 
本当なら海の見える
 
谷浜あたりで撮りたいところだが、
 
今回は駅撮りでがまん。
 
 

雪月花

2023-05-15 18:00:00 | 機関車
フォッサマグナパークを訪れたあと、
 
フォッサマグナミュージアムにも行ってみたが、
 
こちらは「ひすい」や「化石」の展示が多かった。
 
 
お昼には糸魚川駅に戻り、海鮮丼をいただき、
 
私は再び駅へ。
 
そう、雪月花を撮りに。
 
 
 
2023年5月5日
えちごトキめき鉄道
雪月花(8639D)
 
 
 
 
 
外観はとても洒落ているが、
 
こうしたリゾートトレインは、
 
やはり乗ってみないと魅力がわからない。
 
料金を調べてみたら、結構お高いが、
 
次回、ぜひ乗ってみたい。
 
 
 
 
 
 
 

糸魚川のフォッサマグナパーク

2023-05-14 18:00:00 | 機関車
日本列島を形成する上で、
 
大きな意味を持つ大断層、
 
「フォッサマグナ」。
 
その名称を初めて知ったのは、
 
小松左京の「日本沈没」。
 
フィクションではあったが、
 
あまりに衝撃的で、
 
脳裏に焼き付いていた。
 
 
 
大陸から分断された日本が、
 
フォッサマグナを境に
 
ポキッと2つに折れ、
 
折れたところ(溝=海峡)に土砂が堆積し、
 
やがて隆起して圧縮されて
 
3000m級の山が連なる北アルプスになった。
 
 
そんな壮大な地球の歴史を
 
目の当たりにできるのが、
 
フォッサマグナパークなのだ!
 
今回は、長年の夢が叶うとあって
 
もうテンションも爆上がり。
 
 
大糸線 根知駅で下車し、
 
快晴の朝、弾むように足取りも軽い。
 
 
駅から歩いて10分ほどで、
 
フォッサマグナパークに到着。
 
 
 
 
 
興味のない人には、
 
全く響かないだろう、この感動。
 
 
 
 
 
ただの断層露頭ではない、
 
世界ジオパークにも認定されるほど
 
価値のある場所なのだ。
 
 
 
左が西日本の乗っかっている
ユーラシアプレート
(大陸から分かれた古い岩石で灰色)
 
右が東日本の乗っかっている
北アメリカプレート
(海底で堆積した岩石で茶色)
 
その中央が断層破砕帯で、
左右から圧力がかかり、
ボロボロともろくなっている。
 
 
 
目の前を流れているのは
 
姫川の支流、根知川も断層で、
 
この川の手前と対岸で、
 
糸静線がずれているという。
 
 
いやぁ、地球の歴史を満喫できて
 
大満足!
 
 
 
フォッサマグナパークからの帰り道、
 
ちょうど南小谷行きの
 
普通列車が来る時間だったので、
 
遊歩道から1枚。
 
 
2023年5月5日
大糸線 頸城大野ー根知
426D
 
 
もうサイコーだぁ。

リゾートビューふるさと

2023-05-12 18:00:00 | 機関車
長野から篠ノ井線を経由し、
 
松本から南小谷まで走る
 
「リゾートビューふるさと」。
 
今回の旅行では全くのノーマークで、
 
本当はあずさ撮影後に、
 
信濃木崎駅まで湖畔を散歩する予定だったが、
 
あずさの続行で来ると知り、しばらく待機。
 
 
 
2023年5月4日
大糸線 海ノ口ー稲尾
8362D
 
 
定刻よりやや遅れ気味だが、
 
湖畔の風景を楽しむように、
 
ゆっくりとした速度で、
 
通過して行った。
 
 

カマ鉄オモシー組合

写真さえ撮っていれば幸せ