2016年3月に
定期運行が終了して以降も
団体臨時列車として
活躍してきたE26系だが、
6月21日の仙台行きを最後に、
ツアーの募集が行われていないことから、
いよいよ運行終了との噂も。
もう十分に撮影できたので、
今さら慌てることもないが、
本当に終了となれば、
また楽しみが一つ無くなる、
その意味でとても残念に思う。
2024年5月25日
東北本線 福島ー東福島
9011レ(カシオペア紀行 青森行き)
EF81-80牽引
めっきり遠出をすることもなくなり、
明るい時間帯の走行写真は
ほとんど撮る機会がなかったが、
もし最後になるとしても、
夜行列車なので、
その雰囲気を大事にしながら、
しっかり残していきたい。
マーガレットの花が
きれいに咲きそろっているのを見つけた。
2024年5月18日
奥羽本線 置賜ー高畠
123M
個人宅の目の前で、
家主の方にとりあえずひと声は掛けたが、
あまりウロウロもできないので、
限られたアングルの中で
よさげな場所から撮ってみた。
日が高くなり、
気温の上昇とともに
徐々に風が流れてくる。
流し撮りはきれいに写し止めたが、
水面は波に揺らいだ。
でも自分的には満足。
2024年5月18日
奥羽本線 高畠ー置賜
9074M
ラストランを前に、
銀色のL65の記録がしっかりと残せたし。
山形新幹線 E3系L65編成
銀色つばさの水鏡
この日の最高気温の予想は
30℃の真夏日。
朝は冷え込むと聞いていたので、
家の出る前にタンスの中から手探りで
長袖のポロシャツを取り出し、
午前4時過ぎに出発。
東北中央道が工事のため、
午前6時まで通行止めだったので、
仕方なく国道13号を飛ばしていく。
午前5時半前には現地に着き、
いざ車外に出てみると、
この時期にしては相当に寒い。
半袖Tシャツ1枚では耐えられないので、
ポロシャツを広げてみると、
まさかの半袖!
それでも着ないよりはマシ、
震えながらカメラをセットし、
一番列車の通過を待つ。
しかし直前に
ここの農家の方が作業に来られたので、
あれこれアングルを変えているうちに、
列車が来てしまい、
ピントの甘い写真に…。トホホ。
2024年5月18日
山形鉄道フラワー長井線
仕方ない、次の列車でリベンジ。
なんとか2本目は
まともに撮れた。
…よかった。
水鏡に姿を映すE8系を
ようやく狙って撮ることができた。
ほんの少し、
ごくわずかな空気の流れに
100%の止水とはならなかったが、
それでも十分。
初夏のこの時期限定の景色を
ものにできた喜びは大きかった。
2024年5月18日
121M
動画は つばさ124号(124M)
2024年5月18日撮影
今や貴重なE2系。
J66の200系カラーばかりでなく、
オリジナルカラーも残り少ない。
しかも「なすの」運用が多いので、
地元だと撮影できる機会も
めっきり少なくなってしまった。
2024年4月29日
東北新幹線 福島駅
214B
E5系と比較すれば、
シートピッチが狭いとか
座席にコンセントがないとか、
だいぶ古さも感じるが、
外観は今でも十分にスマートで、
とても好ましい。
晴れていれば、
若葉の輝く季節…、
といったところだが、
今回はあいにくの曇り。
それでも若葉の色は青く、
通過する列車の風になびく。
2024年4月29日
東北本線 東福島ー福島
回9010レ
(青森行きカシオペア紀行返却回送)
もう少しマシな撮り方もあったろうに、
山を入れようか、
編成を入れてワンパで撮ろうか、
田を耕す人を入れようか、
迷った挙句が
こんな中途半端なアングル…。
2024年5月4日
奥羽本線 高畠ー赤湯
123M(L65編成)
ちょっともったいなかった。
種類はわからない。
ただ、染井吉野の花は
すっかり散ってしまった駅に
今は紅色の八重咲きの花が
見事に咲き誇っていた。
2024年5月4日
山形鉄道フラワー長井線
西大塚駅
休みが続く日の静かな朝。
赤湯から荒砥へ戻る一番列車には、
窓越しに乗客の姿がちらほら。
帰省客だろうか、
だとすると
久しぶりに降り立つこの古い駅舎に
何を思うのだろうか、
想像してみた。
2024年5月4日
山形鉄道フラワー長井線
羽前成田駅