沿線で花を探すのが楽しい。
どう写し込むか、
あれこれアングルを探す時間は
もっと楽しい。
たとえ上手く撮れなくても
ちょっと残念ではあるが、
鉄道のことで
頭の中が満たされていることが、
この上ない癒しなんです。
2024年7月28日
山形鉄道フラワー長井線
西大塚ー今泉
日が差したり、
雨が降ったり、
ときどき風も
強く吹き付けたり。
もう少しスローで撮影できれば、
雨粒も写りこむこともなかったが、
風でひまわりが大きく揺れ、
花がブレるのを避けるため、
高速シャッターで切らざるを得ず。
ちらちらと細かな雨粒が気になるが、
花びらの黄色が
とても鮮やかに見えたので、
ちょっと満足。
2024年7月28日
山形鉄道フラワー長井線
蚕桑ー鮎貝
梅雨明けも近いはずだが、
空模様はまだまだ冴えない。
この蒸し暑さだけは
如何とも堪え難い。
羽前成田駅の『駅茶」に立ち寄れたのは、
今年の1月以来。
おらだの会の会長に
お目にかかるのも半年ぶり。
今日はもう一人、
SNSでフラワー長井線沿線の
魅力を発信している
“黒糖丸(さやか)”さんとの
出会いもあった。
【黒糖丸さんのInstagram】
3人で話をしていた中で、
フラワー長井線のPR動画制作の話で盛り上がった。
何か新しいことが始まる時というのは、
得てして雑談がきっかけになることも多く、
これは動き出す予感が…。
2024年7月28日
山形鉄道フラワー長井線
羽前成田駅
福島トンネルで撮影後、
板谷駅に来てみた。
ちょうど銀色つばさの
L65編成が登場。
2024年7月20日
奥羽本線 笹木野ー福島
136M
鉄道遺産にもなっているスノーシェッドだが、
だいぶ傷みも目立ってきた。
保存を目的とした遺産指定なのだが、
維持管理費も年間百万単位でかかるわけで、
誰かがその費用を負担している。
板谷駅の廃止も取り沙汰される中、
駅廃止ととも、スノーシェッドも解体!
とならなければ良いが。
残り少なくなった
E3系の単品つばさを狙いに
福島トンネルへ。
2024年7月20日
東北新幹線 福島ー郡山
9074B
銀色のL65編成を期待したが、
ビアンコ塗装も今や貴重。
ちゃんと記録しておきたい。
近所でポケモン新幹線を狙ったのだが、
このアングルでは…よく見えん。
2024年7月20日
奥羽本線 笹木野ー福島
124M
白鷹町中山の大紅花畑で、
花が満開との話を聞いたので、
連休最終日の午後から
花を見に出かけてみた。
着いた時間が遅かったこともあり、
半分以上は摘み取られていたが、
それでもまだたくさんの丸っこい花が
我々の目を楽しませてくれた。
帰りに羽前成田駅に立ち寄ると、
ちょうど荒砥行きが到着する時刻に。
小さな男の子が、
ホームで紅花色のYR-883に手を振る。
2024年7月15日
山形鉄道フラワー長井線
羽前成田駅
男の子はどうやら“あやめラッピング”、
ブルーのYR-886がお気に入りだったらしく、
ちょっと残念そうに
列車に乗り込んでいった。
天気は決して良くなかったが、
ほのぼのとするシーンに出会えて、
立ち寄った甲斐があった。
7月12日から運転を開始した
今年のポケモン新幹線。
今回は新型のE8系G2編成。
新幹線区間だと
どうしてもサイドが見えにくいので、
ラッピングが見えるよう、
在来線区間で撮影。
E8系の側面には、
E3系と違って“つばさ”のロゴや
紅花、雪の結晶のイラストなどがなく、
ちょっとシンプル過ぎると思っていたので、
ポケモンラッピングによって、
カラフルになり、とても好ましい。
2024年7月18日
奥羽本線 板谷ー庭坂
9月1日までと期間は短いが、
しばらくはE8系を
撮る楽しみが増えたというもの。
只見線キハ110のタラコ色を
初めて撮影した。
遠目にはキハ40のタラコと
見紛うばかり。
色が変わるだけで、
ずいぶん印象も変わる。
只見線の風景には
やはりこの色が合う。
平日の朝方に、
何故か只見線。
川霧は出ず、
水鏡に青空。