出発を待つ

発車準備を整え、合図を待つ。



そんなイメージで撮影してみた。





東北本線　東福島駅構内




モノトーンにすることで、少しは雰囲気が出たかも。

出会い

下り仕業を終え、構内で入換作業中のC61を撮影していると、



高架線をE5＆E6が通過していった。






東北本線　東福島駅構内




時代を超えた、人気者同士の顔合わせ。

また会う日まで

まだ小学校にも上がらない頃に


母親に連れられて、


尾崎紀世彦のコンサートに行った記憶がある。


朧げだか、間違いではないはず。


その彼も先日亡くなってしまった。


C61ふくしま復興号も今日でおしまい。


再びこの地で走る日が来ることを願う。






東北本線 松川ー安達

ED75、旧客、そしてC61

東福島を出発し、松川橋梁を渡ると


福島市のシンボル「信夫山（しのぶやま）」を迂回するため、


上り列車は大きく右にカーブする。



東北本線　東福島－福島


住宅街の中の撮影ポイントなので、


通過5分前にも関わらず、


先客はゼロ。


まあ、先客がいたら場所がないんだけどね。

狙い通り

C61&ED75　試運転も最終日となり、



日曜日は、あまりに人が多かったため、



断念せざるを得なかった、矢野目信号場に行ってきた。



仕事をナニして・・・。




1時間前からセッティングして、



梅雨明けしたばかりの蒸し暑さの中、



じっと待ち続けた。



その甲斐あって、順光で押さえることができた。






東北本線　東福島－福島
C61　ふくしま復興号




500mmより300mmにすればよかったとも思うが、



この場所で撮れたことに満足。

幸せのグレーの手ぬぐい（ホントは白い）

機関士に黄色いハンカチは似合わない。



汗と煤にまみれた、手ぬぐいこそ



熱気と格闘する姿にふさわしい。





東北本線　東福島－福島

ホームの強み

金谷川で撮って、ここまで追っかけ。




場所取り一番のり！




オホホホホ！！





東北本線　福島－東福島




念願のカットをゲッチュー！



スカスカだけど、全然オッケー。

金谷川ではこんな感じ

追っかけ3回目。





東北本線　松川－金谷川（下り線）



いやあ、いるわいるわ・・・。



でも、なんでそんなに前でみんな構えちゃったのかなぁ。



みんな標準系なのね。もっと下がればもっとよく撮れるのにぃ。



ま、いいか。








ボクは地元でC61の流し撮り～。

C61 20 福島復興号 安達にて

おそらく煙が期待できるとすれば、



ここだろうと考えていたが・・・。




東北本線　安達－松川



やはり・・・、季節はずれの爆煙でやってきました。



まあ、半分以上はサービス爆煙だろうけど。



ちなみにここでの鉄っチャンは50名ほど。



おまわりさんもやってきましたが、



「まもなくＳＬが通過しまーす、気をつけて撮影してくださーい」



と、何とも和やかムード。



ともすれば殺気立つことが多い、こうしたイベントで、



みんなが気分よく、楽しく撮影できました。



やっぱり、こうでなくっちゃ！

C61 20 福島復興号 試運転

昨日、参戦できなかった憂さを



一気に爆発させてきました。




ヨルダン氏と郡山で待ち合わせし、




久々の重連総括運用となりました。




C61 20が先頭の下り列車は、




福島までの間に4回、追っかけできました。




その一発目が日和田－五百川のSカーブ。




午前7時現着の時点で、およそ30名の先客。




ヨルダン氏を郡山に迎えに行っている間にその数が倍増。




いやぁ驚きました。




大先輩のＫ．Ｍさんや、北海道の重鎮Ｈ．Ｔさんとも何年ぶりかの再会。




その後、追っかけした安達の陸橋で旧友Ｍ．Ｔ教授、




そして金谷川ではＨ．ＩさんやＴ．Ｍさんなどの大御所の姿も。




やはり皆さんが顔を揃えるイベントは楽しいですな。





東北本線　日和田－五百川
C61福島復興号




天気は曇りでしたが、そればかりは致し方なく。




しかしながら大満足の試運転撮影。




ヨルダン君、どーもでした。




画像の続きはまた明日以降。