地震により東北新幹線が脱線し、
不通となっている区間の代走として、
今回も新潟のE653系(U102編成)がやってきた。
昨年2月の地震の際にも、
利用者への救済措置として設定された。
乗車券だけで特急用車両に乗れるわけだが、
新幹線リレー号的な目的であれば、
仙台や那須塩原までの新幹線特急券を持つ
乗客のみに限定した方がいいんじゃないのかなぁ。
それとも空気を運ぶよりも、
運賃だけでも払ってくれるなら、
満席、満員にしたほうが採算が合う、
という判断なのだろうか。
それならいっそ定期運行にしていただいた方が、
私も大手を振って乗れるんだけどなぁ。
2022年3月19日
東北本線 東福島ー福島
9152M
不通となっている区間の代走として、
今回も新潟のE653系(U102編成)がやってきた。
昨年2月の地震の際にも、
利用者への救済措置として設定された。
乗車券だけで特急用車両に乗れるわけだが、
新幹線リレー号的な目的であれば、
仙台や那須塩原までの新幹線特急券を持つ
乗客のみに限定した方がいいんじゃないのかなぁ。
それとも空気を運ぶよりも、
運賃だけでも払ってくれるなら、
満席、満員にしたほうが採算が合う、
という判断なのだろうか。
それならいっそ定期運行にしていただいた方が、
私も大手を振って乗れるんだけどなぁ。
2022年3月19日
東北本線 東福島ー福島
9152M
夜中の寝こみを襲うような地震。
今度は震度6弱。
しかも大きな揺れが2回続けて。
昨年2月の地震は震度5強。
何か、毎年大きな地震に見舞われているよう。
でも去年の地震の方が揺れの速度が速く、
今回よりも怖かったように思う。
実際、家の中の被害も
去年の方が大きかった。
それにしても、もう勘弁してほしい。
大きな余震がないことを祈るばかり。
今朝、マジメ氏からの連絡で、
貨物が踏切を塞いで
止まったままになっているという。
午後に付近を通る機会があり、
様子を見にいってみると…。
2022年3月17日
東北本線 東福島ー福島
まだ止まったままだった。
警報機は鳴り続き、
遮断機も下りたままだった。
機関車はパンタグラフを下ろし、
当分動く気配もなかった。
今度は震度6弱。
しかも大きな揺れが2回続けて。
昨年2月の地震は震度5強。
何か、毎年大きな地震に見舞われているよう。
でも去年の地震の方が揺れの速度が速く、
今回よりも怖かったように思う。
実際、家の中の被害も
去年の方が大きかった。
それにしても、もう勘弁してほしい。
大きな余震がないことを祈るばかり。
今朝、マジメ氏からの連絡で、
貨物が踏切を塞いで
止まったままになっているという。
午後に付近を通る機会があり、
様子を見にいってみると…。
2022年3月17日
東北本線 東福島ー福島
まだ止まったままだった。
警報機は鳴り続き、
遮断機も下りたままだった。
機関車はパンタグラフを下ろし、
当分動く気配もなかった。
(続きから)
赤湯を出ると、次はかみのやま温泉。
出た!玉こんにゃく。
丹野こんにゃく店のものらしいが、
熱々で、これまたうまい。
味に文句はないが、
爪楊枝とからしの添付の仕方に難あり。
ホームに「かせどり」の姿が…。
次は山形駅。
十一屋の「ふうき豆 蒸しどら焼き」。
真っ白でふわふわの生地に
鮮やかなみどり色の餡。
甘さ控えめで、これまたうまい。
次は天童駅だが、ここで約50分の“バカ停”。
駅到着前に、
半澤鶏卵の「しあわせのチキンジャーキー」が配られる。
ここまでで、だいぶ腹くっちくなってきたので、
チキンジャーキーは開封せずに家に持って帰ろう。
天童駅では改札の外に出て、
物産館を物色しながら、お土産を調達。
ちなみに天童では観光協会から
将棋の駒の形をした「らくがん」の
プレゼントもあった。
ポーズを決める「こま八」。
次はさくらんぼ東根駅。
ここでは文四郎麩の「ふかんりんとう」が提供された。
これも開封せずにお持ち帰りだな。
次は村山駅の「薔薇キャンデー」。
これは1つくらいは舐めても大丈夫だと思い、
さっそく味見。
何か特徴的な味がするわけではなかったが、
添加物を使っていないらしく、
食用バラの花びらもきれいで、
ちょっとしたお土産にはいいかも。
「べにのすけ」がお見送り。
沿線で、いろんなキャラクターが見送ってくれて、
これも結構楽しみ。
次はお待ちかね、
大石田駅の「最上川千本だんご」。
だんごはお持ち帰りできないだろうと、
このために別腹を用意していた。
持った感じがずっしりと重い。
提供されたのは
“くるみあん”と“ごまあん”の2つ。
こぼれるほど、あんもたっぷりついている。
1本の串に5個もだんごがついてる。
こりゃあ、かなりのボリュームだぞ。
しかも新庄駅到着まで、もう時間がない。
急いでだんごにかぶりつく。
感想は…、うまいうまい。
もっとゆっくり、
景色を眺めながら食べたかったなー!
だんごからこぼれたあんが、
本当にもったいなかった。
そして、ラスト。
新庄駅到着直前に配られた
金山町産の「ピーナッツ」。
残念ながら、もう食べている時間がない。
朝8時前に出発し、午後1時過ぎに
新庄駅に到着。
もう大満足の5時間あまりの旅でした。
楽しかったなぁ。
新庄では、かわいい駅長さんたちが
私たちを出迎えてくれた。
2022年3月13日
奥羽本線 新庄駅
新庄駅での「つばさ」との並びも
これで見納めだなぁ。
とれいゆにはもう乗れないけど、
最後にいい思い出になりました。
んだにゃん、ありがとう。
赤湯を出ると、次はかみのやま温泉。
出た!玉こんにゃく。
丹野こんにゃく店のものらしいが、
熱々で、これまたうまい。
味に文句はないが、
爪楊枝とからしの添付の仕方に難あり。
ホームに「かせどり」の姿が…。
次は山形駅。
十一屋の「ふうき豆 蒸しどら焼き」。
真っ白でふわふわの生地に
鮮やかなみどり色の餡。
甘さ控えめで、これまたうまい。
次は天童駅だが、ここで約50分の“バカ停”。
駅到着前に、
半澤鶏卵の「しあわせのチキンジャーキー」が配られる。
ここまでで、だいぶ腹くっちくなってきたので、
チキンジャーキーは開封せずに家に持って帰ろう。
天童駅では改札の外に出て、
物産館を物色しながら、お土産を調達。
ちなみに天童では観光協会から
将棋の駒の形をした「らくがん」の
プレゼントもあった。
ポーズを決める「こま八」。
次はさくらんぼ東根駅。
ここでは文四郎麩の「ふかんりんとう」が提供された。
これも開封せずにお持ち帰りだな。
次は村山駅の「薔薇キャンデー」。
これは1つくらいは舐めても大丈夫だと思い、
さっそく味見。
何か特徴的な味がするわけではなかったが、
添加物を使っていないらしく、
食用バラの花びらもきれいで、
ちょっとしたお土産にはいいかも。
「べにのすけ」がお見送り。
沿線で、いろんなキャラクターが見送ってくれて、
これも結構楽しみ。
次はお待ちかね、
大石田駅の「最上川千本だんご」。
だんごはお持ち帰りできないだろうと、
このために別腹を用意していた。
持った感じがずっしりと重い。
提供されたのは
“くるみあん”と“ごまあん”の2つ。
こぼれるほど、あんもたっぷりついている。
1本の串に5個もだんごがついてる。
こりゃあ、かなりのボリュームだぞ。
しかも新庄駅到着まで、もう時間がない。
急いでだんごにかぶりつく。
感想は…、うまいうまい。
もっとゆっくり、
景色を眺めながら食べたかったなー!
だんごからこぼれたあんが、
本当にもったいなかった。
そして、ラスト。
新庄駅到着直前に配られた
金山町産の「ピーナッツ」。
残念ながら、もう食べている時間がない。
朝8時前に出発し、午後1時過ぎに
新庄駅に到着。
もう大満足の5時間あまりの旅でした。
楽しかったなぁ。
新庄では、かわいい駅長さんたちが
私たちを出迎えてくれた。
2022年3月13日
奥羽本線 新庄駅
新庄駅での「つばさ」との並びも
これで見納めだなぁ。
とれいゆにはもう乗れないけど、
最後にいい思い出になりました。
んだにゃん、ありがとう。
とれいゆつばさの定期運行は
3月6日で一旦終了したが、
この3月31日までは団体臨時列車として運転される。
3月13日は仙台発、郡山経由新庄行きの
「たべっしゃ とれいゆつばさ号」として
新幹線区間、在来線区間を直通するかたちで運転された。
最後にもう一度乗ってみたいと思い、
キャンセル待ちではあったが、
ツアーに申し込んだところ、うまいこと予約できた。
張り切って早起きし、新幹線の下り始発で
出発地の仙台に向かうべく、ホームへ上がると、
14番線に「回送」表示が。
これは…来るな、と待ち構えていると。
仙台への送り込み回送が到着。
2022年3月13日
東北新幹線 福島駅
これに乗るんだなぁと思うと、
少し大げさだが、感慨もひとしお。
仙台駅でツアーの受付を済ませ、
再びホームに戻ると、
福島方から、とれいゆつばさが入線。
まだ午前8時前にも関わらず、
ホームでは多くのファンが写真を撮っている。
しばしの“撮影会”の後、郡山に向けて出発。
何を隠そう私自身、
このような団臨ツアーに参加するのが初めて。
いつもは写真を撮るばかりで、
今回は初めて見送られる側に。
んー、気分もなかなか良い。
仙台を発車するとまもなく、
「たべっしゃ」もスタート。
まずは仙台駅から、
茶匠矢部園の「茶摘み」と、あみの「おにぎり」。
茶摘みはちょっともったいない感じなので、とっておく。
おにぎりの具は鮭。
ふわふわと握られた食感、ご飯もうまい。
コンビニのおにぎりとはひと味もふた味も違う。
ムシャムシャとおにぎりを頬張っているうちに、
さっき出発したばかりの福島駅に到着。
すると友人マジメ氏の姿を発見。
乗車中の私たちを見送ってくれた。
郡山では約40分の折り返し時間。
改めて新庄に向けて出発すると、
今度は、大友パンの「クリームボックス」が登場。
冷えてて、うまい。
これもあっという間に平らげる。
次は福島駅。
ここでは太陽堂の「麦せんべい」が積み込まれた。
まあ、これはね…、昔から慣れ親しんだ味なので、
うまいのは知ってるし、普通にいつも食ってるし。
次は米沢駅。
新杵屋の「牛肉どまん中せんべい」。
大きな袋をまるごと、一人一袋ずつ。
期待に胸膨らませつつ、袋を開けて食す。
…これは、ちと期待が大きすぎたようで、
牛肉感はほぼない。普通の揚げせんべい。
やっぱ、駅弁の方がいい。
次は高畠駅。
たかはたファームの「カラフルボール」と
たいようパンの「いも煮カレーパン」。
まずはカレーパン。
やさしい辛さのカレーに
ゴロっと大きな里芋が入って、食べ応えは十分。
カラフルボールは、見た目がとても華やかなゼリー。
残念なのは、冷えていなかったので、
おいしさが半減。
ただ見た目は100点でしょう。
次は赤湯駅。
萬菊屋の「NANJO da BE」(なんじょだべ)。
最中とクッキーを掛け合わせた、
和洋折衷の最中らしいが、
うん、うまいね。
南陽駅にはフラワー長井線の
あやめラッピングが停車中だった。
最近、ご無沙汰なので、
4月になったらまた来よう。
たべっしゃ とれいゆつばさ号の旅は、
まだまだ続くのであった。
3月6日で一旦終了したが、
この3月31日までは団体臨時列車として運転される。
3月13日は仙台発、郡山経由新庄行きの
「たべっしゃ とれいゆつばさ号」として
新幹線区間、在来線区間を直通するかたちで運転された。
最後にもう一度乗ってみたいと思い、
キャンセル待ちではあったが、
ツアーに申し込んだところ、うまいこと予約できた。
張り切って早起きし、新幹線の下り始発で
出発地の仙台に向かうべく、ホームへ上がると、
14番線に「回送」表示が。
これは…来るな、と待ち構えていると。
仙台への送り込み回送が到着。
2022年3月13日
東北新幹線 福島駅
これに乗るんだなぁと思うと、
少し大げさだが、感慨もひとしお。
仙台駅でツアーの受付を済ませ、
再びホームに戻ると、
福島方から、とれいゆつばさが入線。
まだ午前8時前にも関わらず、
ホームでは多くのファンが写真を撮っている。
しばしの“撮影会”の後、郡山に向けて出発。
何を隠そう私自身、
このような団臨ツアーに参加するのが初めて。
いつもは写真を撮るばかりで、
今回は初めて見送られる側に。
んー、気分もなかなか良い。
仙台を発車するとまもなく、
「たべっしゃ」もスタート。
まずは仙台駅から、
茶匠矢部園の「茶摘み」と、あみの「おにぎり」。
茶摘みはちょっともったいない感じなので、とっておく。
おにぎりの具は鮭。
ふわふわと握られた食感、ご飯もうまい。
コンビニのおにぎりとはひと味もふた味も違う。
ムシャムシャとおにぎりを頬張っているうちに、
さっき出発したばかりの福島駅に到着。
すると友人マジメ氏の姿を発見。
乗車中の私たちを見送ってくれた。
郡山では約40分の折り返し時間。
改めて新庄に向けて出発すると、
今度は、大友パンの「クリームボックス」が登場。
冷えてて、うまい。
これもあっという間に平らげる。
次は福島駅。
ここでは太陽堂の「麦せんべい」が積み込まれた。
まあ、これはね…、昔から慣れ親しんだ味なので、
うまいのは知ってるし、普通にいつも食ってるし。
次は米沢駅。
新杵屋の「牛肉どまん中せんべい」。
大きな袋をまるごと、一人一袋ずつ。
期待に胸膨らませつつ、袋を開けて食す。
…これは、ちと期待が大きすぎたようで、
牛肉感はほぼない。普通の揚げせんべい。
やっぱ、駅弁の方がいい。
次は高畠駅。
たかはたファームの「カラフルボール」と
たいようパンの「いも煮カレーパン」。
まずはカレーパン。
やさしい辛さのカレーに
ゴロっと大きな里芋が入って、食べ応えは十分。
カラフルボールは、見た目がとても華やかなゼリー。
残念なのは、冷えていなかったので、
おいしさが半減。
ただ見た目は100点でしょう。
次は赤湯駅。
萬菊屋の「NANJO da BE」(なんじょだべ)。
最中とクッキーを掛け合わせた、
和洋折衷の最中らしいが、
うん、うまいね。
南陽駅にはフラワー長井線の
あやめラッピングが停車中だった。
最近、ご無沙汰なので、
4月になったらまた来よう。
たべっしゃ とれいゆつばさ号の旅は、
まだまだ続くのであった。
3.11
私たちにとって特別な一日。
この時期、
できるだけいろいろな想いを持って、
浜通りを訪れるように心がけている。
昨年、震災遺構としての整備が完了した
請戸小学校を訪れてきた。
請戸地区は、津波の危険度が高いということで、
住むことができない制限区域となってしまった。
津波に襲われた1階の教室。
今も当時のまま残されている。
卒業式が行われるはずだった体育館。
「祝 卒業」の横断幕もそのままに。
津波は2階の床の高さまで押し寄せた。
請戸小学校のシンボルの展望台。
時計は午後3時38分で止まったまま。
一瞬にして町を飲み込んだ津波、
その爪痕を前に、言葉もなく。
震災遺構 請戸小学校は
ぜひ多くの人に見てもらいたい。
2022年2月5日
常磐線 浪江駅
2003M(ひたち3号)
立ち寄った浪江駅で
特急ひたちを撮影。
強い風とともに雪の舞う
寒い一日だった。
14M(ひたち14号)
私たちにとって特別な一日。
この時期、
できるだけいろいろな想いを持って、
浜通りを訪れるように心がけている。
昨年、震災遺構としての整備が完了した
請戸小学校を訪れてきた。
請戸地区は、津波の危険度が高いということで、
住むことができない制限区域となってしまった。
津波に襲われた1階の教室。
今も当時のまま残されている。
卒業式が行われるはずだった体育館。
「祝 卒業」の横断幕もそのままに。
津波は2階の床の高さまで押し寄せた。
請戸小学校のシンボルの展望台。
時計は午後3時38分で止まったまま。
一瞬にして町を飲み込んだ津波、
その爪痕を前に、言葉もなく。
震災遺構 請戸小学校は
ぜひ多くの人に見てもらいたい。
2022年2月5日
常磐線 浪江駅
2003M(ひたち3号)
立ち寄った浪江駅で
特急ひたちを撮影。
強い風とともに雪の舞う
寒い一日だった。
14M(ひたち14号)
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ