建国記念日が日曜日と重なり、
振替休日となった月曜日、
カシオペア紀行の返却回送を撮影するため、
信夫山の湯殿山神社へ。
晴れてはいるが風が強く、
流れる雲が信達平野に
斑らな影を落とす。
はるか遠くに国見峠を下る
95号機の“EF81”の文字が見える。
2024年2月12日
東北本線 貝田ー藤田
回9010レ
仙台行きカシオペア紀行 返却回送
少し靄がかかっているが、
桑折駅、伊達駅の通過も見える。
やがて新幹線の高架と交差し、
摺上川を渡る。
伊達ー東福島
東福島駅の広い構内を抜け、
矢野目信号場の高架橋を越える。
東福島ー福島
そしてようやく信夫山の麓へ。
最初にカシオペアが見えてから、
ここまで約15分弱。
追っかけせずとも4回撮れた。
2024年2月12日
東北本線 東福島ー福島
回9010レ
仙台行きカシオペア紀行 返却回送
自分が撮影した
夜の駅の雪景色を見て、
ふと思いついた。
生成AIを使ったら、
どんな画像ができるのか。
ということで、
今さらながらAdobeのFireflyで
テキストから画像を生成してみた。
入力したプロンプトは
「雪が降る日の日本のローカル鉄道の夜景」
それで生成された画像がこちら。
写真というよりイラストっぽいが、
それでもかなりリアルなイメージ。
なかなか面白いなと思い、
試しにもう一つ生成してみた。
こちらのプロンプトは
「春の穏やかな日差しの中、桜の花が舞い散る、
日本のローカル線の駅」
というもの。
よく見ると、手前のホームの
黄色い点字ブロックの位置が変だったり、
架線があり得ない方向を向いていたり。
ただ、風情はそれなりに感じられる。
やはり生成AIってすごいな、
と思った次第。
カマ鉄オモシー組合
写真さえ撮っていれば幸せ